【2025年5月】キャンパーが買ったものランキング「hinataストア編」

そと遊び好き必見の「hinataストア」で、2025年5月に人気を集めたアイテムを紹介。今回は、リピーターが多い定番アイテムから、発売直後に完売した話題の商品など注目度が高いキャンプギアが並びました。

1位は、迷迭香(マンネンロウ)「NYRON HARVEST TRAINER」のhinata別注カラーでした。 ほどよくゆとりのあるシルエットと、ナイロン100％で速乾性のある軽やかな素材感で、アウトドアでも街でもストレスなくはけるアイテムです。ウエストはドローコードで調整しやすく、動きやすさも抜群。サイドの大型ポケットなど、実用的なディテールも充実しています。

2位にランクインしたのは、hinataの「Outdoor Oil Wiper」。水を弾いて油だけを吸収する特殊なナノファイバー素材を採用しています。 海洋重油流出災害の現場でも使われる高性能な繊維で、液だれしにくく、自重のおよそ50倍の油を吸収するため、調理後の油汚れやこぼれた燃料のふき取りに最適。必要な分だけ手でちぎって使えて、細かく届きにくい細部もしっかり掃除できる万能アイテムです。使用後は「燃えるゴミ」で処理ができるところもうれしいポイント。

3位には、TAKE A HIKE(テイクアハイク)の「DCF+ULTRA TRAIL SHEET」がランクインしました。UL派のハイカーやソロキャンパーにおすすめの、超軽量、コンパクトなトレイルシートです。 DCF(ダイニーマ・コンポジット・ファブリック)とULTRAという超軽量、かつ高強度素材を組み合わせていて、引き裂きや水濡れにも強いのが特徴です。テントやタープの下に敷いて地面からの湿気や汚れをガードしたり、ちょっとした荷物置きや休憩スペースにも使える万能アイテム。シンプルで無駄のない設計は、荷物を極力減らしたい登山やキャンプにぴったりです。

4位は、福善の「ステンレス製キャンプ用ペグ 打刀 16cm」です。日本刀のような鋭い形状が特徴の高品質ステンレスペグ。貫通力に優れ、硬い地面にもスムーズに打ち込める設計です。 ステンレス製なので、サビにくく耐久性も優れています。長さ16cmと扱いやすいサイズで、タープや小型テントの設営にぴったり。国内で1本ずつていねいに仕上げられており、信頼感も抜群です。長方形の平板形状のため、ぴったり重ね合わせて収納できるところも魅力です。

5位にランクインしたのは、1050WORKS(トーコーワークス)の「タフまる・タフまるJr用遮熱プレート」でした。イワタニの「タフまる」シリーズにぴったりフィットし、輻射熱からCB缶を守って、過熱や爆発といったリスクを軽減してくれます。 載せるだけでくっつくマグネット式になっていて、取り付けも簡単。遮熱プレートを取り付けたままガス缶の交換ができるところも便利です。

MOFMA(モフマ)の「Morks Dripper」も人気。ULキャンパーから熱い支持を得ている、WILDO(ウィルドゥ)の「FOLD A CUP(フォールダーカップ)」に収まるミニマムなコーヒードリッパーです。折りたたんだフォールダーカップ内に「コーヒー豆とフィルターは入るのに、ドリッパーだけが入らない…」というジレンマを解決してくれます。 4枚のパーツを組んで1人用のコーヒードリッパーとして使えます。組み方を変えると、使い捨てドリップパックのスタンドとしても見事にフィット。hinataストアでも販売直後に売り切れた人気アイテムで、再入荷日は未定。チャンスを逃したくない人は商品ページから「再入荷通知を受け取る」設定を忘れずに！

THE FREE SPIRITS(ザ フリースピリッツ)の「Stars 3」も、hinataストアで販売開始直後に売り切れ、再入荷された人気アイテムです。生地には高い耐久性、耐水性、防風性を備えた20D ナイロンリップストップを使用しています。 1人でも5分ほどで設営できるシンプルなつくりも魅力。フライ上部のリッジポールによって、インナーテントの前後にしっかりと空間を確保できます。オートキャンプなら2人で、登山なら3人での使用がちょうど良くおすすめです。

今月のランキングでは、機能性とデザインを兼ね備えた実力派ギアが多くランクインしました。中には再入荷待ちの人気商品もあるため、気になるアイテムは早めにチェックしてくださいね。 2025年4月のランキングはこちら↓