カリマーのサコッシュを徹底解説！アウトドアはもっと楽しくしよう！

カリマーは、1946年にイギリスで誕生したアウトドアメーカーです。特にカリマーのリュックサックは、背負い心地や使い心地に定評があり、エベレスト遠征隊など世界中の登山家や冒険家にも愛用されています。それもそのはず、軽量で丈夫なナイロン生地を採用し、防水性にも優れています。 そんなカリマーのサコッシュは、収納力が抜群なうえに、物の出し入れがしやすいのが特徴です。その他にも、大小のポケットが付いており、物を細かく分けて収納できるなど使い勝手の良さも人気の秘密。 荷物はそんなに多くないけど、ポケットにはおさまらないようなお出かけシーンでは、その高い利便性を発揮してくれるでしょう。落ち着いた上品な色合いやさりげない装飾、イギリスの国旗をモチーフにしたロゴがおしゃれで、ファッションアイテムとして楽しむこともできます。

サコッシュは、フランス語で「袋」という意味で、もともとは自転車のレースのときに選手へ渡す配給袋として使われていた「ハイカーサコッシュ」からきていると言われています。もともと、スポーツで使われていたものが、その使い勝手の良さから、アウトドアでも使われるようになりました。 そして、アウトドアファッションブームをきっかけに、今では日常でのお出かけシーンでも使えるファッションアイテムとしても注目を集めています。中でもカリマーのサコッシュは、メインポケットの入り口が口折れタイプになっていて、物の出し入れがしやすいのが特徴です。 登山者向けのアウトドアブランドなので、つくりがしっかりしているうえに、見た目からは想像できないほどの収納力があります。ちなみに、カリマーのブランド名の由来は、「Carry More(＝もっと運べる)」からきていると言われていますが、サコッシュでもその由来通りの機能性を感じることができるでしょう。

機能性と使いやすさにこだわった「サコッシュの完成形」と言われるアイテムです。スナップボタンで口折れタイプのものとなっており、物の出し入れもしやすくメインポケット以外にもジップポケットがあるので、物を小分けして入れることもできます。

80グラムと軽量で、横から見ると薄く、スタイリッシュなフォルムです。パッと見ると小さめに感じるかもしれませんが、メインポケットは深みもあり、収納力も抜群！体へ吸いつくフィット感で一度使ったら、病みつきになるかもしれませんね。

サコッシュは基本的にマチがないため、荷物を多く入れると膨らんでしまい不格好になってしまいがちです。しかし、このカリマーのトレックキャリーサコッシュは、ポケットの入り口から底に向かってわずかに広がっているため、不格好になりにくいのもポイントです。

今回はカリマーのサコッシュを紹介してきました。スマホや携帯食など何かと小物を持ち歩くことが多いアウトドアでは、サコッシュは欠かせません。カリマーのサコッシュは、登山家も愛用するほどの機能性と落ち着いた色合い,、さらにはおしゃれなデザインを兼ね備えています。 そのため、シーンを選ばずどこでも使える万能アイテムです。ちょっとした小物を入れるバックをお考えの方は、検討することをおすすめします。

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