薪割り台でアウトドアをもっと楽しく!種類や選び方を解説
キャンプの薪割りが楽に!ヴァストランドの「手斧」がイイ
2024.08.20キャンプ用品
「焚き火は楽しみたいけれど、薪割りが苦手…」。そんなキャンパーにおすすめの手斧が、2024年8月17日にVASTLAND(ヴァストランド)から発売されました。職人がひとつずつ仕上げた"鋭角研磨"だから、刃先が薪に刺さりやすく、楽に割ることが可能に!力作業に自信がない人でも扱いやすい最新ギアの魅力を紹介します。
制作者
hinata編集部 荘司めぐみ
キャンプ歴8年。月1ファミリーキャンプ目標。muracoのZIZ 5P テント愛用。
「夫婦で自分たちのキャンプ場を持つこと」を夢見る、ママキャンパー・ライター。キャンプ場の管理人経験あり。
今の目標は、キャンプ場の土地探しとドローンの資格取得です。
子連れ・犬連れキャンプと旅行が趣味で、体験をメディアやSNSで発信中。富士山の麓、静岡から国内外問わず飛び回ります!
Instagramアカウント:@meeee8926
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もくじ
キャンプの「薪割りが苦手…」という悩みを解決!
キャンプの醍醐味のひとつといえば「焚き火」ですよね。お気に入りのサイトやギアに囲まれ、幻想的にゆらめく炎をボーッと眺めている時間は格別…と感じるキャンパーも多いはず。しかし中には、「薪割りがいまいち苦手」「力作業に抵抗がある」という不安を抱えている人もいるのではないでしょうか?
そうした悩みを解決してくれる「薪割り手斧」が、キャンプギアブランド「ヴァストランド」から2024年8月17日に発売されました。薪割りを楽にしてくれる、こだわりが詰まったギアの魅力を解説します。
職人仕上げの“鋭角研磨”で薪割りが楽に
慣れるまでは意外と難しい薪割り。日常生活では扱うことの少ない手斧の使いやすさを追求し、素材やヘッドの形状など細部にまでこだわって生まれたのが、この薪割り手斧です。
最大の特徴は、職人がひとつずつ手仕上げしたという“鋭角研磨”の刃先。薪に刺さりやすく・割れやすい鋭角に設計されている点!刃先の素材には、強度と硬度のバランスが取れた「S45C炭素鋼」を採用し、摩耗やひずみへの耐性も強い優れもの。
全長は約38cm、重さ約800gと適度な重みと長さがあるため、両手でも片手でも割りやすい仕様になっています。
持ち手は「ヒッコリー材」で手首の負担を軽減!
持ち手には、強度と弾力性が高く、衝撃吸収性に優れた北米産の「ヒッコリー材」を使用。手が小さい人でも握りやすい3.5cm幅で、手首への負担軽減に配慮しているのも魅力!
塗装にはアマニオイルを使っており、防カビ・防腐・撥水効果を高めるだけでなく、木の質感を生かした仕上がりもポイント。握って使うたびに色味や木目の表情に味わいがでてくるので、経年変化に愛着が湧くこと間違いありません。
持ち運びに便利なヘッドカバーと反射材コード付き
キャンパー目線で考えられているのが、夜間でも見つけやすい「反射材コード」付きなことろ!これで日没後に「斧をどこに置いたかわからない…」なんて事態を防ぐことも可能。尖った刃先をしっかりカバーできる厚手(約2mm)のヘッドカバーも付いているので、安全に持ち運べます。
すぐわかる!動画で使用方法をチェック
ヴァストランドの公式YouTubeチャンネルでは、詳しい使用方法の紹介動画を公開中です。手斧を扱うのに慣れていないという人も、動画をチェックすれば、詳しい使い方や注意点がわかるので安心!ぜひチェックしてみてくださいね。
薪割りもキャンプの楽しみのひとつに
薪割りに苦手意識がある人でも、扱いやすいようにこだわりが詰まったヴァストランドの薪割り手斧。ホームセンターやキャンプ場で売られている薪は、そのまま使うよりも、割ることで着火しやすく、火力の調整もしやすくなります。薪割りを楽にしてくれる手斧があれば、焚き火の楽しみ方もグッと広がるはずです!
詳しくはこちら:VASTLAND公式オンラインストア