トランクカーゴが専用ベルトでさらに便利に！「ルーフキャリアベルト」「ショルダーベルト」が発売
2024.03.22キャンプ用品
愛用者の多い定番コンテナ「トランクカーゴ」がさらに便利に使えるようになる専用ベルトが、2024年3月11日に発売されました。車のルーフキャリアへの固定が効率的にできる「ルーフキャリアベルト」と、スタックカーゴの持ち運びが楽になる「ショルダーベルト」。トランクカーゴがさらに便利になるベルトの特徴を紹介します。
制作者
Makoto.K
バスや電車で行くソロキャンプからスタートし、最近は原付バイクで行くソロキャンプにも挑戦中。「軽量」「小型」「折り畳み」といったフレーズに心惹かれます。お気に入りのキャンプギアはイワタニのFORE WINDS マイクロキャンプストーブ。好きなアウトドア料理はじゃがいものアルミホイル焼き。アウトドアスパイスのほりにしを家での料理でも愛用。
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ルーフキャリアへの固定が効率的に！「ルーフキャリアベルト」
ルーフキャリアへの積載コンテナとして使われることも多いトランクカーゴ。高い位置にあるキャリアにトランクカーゴを載せてベルトを通す作業が、必要だと分かりつつもちょっと煩わしいと感じたことはありませんか？
今回登場した「ルーフキャリアベルト」は、そんな煩わしさを解決して効率的に固定できるようになるオプションアイテムです。
2本に分かれるベルトで作業効率アップ
トランクカーゴのルーフキャリアベルトの最大の特徴は、ベルトが2本に分かれていることです。
荷物を固定するための荷締めベルトは、1本の輪っかになっているものがほとんど。この形状のベルトで荷物を固定する場合、ルーフキャリアの片方の支柱から通したベルトを反対側の支柱まで渡し、そこから折り返して元の位置でバックルに通す形になります。これだと、取り付け時に車体の周りを往復しなければなりません。
新発売された「ルーフキャリアベルト」は、カムバックル付きのベルトと荷物固定用のベルトの2本構成。これにより、荷物固定用のベルトをキャリアの支柱に固定して反対側に渡して、反対側の支柱に固定したカムバックル付きのベルトに通すだけで取り付けが完了します。車の周りを行ったり来たりせず、スムーズにトランクカーゴを固定できるのです。
ベルトの先端が輪っかなので支柱への固定も一発
荷物固定用のベルトとカムバックル付きのベルトはそれぞれ先端が輪っかになっているので、ベルトを輪にくぐらせて引っ張るだけで簡単に支柱に固定できます。
カムバックル部分にPVC製カバーで傷つき対策
カムバックル部分がPVC製のカバーで覆われているので、ふとした時にベルトを車体にぶつけても傷がつきにくくなっているのもうれしいポイント。
余った部分は付属のファスナーベルトでまとめよう
付属のファスナーベルトを使えば、固定して余った部分をまとめてスッキリできるのもポイント。使わない時にまとめておくのにも使えます。
スタックカーゴを楽々持ち運び！「ショルダーベルト」
ペグやハンマー、キッチン系の小物道具などを持ち運ぶのに便利なスタックカーゴ。連結もできて非常に便利なコンテナが、今回発売の「ショルダーベルト」を装着することで、肩にかけて運搬できるようになりました。
クッション性があり滑りづらいショルダーパッド
ショルダーパッドの素材にはクッション性のあるポリウレタンを使用。これにより肩への圧力が分散され、長い時間背負っても負担がかかりにくいよう設計に。パッドの裏側には滑り止め加工も施されています。
アジャスターで長さを簡単に調節
ベルトの長さはアジャスターで簡単に調節可能。
ショルダーバッグのように運ぶもよし、脇にかかえて運ぶもよし。これまでは塞がっていた両手が自由になることで、スタックカーゴを置かずに中の物を取り出したり、別の荷物を運んだりできるようになりました。何かと荷物の持ち運びや出し入れが多いアウトドアにはピッタリです。
トランクカーゴはアウトドアの必携コンテナ！
キャンプ道具を持ち運ぶためのコンテナはさまざまありますが、トランクカーゴはその堅牢性や拡張性から、もはやアウトドアの必携アイテムと言っても過言ではありません。
今回登場した専用のベルト2種により、さらに使い勝手が向上したトランクカーゴ。アウトドアアイテムの保管や運搬に困っていた人は、この機会にぜひトランクカーゴをチェックしてみてください！
公式はこちら：トランクカーゴ
今回紹介したアイテム
| 商品画像 | ||
|---|---|---|
| 商品名 | トランクカーゴ ルーフキャリアベルト | スタックカーゴ用 ショルダーベルト |
| 商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るリス公式で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るリス公式で見る |
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