防水性の高いウォーキングシューズおすすめ12選！雨でも快適な人気モデルを厳選

まずはサイズ展開が幅広く、性別問わず履けるユニセックスモデルを4足紹介します。防水性の高いGORE-TEX素材を使用したものから、ビジネスシーンにも使える合成皮革のシックなものまで注目モデルを集めました！

ここからは、雨の日のウォーキングに最適な防水性に優れたメンズ用シューズを紹介します。どれも人気ブランドのモデルで、悪天候でも安心して履ける一足です。

ここからは、防水性の高いレディース用ウォーキングシューズを紹介します。機能性とおしゃれさを両立した優秀なモデルを選び抜きました。悪天候でも快適に履けるので、ぜひお気に入りの一足を見つけてください！

いくら歩きやすいウォーキングシューズでも、自分に合うものを選べなければ本末転倒です。ここでは、購入する前に知っておきたい選ぶポイントを4つ紹介します。今使っているシューズが合わない人や、初めてウォーキングシューズを購入する人はぜひ参考にしてみてください。

ウォーキングシューズの防水性を確かめるには、まず素材をチェックしましょう。有名なシューズブランドであれば、独自で防水素材を開発していることもありますが、多くのブランドで使われている代表的な素材が「GORE-TEX(ゴアテックス)」です。 GORE-TEXは防水性が高いことに加え、透湿性が高いことが大きな特徴です。防水性が高い素材は水を通さない代わりに、水蒸気もこもりやすく、ムレやすいという弱点があります。一方でGORE-TEXは通気性も高いため、靴の中がムレにくく長時間の歩行でも快適です。 長距離のウォーキングに使いたい人は、防水性と合わせてムレの対策がほどこされているかどうかも確認してみましょう。

今使っているウォーキングシューズが足に合わない人や、初めてウォーキングシューズを購入する人は、足のサイズを測り直しましょう。普段何となく選んでいるサイズが自分の足に合っていないと、ウォーキング時の足の疲労や怪我につながることもあります。 足のサイズは一般的に、足の指の一番長い部分とかかとを直線で結んだ時の長さに、0.5〜1.5cm程度プラスした長さです。プラスするサイズは足の形によって異なりますが、日本人の約60%程度は親指が一番長い「オブリークタイプ」。オブリークタイプの場合は1〜1.5cmほどサイズをプラスしましょう。 購入したいシューズブランドが決まっている人は、ブランドが推奨している方法で測ることもおすすめ。また、路面店があるブランドでは、専用の機械を用いて測ってくれることもあるので、気になる人は店舗を訪問してみましょう。

ウォーキングシューズはかかと部のクッション性を強化したモデルが豊富。走る際はつま先から着地するため、ランニングシューズは靴全体のソールが分厚く設計されているモデルが多い一方で、歩行時はかかとから着地するため、かかと部分のクッション性をより高める必要があります。 たとえばアシックスウォーキングの「ゲルライドウォーク GORE-TEX」は、かかと部に衝撃緩衝機能GELを搭載。また、ニューバランスの「Walking Fresh Foam 880 v6 GTX」は、かかと部が分厚いFRESH FOAMミッドソールが採用されています。 疲れにくいシューズを探している人は、負荷がかかるかかと部のクッション性が高いかどうかもチェックしておきましょう。

ウォーキングシューズは自分の足のサイズに合うかどうかが重要ですが、足のサイズは足を測る時間帯で変わることも。具体的には朝と夕方では0.5～1.0cmほど変わるといわれています。よりフィット感の高いものを選ぶために、足のサイズは足がむくみやすい午後以降に測りましょう。 また、靴下の厚みによってもウォーキングシューズのフィット感は異なってきます。そのため、お店で試着をする際は、ウォーキング時に履く靴下を履いた状態でおこないましょう。インターネットで購入する場合は、靴下を履いた状態で足のサイズを測ることが基本です。

ウォーキングは場所を選ばず、気軽に楽しめる運動です。防水性の高いシューズを一足持っていれば、雨や雪の日でも快適に歩けます。特にGORE-TEX素材を使用したモデルは通気性が良く、ムレにくいためおすすめです。今のシューズに満足していない人や、これからウォーキングをはじめたい人は、ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりの一足を見つけてください！