ホットプレートでペッパーランチ風レシピ！焼き肉のたれで味付け簡単

ビーフペッパーライスの魅力は、ごはんの香ばしい焦げ目と口いっぱいに広がる牛肉のうまみ。肉汁が染み込んだごはんや、バターのコクとブラックペッパーがピリッと効いたスパイシーな味付けも特徴です。 そんなビーフペッパーライスの作り方は、材料を並べて焼くだけととても簡単。ホットプレートなら温度調節も楽であることに加え、調理から盛り付けを卓上で完結できます。家族や友人と一緒にホットプレートを囲み、わいわい食べればおいしさもひとしお。フライパンでも調理でき、キャンプ飯としても楽しめます。

牛肉薄切り　300g

しょうゆ　大さじ1

ニンニクチューブ　小さじ1

ごはん　400g

コーン缶　60g

小口ネギ　適量

味付き塩コショウ　小さじ1/2

サラダ油　適量

バター　20g

焼き肉のたれ　大さじ2～3

しょうゆとニンニクチューブを入れてよく混ぜ合わせます。ボウルに入れたごはんにニンニクチューブとしょうゆを混ぜ合わせたものをかけ、全体になじませます。 2. ホットプレートにごはんをのせる

ホットプレートの中央にごはんを置き、中央をくぼませます。まわりにサラダ油をひき、ホットプレートの温度をHI(高温)に設定します。

3. コーン、小口ネギ、バターをのせる

ごはんのくぼみに、水気を切ったコーンと小口ネギ、バターをのせます。 4. 牛肉を盛りつけ、焼き肉のたれをかける

牛肉をごはんのまわりに置き、焼き肉のたれと塩コショウをふりかけます。 5. 混ぜながら焼く

ホットプレートの温度を中温にし、全体を混ぜながら炒め、牛肉に火を通します。

直火可能なフライパンを使えば、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでも手軽にビーフペッパーライスがつくれます。材料や調理方法はホットプレートと同様。前日に材料を切る工程と下味をつける工程を済ませて、ジッパー付き保存袋に入れておくと現地での調理がスムーズにおこなえます。 ふたがあれば、仕上げにフライパンにふたをして蒸し焼きにしましょう。食材全体に均一に火が通りやすくなり、調理を時短できます。

アウトドアで簡単につくれるビーフペッパーライスは、見た目が豪華で食欲をそそるおすすめレシピ。作り方も簡単で失敗知らずなほか、家族や友人と一緒につくる楽しみも味わえます。牛肉うまみとバターの風味、シャキシャキとしたコーンの甘みが絶妙に絡み合い、ひとくち食べると止まらなくなるおいしさです。ぜひ、ペッパーランチ風レシピを再現して、さまざまなシーンで味わってみてください。