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ogawaのロッジシェルターⅡ

家族だんらんはogawaのロッジシェルターⅡで決まり!個性が出せる自由自在な使い方

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ogawaの「ロッジシェルター」はその使い勝手の良さと幅広い用途から特にファミリーキャンプを楽しむ人に人気の製品です。そのロッジシェルターが今年約8年ぶりにモデルチェンジ!進化した「ロッジシェルターⅡ」の魅力に迫ります。

ロッジシェルターとは?

シェルターの側面は2分割できる張り出し、かつ巻き上げも可能です。さらにひさし、大型ベンチレーターを装備しています。なんと全面メッシュにできるので通気性も抜群。ライナーシートも付属しているという大盤振る舞いっぷり。 もうすでに欲しくなってきませんか?それではより詳しく「ロッジシェルターⅡ」を探っていきましょう!

「ロッジシェルターⅡ」の5つの機能!

季節ごとにテントを用意するのは手間もお金もかかり、その上収納スペースもとってしまいます。「ロッジシェルターⅡ」には数多くの工夫が凝らされています。

1. 生地:ポリエステル

ポリエステルはシワになりにくい素材です。雨期でも、結露がすごい冬場の使用後でも水分を吸いにくいので生地の伸縮が少なく強度にも影響が少ない!テントがシワシワになりにくいのはうれしいポイント。また気温の変化にも強く、虫やカビの害も受けづらいので保管場所にも困りません。

2. ベンチレーター

ベンチレーターは空気の入れ替えにも使えますし、何より冬場の結露防止に効きます。モデルチェンジに伴って以前のものよりサイズも大きくなったので、より効果を発揮します。

3. ライナーシート付属

テントにどうしても結露はついてしまいますが、テントの内側に張り天井を二重にして、直接水滴が落ちてしまうのを防ぐ「ライナーシート」が付属品でついてきます!いたれりつくせりです。

4. 全面メッシュ!側面は2分割!

テントの側面が2分割できます。巻き上げもできるので、暑かったら全開にしてしまう、そうすると風が入りすぎてしまうので片方は閉めてしまう、などの使い方ができます。これでより細かく快適なテント環境を作り上げることができます。メッシュは全面に装備!風通しはよくしたいけれど、虫は防ぎたい、人の目がちょっと気になるという方はメッシュにしてください。

5. ひさし

雨期にはうれしいひさし!このひさしがあるかないかでテントの快適さが大きく違ってしまいます。コレがあるだけで、雨水は入りにくいし、タープを繋げて使うときにも、テントと隙間ができにくくなります。お母さん!お子さんがビショビショになりにくいですよ!このちょっとのひさし、すごくいいです。

家族向けな3つのポイント

1. サイズ!

組み立て時のサイズは460×350×210(cm)です。お父さんにお母さん、それにお姉ちゃんと弟、といった4人ならこのロッジシェルターつでキャンプできます!そして、なんといっても他のテントと連結ができることがうれしい!もっと広々とテント内を使いたい時は、連結!キャンプに行く家族が増えても、連結!スペースを増やすことができます。拡張性が高いので、人数の変更にも柔軟に使えるのがうれしいです。

2. 組み立てラクチン!

1人でもおよそ15分で組み立てることができてしまうにもかかわらず強度はバッチリ。骨組みには鉄製のスチールを使用しており、子供が多少暴れたくらいでは壊れることはありません。鉄骨を組み上げて、テントを被せればハイできあがり!と組み立てが簡単なので、子供と一緒にテント設営することも。 接合部が白、赤、青と色分けされていて、どこに何を使うかもわかりやすいです!ogawaのこだわりとして、こっそり強度を向上させているものがあります。それはペグとハンマー。お子さんが初めてのテント設営で力加減がわからず、変な方向に打ち付けてしまっても安心できますね。

3. オールシーズン使用可能!

オールシーズン使うことができるのはお母さんにはうれしいです。収納場所にも煩わされることもなくなるし、テントを買いたがるお父さんに歯止めを効かせることもできます。機能たっぷりな「ロッジシェルター」を使いこなして春夏秋冬キャンプしちゃいましょう!

家族の個性を出そう、おすすめ4つの使いかた!

「ロッジシェルターⅡ」は使い方の幅が広く、家族ごとの個性を出すことができます。ではどんな使い方を皆さんはしているのでしょうか?

ガチャーン、連結

テントを連結させてそちらを寝室に、ロッジシェルターはリビングとして使っていますね。テントの形が違っていても繋げることは簡単にできます。側面も全開にしていて開放感に溢れている素敵な使い方です。キャンプしてる!って思えますね。

テントinシェルター

別売りになってしまいますが、ロッジシェル用のインナーが発売されています。それを使ってシェルターの中にテントを張っています。先ほどはシェルターの外にテントを連結させていましたが、中にもテントを張ることができます。秘密基地みたいで楽しいです。

広い寝室として使う!

ロッジシェルターを寝室として使っていますね。別にリビングとしてのタープを張ると、広々寝ることができます。遊び疲れたお子さんは大の字で寝ることができますし、お子さんの相手とキャンプの準備で疲れたお父さんも手足を伸ばして寝ることができます! ▼全ブランド、全種類のシェルター・タープを見たい人はこちらをチェック!

家族だんらんはロッジシェルターで

テントを繋げてもいいし、シェルターの中にテントを張ってもいい。それにキャンプ以外の場所でも使える幅の広さ!キャンプで工夫するのが楽しくなってきます。ファミリーキャンプにもってこいのロッジシェルターでした。


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