おしゃれは細部までぬかりなく。見落としがちなガス缶をガス缶カバーでドレスアップ☆

ガス缶カバーはガスカートリッジカバーとも呼ばれています。その役割は 1.ガス缶の保護 2.無骨なガス缶をアレンジする この2つ。もともと雪山などの寒冷地でガス缶が凍らないようにするために作られたものですが、今では「ガス缶のアレンジ」に注目が集まっているんです！

おしゃれなキャンプ用品を揃えたら、無骨な印象を与えがちな「ガス缶」にもこだわりたい！そんな方が増えています☆カバーの有無でキャンプの雰囲気もガラッと変わりますよ。

ガス缶カバーはもちろん購入できますが、自作がしやすいのも特徴！ DIYのイイところは、世界に一つだけのお気に入りのカバーが出来るところ。比較的安くおしゃれなオリジナルカバーが作れちゃいます！完成までの過程も楽しく、自分で作ったものなら愛着がわきますよね。 手間をかけずにおしゃれなカバーを手に入れたい方は購入がおすすめです。最近ではとてもおしゃれなカバーが販売されていますよ☆

こちらはオリジナルサイトで購入可能です!「家具職人が作る、ホンモノのキャンプギア」をコンセプトに商品を販売しているブランド、KOKAZE。大量生産ではなく、職人が木から削りだすというこだわりがつまった素敵な木製カバーです。自然な木のぬくもり、いつまでも触りたくなる質感・・・他の人とは違うガス管カバーを求めている方はぜひ！ 購入はこちらからできます。KOKAZE

履けなくなってしまったデニムをリメイク。毛糸やカゴなどかわいらしいガス缶カバーが多い中、男性キャンパーがDIYしたデニムカバーもありました！お気に入りのワッペンをつければオリジナル感がアップしますね！

組み合わせによって自分好みのカバーを作りやすいのが毛糸の魅力。かぎ針編みのガス缶カバーがたくさんありましたよ☆写真のような温かみのあるカバーはぜひ冬キャンプに持っていきたいですね！毛糸でも、ブルーやホワイトを基調とすれば夏にピッタリなカバーが出来ます。

靴下をかぶせる斬新なアイディア！言われなければ靴下なんて気づきません・・・どんなに不器用でも靴下を切ってかぶせるだけなら誰でも出来ますね。靴下なら毛糸で編むことが難しい柄モノのカバーも作れちゃう！かわいい靴下でぜひ試したいです☆

籐を編み込んだ夏キャンプにぴったりなガス缶カバー！どんなテーブルコーディネートでも合わせやすそうですね。藤を編み込んだ後に渋柿を塗るとDIYとは思えない素敵な仕上がりに☆写真のようにランプにモザイクガラスを貼ってアジアンテイストな雰囲気にしてみるのもいいかもしれません！

靴下を用いたカバーは上部に少しすき間が出来てしまいますが、ペットボトルホルダーは専用のガス缶カバーじゃないかと疑うほどジャストフィット！しかも100均で手に入るのが素晴らしいです。何かと汚れてしまうことが多いキャンプ用品ですが、これなら簡単に洗えますね☆

いつものガス缶にカバーをつけるだけでテーブルコーディネートが格段におしゃれに！こんなに素敵なランタンなら普段もおうちのインテリアとして使いたくなっちゃいます。次のキャンプから「ガス缶カバー」にもこだわってみませんか？