【2023年最新】ふるさと納税で手に入るテント・タープ特集！モンベルやロゴスなど人気ブランドが勢揃い！
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【期限迫る！】食のプロが推す。キャンプに欲しい「ふるさと納税」返礼品
2023.12.29キャンプ料理
2023年もあと数日。2023年の「ふるさと納税」の申し込みは、12月31日(日)23:59までです。この記事では、キャンプ料理におすすめ返礼品を紹介します。キャンプ好きな料理研究家、フードコーディネーターに「キャンプで料理してみたい返礼品」を聞きました。
制作者
hinata編集部
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
2023年「ふるさと納税」申し込み期限は12月31日(日)23:59まで！
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2023年も残すところあと数日となりましたが、「ふるさと納税」の申し込みは終わりましたか？「まだやってなかった…」「あと○万円残っている！」という人もいるのでは？
とはいえ、焦れば焦るほど何を買ったらいいのか迷ってしまうもの。そんな人のために、hinataがキャンプ料理におすすめの返礼品を紹介します。キャンプ好きな料理研究家、アウトコーディネーターなど食のプロの方々に「キャンプで料理してみたい返礼品」やおすすめの食べ方を教えてもらったので、返礼品選びの参考にしてください。
【1万1,000円】ご当地の味を手軽に再現！富士宮やきそばセット
アウトドアフードコーディネーター
南雲智幸さん
老舗アウトドアブランド「ogawa」の運営するカフェレストラン「ogawa GRAND lodge CAFE」(東京都小平市)にて、立ち上げ時から2年半近くシェフを務めた。現在はフリーランスとして、キャンプ料理を中心に、レシピ開発やフードスタイリングを手掛ける。 Instagram：@good_morning_llc YouTube：@goodmorning_official
「焼きそばは時間がないときにさっとつくれるので、あると便利ですよね。この焼きそばは実際に購入したことがあるおすすめ品です。おいしいですよ。キャンプでは、大きめにカットしたステーキ肉やホルモンを入れて食べたい！ホットサンドに挟んで食べてもいいですね」
【1万2,000円】バーベキューで盛り上がる！スペアリブ肉
料理研究家
きじまりゅうたさん
祖母の代から3代にわたり料理家の家庭で育つ。調理する人、食べる年代やシーンに合わせた「作りやすくておいしい料理」がモットー。身近な食材を使う再現性の高い家庭料理が好評で、テレビや雑誌を中心に多方面で活躍中。幼少期にボーイスカウトで鍛えた技術で、バーベキュー料理も得意。Instagram：@ryutakijima YouTube：@kijimagohan
「骨付き肉は、やっぱり気分が上がる！こちらのスペアリブは1kgずつ包装されているので、使い勝手が良さそうです。自宅で下ゆでしてから持参すれば、現地で焼くだけで食べられますよ。詳しいレシピは YouTube『きじまごはん』でチェック！」
【1万2,000円〜】グリル料理に！スープに！厚切りサーモン
小雀陣二さん
アウトドアコーディネーター
アウトドア料理教室の講師やレシピ本の執筆を手掛け、『“無人地帯”の遊び方 人力移動と野営術』『焚き火料理の本』『キャンプ料理の王様』などの著書多数。キャンプ料理だからこそのおもしろさや手軽さも伝わる絶品レシピが人気。神奈川県三崎町のカフェ「雀家 suzumeya」のオーナーも務める。Instagram：@_suzumeya
「サーモンはいろいろなキャンプ料理に使えるので、買っておいて損はないです。焚き火や炭火で炙り焼きし、レモンを絞ってシンプルに食べたいですね。バターでカリッとソテーしてもいいし、アボカドと一緒にグラタンにしてもおいしいですよ」
【1万4,000円】焼肉・鍋に欠かせない！新鮮ホルモン
キャンプ飯クリエイター
腹ぺこビバーク
料理下手でもつくれる簡単なメニューや、思わず真似したくなるバーベキューレシピ、アウトドア初心者に向けた情報などを、Instagramを中心に発信中。SNSの総フォロワー数は5万人を突破！「不自由を自由にたのしみたい」「人生、面白おいしく」がモットー。Instagram：@harapeko.bivouac YouTube：@harapeko.bivouac
「お住まいの地域によっては手に入りにくい上質な国産丸腸が、冷凍・小分けで届くのはうれしい！使い勝手が良さそうなので、キャンプで蒸しもつ鍋にして食べたいです。鍋に野菜や丸腸を入れて、お好みの焼き肉のタレと味噌を少しと少量の水を加えてフタをして蒸すことで、絶品もつ鍋が完成します」
【1万4,000円〜】食べ応え抜群！贅沢ホタテ
料理道具コンサルタント
荒井康成さん
洋菓子店店長などを経て、フランス陶器エミール・アンリ社の日本法人の設立に携わる。その後、フリーランスとなり、日本初の“料理道具コンサルタント”として独立。料理だけでなく、料理道具のすばらしさや料理道具に見る世界の食文化などを発信している。Instagram：@yasu1968 X：@Cuisiool
「500円玉よりもずっと大きい、リッチなホタテです。お刺身、バター焼き、グラタンなどいろいろな料理に使えます。3種類のサイズから選べますが、キャンプにおすすめなのは、1袋に33粒前後入っている大粒タイプ。焼き網でサッとグリルして食べたいですね」
「ふるさと納税」返礼品でおいしいキャンプ料理を！
気になる返礼品はありましたか？おいしい食材が手に入れば、キャンプで料理をするのがもっと楽しくなりますよ。まだ2023年分のふるさと納税を終えていない人は年内中に、もう終えた人はぜひ2024年に、キャンプ食材用の返礼品を求めてふるさと納税をしましょう！
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