寝心地と携帯性が両立！新発想のキャンプ用マット「HOSHIZORAハイブリッドマット5」発売

寝心地の良いインフレータブルマットか、コンパクトに収納できるエアーマットか。荷物をコンパクトにまとめたいキャンパーにとって、マット選びは悩んでしまうポイントのひとつです。今回紹介する「HOSHIZORAハイブリッドマット5」ならば、そんな悩みを一発で解決してくれます。 HOSHIZORAハイブリッドマット5は、インフレータブルマットとエアマットを合体させた新発想のマットです。体重のかかりやすいお尻から上の部分はウレタン内包のインフレータブルマットに、太ももから下の部分はエアマットになっていることで、軽量かつコンパクトでありながら寝心地の良さも実現しています。

使用時のサイズは長さ183×幅53×厚さ5cm。インフレータブル部分が115cm、エアマット部分が68cmの長さとなっています。インフレータブル部分はウレタンに肉抜きした素材を採用することで、軽さを実現しつつ十分な寝心地が確保されています。 そしてなんと、インフレータブル部分とエアマット部分は切り離せる構造。エアマット部分は座椅子やチェアのクッションとしても使用可能です。

収納時は縦に半分に折って丸めた後にゴムで留める形で、高さ27cm直径16cmとコンパクトに。バイク用バッグはもちろん20L前後のリュックサックにも十分収まるサイズ感です。重さも880gほどと軽量なので、徒歩でのキャンプにも向いています。 インフレータブルマットはものによっては両手で抱えるほどのボリュームであることも普通な中、片手で簡単に持ち運びできるのはうれしいポイント。

バルブは空気を吹き込む時にエアが戻らない仕様で、不慣れな人でも膨らませやすいよう配慮されています。空気の吹き込みは一番上のバルブふたをパカッとあけるだけ。ウレタンの自己復帰膨張である程度までは勝手にふくらんでくれます。

空気を抜く時には、外ぶたに連結しているひと回り大きなふたを開けるだけ。収納時にはこのふたを開けたまま折り畳んでいけば、空気がスルスルと抜けていってくれます。

デイトナのキャンプ用マット「HOSHIZORAハイブリッドマット5」は、これまでキャンプマットの快適性や重さ、サイズで悩んだことのあるキャンパーには必ず見てもらいたいアイテムです。 妥協してかさばるマットを使っているという人も、ぜひチェックしてみてください！

「HOSHIZORA ハイブリッドマット5」は、2024年3月16日(土)10:00より、クラウドファウンディングサービス「CAMPFIRE」で先行販売をスタート。 購入はこちら：CAMPFIRE