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ユニフレームとホームショッピングのコラボアイテム、フィールドラック白

キャンプの大定番「フィールドラック」が初のホワイトに!EC限定で販売スタートです

キャンプで荷物を地面の水気や泥汚れから守ってくれるユニフレームの「フィールドラック」。薄くたためてかさばらず、重ねたりほかのオプションと組み合わせたりもできる汎用性も相まって、キャンパーの大定番ギアです。これまではブラックのみの展開を貫いてきましたが、2023年12月8日に初の「ホワイト」が登場しました。

キャンプがずっと便利になる脚高の棚「フィールドラック」

フィールドラックでテーブルや棚を組み合わせているところ
2つ使えば、L字形にしてテーブルと荷物を置く棚に。もちろん重ねて使うことも可能です
ユニフレームの「フィールドラック」は、2017年の発売以来キャンパーの間で人気を博している折りたたみ式の棚。脚高で分散耐荷重も約30kgが確保されているので、地面に直接置きたくないキャンプギアや、クーラーボックスの置き場として重宝されてきました。 また、公式カスタムアイテムが多く、それらと組み合わせることによるアレンジ力の高さも魅力。ついつい二台、三台と増えていくユーザーも多い魔性のアイテムなのです。

「ホームショッピング」とのコラボで生まれた新色

フィールドラック白を室内で使用しているところ
そんなユニフレームの「フィールドラック」ですが、これまでカラーは定番のブラックのみでした。そこに2023年12月8日、ホームショッピングとのコラボでフィールドラック・ホワイト(税込5,500円)が新登場! ホームショッピングは、北海道に本社を置くEC運営会社。フィールドラックも扱っており、これまでに累計5,800台(2023年11月時点)を売り上げてきた、ユニフレームの頼れるパートナーです。 また、アウトドア用品のほか、家電やキッチン用品なども幅広く扱っており、中でも取り扱いの多い「白物家電」から着想を得て、新色・ホワイトが実現しました。

天板の組み合わせで好みのアレンジも!

フィールドラックに天板を乗せたテーブル兼棚
二段重ねのフィールドラックにWOOD天板を乗せたところ。上段はテーブルとして使用し、下段はメッシュにシェラカップなどを掛ければ、コンパクトながら快適な空間が完成
前述したように、フィールドラックの魅力の一つはシンプルながらカスタム幅が広いこと。別売りの天板を使用すればさまざまなスタイルが楽しめます。ちなみに天板は、写真のようにナチュラルな木目のものとステンレスを用意。さらにそれぞれのハーフサイズも選べます。 本体もスタッキングして使えるので、棚付きのテーブルにしたり、調理台にしたりとアイデア次第で無限のアレンジが実現!
フィールドラックのハンガー付き天板にシェラカップをかけてあるところ
ステンレス天板なら熱いものを乗せることも可能。ハンガー付きなのでタオルやシェラカップを掛けておけます

収納時はわずか1cmのスリムな姿に!

ユニフレームのフィールドラック白を折りたたんだところ
さらに、荷物をできるだけ減らしたいキャンパーにもうれしいのが折りたためば厚さ約1cmと薄くなること。4台を重ねても約4cmにしかならないので、複数でも持ち運びが簡単です。キャンプに行かないときでも、部屋の隙間にスポッと入れておけるのも魅力!

室内でも使い勝手のいい「ホワイト」はヘビロテ間違いなし

室内にフィールドラックを置いているところ
どんなコーディネートにもなじむホワイトは、アウトドアはもちろん室内使いにもおすすめ。時計や観葉植物と一緒にお気に入りのキャンプギアをさりげなく並べれば、おうちにいてもキャンプ気分が盛り上がります。 来年の新ギアとしてお迎えするのもよし、新年を迎えるこのタイミングで部屋の模様替えのポイントにセレクトするのも良し。「フィールドラック・ホワイト」で外でもおうちでも快適な空間をつくってみてはいかがでしょう。
【基本情報】
  • 価格:税込5,500円
  • 使用サイズ(約):幅60×奥行き35×高さ23cm 
  • 収納サイズ(約):幅60×奥行き35×厚さ1cm
  • 重さ:約1.7kg
  • 分散耐荷重:約30kg
  • 材質:スチール、塗装
詳しくはこちら:ホームショッピング
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