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テントの前に集合するポメラニアン

【ポメラニアンとキャンプ】吠えグセさえも愛しい!「モフモフ沼」にハマる人続出のワケ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

近年人気のワンちゃんといえば、トイプードルやチワワ、ポメラニアンなどの小型犬。ぬいぐるみのような姿と飼い主さんをじっと見つめるつぶらな瞳がたまらない彼らですが、キャンプには連れて行けるのでしょうか?「憧れの犬種とキャンプを楽しんでいる先輩たちにお話を聞いてみよう」というこの企画、第二弾は「ポメラニアン」のキャンプ事情に迫ります!

「ポメラニアン」とのキャンプは楽しい!

芝生の上にいるポメラニアン
モフモフの毛とつぶらな瞳で、「動くぬいぐるみ」という言葉が似合うポメラニアン。その愛くるしさとは裏腹に、じつは結構活発な犬種です。運動好きで比較的寒さにも強いので、キャンプやアウトドアでも一緒に楽しめそう! あえていうなら、警戒心があるため吠えグセのあるコが多いことと、長い毛が汚れやすいというのが大変なポイント。それでも、うれしそうに駆け回るモフモフの愛犬のヒーリング効果は抜群なようで、ポメキャンにハマっている人もたくさんいます。 Instagramで見つけた3名のポメキャンパーにお話を聞いてみました! 第1回の「チワワ」編は以下からチェック!

1.「6ポメ」で賑やかにキャンプ!うるふのままさん

カートに乗っているポメラニアン6匹
左からジーナくん、ルクリちゃん、スフレくん、ミルヒくん、リンツくん、カヌレくん
最初に登場するのは、なんと6匹のポメラニアンとキャンプを楽しむうるふのまま(@pomelovelove)さんファミリー。 生活環境が変わって落ち込んでいたときにペットショップで出会った「うるふ」くんに癒され、「辛いときに助けてくれたポメラニアンに恩返ししたい!」と、保護犬も多く受け入れています。これまで迎えたポメラニアンは、お空組も入れると総勢11匹!生粋のポメラニアンラバーです。 わちゃわちゃも楽しい大家族ポメキャンの魅力をたっぷり聞くことができました!
    【プロフィール】
  • ジーナくん:推定16~17歳の男の子。元保護犬で、性格は温厚。夫の「ジーナのアモーレ」さんにガチ恋中
  • ミルヒくん:9歳の男の子。廃業するブリーダーの里親募集で迎えたコ。おっとり、大人しく気弱
  • スフレくん:5歳の男の子。「完全無欠の内弁慶」で、家と外でのギャップがすごいけど、人も犬も大好き
  • カヌレくん:10歳の男の子。保護団体からお迎え。どんな場所でも日常と同じ行動ができる甘えん坊
  • リンツくん:8歳の男の子。保護団体からお迎え。小さいけれど「かわいい」より「カッコいい」と言われるのが好き
  • ルクリちゃん:9歳の女の子。保護団体からお迎えしており、スフレくんの異母姉弟。超が付くおちょうし者で、陽気
  • 家族:うるふのままさん、夫のジーナのアモーレさん
  • キャンプスタイル:グループキャンプとファミリーキャンプがメイン。愛犬達と同じ目線でいられる「お座敷スタイル」がスタンダード!

大自然の中で迎えた「マジックアワー」の感動を愛犬と何度でも!

ポメラニアンが並んでいるところ
左から、今ではお空組になったラテくん、レーチェくん、ノワくん、サブレくん、うるふくん
うるふのままさんファミリーがキャンプにはまったのは、2016年のこと。友人に誘われて、人生初めてのキャンプに愛犬たちと参加したそうです。しかも、最初から「10人19ポメ」という大グループでのキャンプ! 「バーベキューやドッグランを楽しんでいる昼間は普段とあまり変わりないなあと思っていたのですが、陽が落ち始めた頃にあちこちのサイトでランタンが灯り、焚き火の音やにおいが漂い始めると“大人の贅沢だぁあ!”と心から思ったんです」 今でもキャンプに行くと、灯りをつけ、焚き火が始まる瞬間に最初の感動を思い出すそうです。それからどんどんキャンプにハマり、ポメラニアンたちと感動を共有しているのだそう。

ポメラニアンと目線が近い「お座敷スタイル」が基本

コールマンのアメリカンヘリテージ
うるふのままさんファミリー御用達テント、コールマンのアメリカンヘリテージ
愛用テントはコールマンの「アメリカンヘリテージ」と、サバティカルの「スカイパイロットtc」といううるふのままさんファミリー。いずれもポメたちとのコミュニケーション重視で目線の低いお座敷スタイルが基本です。 「アメリカンヘリテージの場合、床と壁が一体になっていて出入口以外の隙間がゼロと、愛犬たちが脱走しにくい作りになっているので完全フリーにしています。スカイパイロットの場合は、インナーテントの前に約12畳分のレジャーシートとラグを敷いてお座敷スタイルにし、さらにダイソーのメッシュパネルを結束バンドでつないでワンコガードをつくっています」 こうしてつくったスカイパイロットのお座敷部分は人と犬の「怠惰スペース」(リビング)なのだとか。インナー~リビングは愛犬達もフリーで、どちらのスタイルでもポメたちが好きに過ごせるようになっています。

6匹分の食事は、下ごしらえに工夫!

カートに入ったポメラニアン
6匹もいると、大変なことはいろいろ…。荷物も増えるし、全員が快適に過ごせる環境づくりも必要。中でも、特に大変なのは食事の準備です。 「キャンプ中は内弁慶組がドライフードを食べなくなることも多いので、手作りご飯を用意します。基本的には自宅でみじん切りにしておいた野菜と鶏胸ひき肉(または魚)のスープに白米を入れています」と、うるふのままさん。 繁殖犬だったリンツくんは引き取ったとき既に歯がなく、食材はすべてみじん切りにしておかないといけないのだそう。シニア犬もいるので食事一つを取っても気を遣う場面は多そうです。 「それでも、十人十色。どの子にもキャンプ中にキラッキラするお顔を見せてくれるタイミングがあり、常に誰かしらのキラッキラのお顔が見れると、大変さも報われるどころか天にも昇る気持ちになります

日光浴や撤収時は「サークル」を活用

サークルの中にいるポメラニアン
うるふのままさんファミリーに欠かせないキャンプアイテムが、TOMCATのサークル。テントから出して日光浴をさせてあげたいときや撤収時に、みんなをここに入れておけば目が届く場所で愛犬たちが自由にしていられるので安心です。 サークルの下にレジャーシートを敷いておけば、足も汚れずすぐにお座敷テント内やクルマの中に戻せます。

ポメたちもいつもと違う非日常にキラキラの笑顔!

手作りこいのぼりとポメラニアン
うるふのままさん手作りの「鯉のぼり」がサイトを彩ったGWのグループキャンプ風景。お友達ファミリーにもプレゼントし、合計5サイトで鯉のぼりが上がりました
6匹という大所帯でキャンプを楽しむうるふのままさんファミリー。フードや環境、間取りなど準備は大変なものの、「ポメっ子たちはまったくスマホなどを触らずに相手をしてもらえる事や、テントという非日常の空間に満足しているようです」と、飼い主さんも愛犬たちのうれしそうな顔に大満足の様子。 「シニア犬が多いので冬のキャンプはなかなか難しいけれど、いつかはみんなで除夜の鐘を聞きながら新年を迎える年越しキャンプにチャレンジしたいです」と、ポメキャンの夢はまだまだ膨らみ続けています。

2.愛犬もリラックス!みかさん一家の「おこもりキャンプ」

ドッグコットに乗っている2匹のポメラニアン
お次は快適空間にこだわったテントで、2ポメとお籠りキャンプを楽しむみか(@momopuwuhana)さんファミリーにインタビュー。 家族旅行の際に愛犬を預けられるところがなく、一緒にキャンプを始めて以来、すっかり犬連れキャンプが定番に。ポメラニアン目線の空間づくりをメインにお話を聞いてみました。
【プロフィール】
  • ぷうちゃん:6歳の女の子。おとなしい性格で、遊ぶより寄り添って寝ていることが多いおっとりさん
  • はなちゃん:5歳の女の子。活発で遊ぶのが大好き。お気に入りのぬいぐるみを持ってきて、「投げて!」と誘うことがしょっちゅう
  • 家族:みかさん、夫のまささん、息子のみずくん、はるくん
  • キャンプスタイル:キャンプ歴は3年くらい。愛犬がなるべく自由に動けるようにと足をふかなくていいように、お座敷&ロースタイルがメイン。夏を除き、秋冬を中心に楽しんでいる

テントの中が最高!「愛犬目線」のロースタイルキャンプ

じっと見てくるポメラニアン
飼い主の膝に愛犬が足を掛けられるのもロースタイル×小型犬連れキャンプの魅力。キャンプでいつも以上に絆が深まりそう!
もともとまささんが飼っていたこともあり、「ポメラニアンはなじみのある犬種だった」というみかさんファミリー。ペットショップでの出会いをきっかけに、ブラック&タンのぷうちゃんと、オレンジのはなちゃんをお迎えしました。3年ほど前に始めたキャンプも2匹と一緒で、今やすっかりぷうちゃん&はなちゃんもキャンプに慣れたようです。 「わが家はお籠りキャンプがメインなので、愛犬たちも過ごしやすいようにお座敷&ロースタイルが基本です」とみかさん。
お座敷テントの中
そんなみかさんファミリーの間取りがこちら。お座敷にするため、人間にも犬にも快適になるようマットをそろえ、愛犬が中でトイレできるように場所も確保しています。 「わが家は散歩をしない日があるので、外でのトイレ習慣がなく、テント内のトイレは必須です。お出かけ用のたためるトイレを、2匹で共用しています」 雨の日のトイレ問題は、実は人間だけではなく愛犬も結構な手間。人間なら傘を差すだけで済んでも、愛犬の場合は外に連れ出せば体や足を拭いたり、暗い中で排泄物を拾ったりしなくてはいけません。テント内でトイレができる習慣をつけておくのは人も犬もストレスが減りますね!

いつもと違う愛犬の一面が見られるのが魅力

サークルの中に入っているポメラニアン
キャンプでは、人間も犬もテントの中でのんびり過ごすことが多いというみかさんファミリー。 「どこでも一緒に行けるのがうれしいのか、いつもおとなしいぷうちゃんが活発になって散歩も楽しそうに行ってくれたり、活発なはなちゃんが、ゆっくりできそうな場所を探して早々に寝ていたりと、いつもと違う一面を見れるのもおもしろいです」とみかさんが言うように、愛犬たちも「非日常」を楽しんでいる様子。 また、焚き火も抱っこしていれば怖がらずに見ていたり、テントの外に出ないようになってきたりしているのだとか。回数を重ねるほどに愛犬たちが「キャンプの心得」を理解してくれているのもみかさんファミリーにとって助かるポイントです。

撤収時はドッグコットを活用

ドッグコットに乗っているポメラニアン
こちらはコットで待っているぷうちゃん。おとなしい子ですが、目を離すこともある撤収時は念のためにアンカーからリードでつないでいます
大変なのは、やはり撤収時。以前はサークルに入れていたけれど、かさばるため最近はドッグアンカーに繋いだり、ドッグコットで待機してもらったりしているそう。ぷうちゃんはおとなしくしているけれど、活発なはなちゃんはドッグコットだけだと皆に付いて回ってウロウロしてしまうので、ドッグアンカーと併用。 ポメラニアンなら2匹でも一つのコットで大丈夫だし、折りたためばあまり場所を取らないので、1~2匹のポメ飼いさんにはいいアイデアです!

3.ポメラニアンとの「オートキャンプ」を楽しむぽんすけさん一家

デリカとポメラニアン
ラストは、愛車デリカで行く愛犬連れオートキャンプを楽しんでおり、ワンコOKなおすすめキャンプ場などもブログ「デリキャンランの北海道大好きブログ」で発信しているぽんすけ(@delicam.run)さん。 活発なそらくんが楽しめるように、広いドッグランがあるキャンプ場をメインに選んでいるそうです。道内の犬連れキャンプ場に詳しいぽんすけさんには、北海道のおすすめキャンプ場も聞いてみました!
【プロフィール】
  • そらくん:4歳の男の子。超内弁慶で、家では強気なのに外では内気で良い子。外ではほとんど吠えないそう
  • 家族:ぽんすけさん、妻のムーミンさん、娘のナッチャンさんとゆずっちさん
  • キャンプスタイル:ファミリーキャンプ歴9年、ソロキャンプ歴3年、愛犬連れキャンプ歴は3年と、さまざまなスタイルを満喫。愛車デリカD:5でのオートキャンプがメイン

モフモフな見た目に反して活発なところがキャンプ向き!

ドッグランで遊ぶポメラニアン
広いドッグラン付きのキャンプ場でほかのワンちゃんと大はしゃぎなそらくん
ぽんすけさんが小学生のとき、友人が飼っていたのがポメラニアン。そのモフモフな姿にずっと憧れを抱いていて、新型コロナで在宅時間が長くなったのをきっかけにお迎えしたのがそらくんでした。 「見た目がモフモフなのに、意外とうるさくて足も速いっていうギャップがいいです(笑)」と、愛くるしくも活発なポメラニアンの気性にすっかりハマっているそうです。活発だからこそドッグラン付きのキャンプ場で思いっきり走らせてあげるのがぽんすけファミリーの「ポメサービス」。 彼らのホームでもある北海道のおすすめキャンプ場を聞いてみました。

「オートキャンプインストラクター」が推すキャンプ場3選!

キャンプするポメラニアン
実は、ぽんすけさんは「日本オートキャンプ協会」の公認オートキャンプインストラクター。地元・北海道のおすすめキャンプ場をプロ目線で徹底レビューしており、愛犬と行くのにおすすめのキャンプ場もたくさん知っています。 そんなぽんすけさんのおすすめ3選がこちら!
1位:日高沙流川オートキャンプ場(北海道沙流郡)
コットでくつろぐポメラニアン
木陰が多い電源サイトはそらくんにも快適!
札幌からも高速道路で約2時間と比較的アクセスがしやすく、大自然の中で子どももペットものびのびと遊べるキャンプ場。広大なドッグランや森の中にある電源付きオートサイトなど、設備も充実しています。近隣には道の駅やスーパーがあり、買い物にも便利。森の中なので木陰が多く、夏場に行く犬連れキャンプも安心! 詳しくはこちら:デリキャンランの北海道大好きブログ!
2位:かなやま湖オートキャンプ場(北海道空知郡)
かなやま湖オートキャンプ場
かなやま湖オートキャンプ場の広大なドッグラン
湖畔にあり、湖を見渡す風光明媚なロケーションが魅力。広いドッグランとアスレチック遊具、入浴施設などが併設し、ファミリー層やペット同伴キャンパーにとって充実した環境が整っています。ドッグランは、大型犬・小型犬が分離されているので、大きなワンちゃんが苦手なコも安心。2024年1月現在、24時間利用可能というのもうれしいポイントです。 詳しくはこちら:デリキャンランの北海道大好きブログ!
3位:洞爺水辺の里 財田キャンプ場(北海道虻田郡)
財田キャンプ場とポメラニアン
洞爺湖や場内を流れる小川などへもすぐアクセスでき、夏場の水遊びにもおすすめ
洞爺湖湖畔にあり、オートキャンプサイトやフリーサイトからコテージまで、多彩なサイトがある「洞爺湖水辺の里 財田キャンプ場」。地場産の旬の野菜が安く販売されているほか、調味料やお菓子、子ども用おもちゃまで販売している売店におしゃれなカフェと、設備が充実しています。一つひとつのサイトがゆったりしていて、犬連れでも比較的周囲が気になりません。小型犬には充分な広さのドッグランや自然豊かな散策路も魅力! 詳しくはこちら:デリキャンランの北海道大好きブログ!

クルマでもテントでも落ち着けるスペースを用意

クルマの中の専用シートに座るポメラニアン
「ここがぼくの席!」と得意げにシートに座っているそらくん
キャンプという非日常へ小さなポメラニアンを連れ出すにあたっての工夫も聞いてみました。 「愛犬が落ち着けるようにできるだけ家に近い環境を用意したり、いつも同じテントを使用して慣れさせたりしています。キャンプを始めた当初はテント内で落ち着きがなかったのが、回数を重ねるうちに慣れてきました」と、ぽんすけさん。 また、オートキャンプがメインのため、クルマの中にもそらくんが落ち着けるスペースを用意。シートに固定できるRADICA(ラディカ)のコーディラRドライブベッドがそらくんの特等席です。今後は、そらくんと川遊びなどにも挑戦してみたいというぽんすけさん。そらくんにとってもこれからもっと世界が広がりそうです!

ポメキャン、骨折や吠え声に注意!

見た目とは裏腹に活発で比較的寒さに強く、一緒にキャンプが楽しみやすいポメラニアン。とはいえ、やっぱり小型犬。その体の小ささや気性ゆえに、気を付けたいこともいくつかあるようです。 先輩キャンパーたちからアドバイスをもらったので、これからポメラニアンとのキャンプを楽しみたいと思っている人は参考にしてみてください。
テントサイトにいるポメラニアン
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うるふのままさん

暑さ対策と、シニア犬の場合は寒さ対策も気を付けています。我が家の場合、車載冷凍冷蔵庫があるので、夏は愛犬用アイスノンを用意。冬は、セラミックヒーターやホットカーペットでぬくぬくに!また、ポメは骨折も怖いので、普段から10cm以上の高低差がある場所の出入りや乗り降りはダメと教えています。
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みかさん

個体差もありますが、警戒心が強くて吠えやすい犬種なので、周囲の迷惑にならないように犬が落ち着ける環境を心掛けています。また、うちの2匹は怖がりなので、大きな音や見慣れない物に驚かないよう、キャンプ場やサイトの周辺環境もチェックしていますよ。
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ぽんすけさん

毛が長くて蒸れやすいので、水に濡れたらすぐにしっかり乾かしてあげるようにしています。また、ポメラニアンに限ったことではありませんが、犬禁止のサイトやペット立ち入り禁止区域へは入らないよう注意!小さくても、犬が苦手な人にとってはポメラニアンでも怖いことがあります。

結論、ポメラニアンの「ココが好き」!

最後は恒例!皆さんの「ポメラニアン愛」を聞きました。ポメラニアンラバーな人はぜひそれぞれのInstagramを覗いてみてくださいね。かわいい写真が満載です! うちの愛犬も紹介したい!という人、ぜひ#hinataいぬ部もフォローお願いします。ワンちゃんとそと遊びしているキャンパーさんに取材させていただくかも?
ポメラニアンのお尻
360°隙のない可愛さを見せるポメラニアンですが、「桃尻」ならぬ「ポメ尻」は誰もが心を奪われるキュンポイント。ちなみに、この魅惑のお尻はそらくんです
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うるふのままさん

性格はいろいろですが、ひと言でいうと、みんないい意味で「陽気なあほ」(笑)。教えたことなどはすぐ覚えて賢いところも見せるのに、仕草やおっちょこちょいなところが「アホやな~」と微笑ましく感じます。ポメと過ごす時間はキラッキラの宝物!沼らない理由なんて見当たりません!
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みかさん

もふもふの毛並みと、小さな体でくるくるよく動くところや、何かを求めて見つめてくる目がたまりません!ずっと撫でていたくなります。比較的物怖じしない犬種だと思うので、お出かけはどこでもできると思います。ポメをお迎えしたいと思っている方、ぜひ家でも外でも一緒に楽しんでください!
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ぽんすけさん

モフモフな見た目に反して予想以上に足が速いところが、可愛いだけじゃないな、と思わせられます。また、そらがいるとほかの犬連れキャンパーさんと自然と交流が生まれるのもポメキャンの魅力だと思います!

今回紹介したアイテム

商品画像8面サークルドッグコットコーデュラRドライブベッドM
商品名8面サークルドッグコットコーデュラRドライブベッドM
商品リンク

#hinataいぬ部

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