車中泊におすすめの寝袋(シュラフ)29選!冬用・夏用・オールシーズン対応を徹底紹介
車中泊派に朗報!ミニバンにジャスト&分離もOKな「寝袋」が新登場
2023.09.07キャンプ用品
記録的猛暑だった2023年の夏も、朝晩は秋の気配を感じられるようになってきました。これからは、キャンプや車中泊でも寝具の重要度が上がってくる季節。特にエンジンを切ると冷え込みが厳しくなる車中泊では、快適な寝袋が必須です。そこでこちら、LOGOSの「ミニバンぴったり寝袋・-2BD」。用途に合わせた七変化にも注目の新商品を紹介します。
制作者
hinata編集部 舟橋愛
旅行・レシピ・ウエディング・ペット系などが得意な編集ライター。2020年8月から房総半島に移住して甲斐犬たちと田舎暮らし満喫中。休みの日は畑に行ったり庭でお酒飲みながら犬とご飯食べたりしています。今やりたいことは犬との快適な車中泊を極めること。
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もくじ
ミニバンの室内にぴったりのサイズで、車の中が快適な寝室に
2023年8月24日に新発売したLOGOSの「ミニバンぴったり寝袋・-2BD」税込19,800円。
なんといっても最大の特徴は、長さ190×幅142cmと、車中泊キャンパーに愛用者の多いミニバンの室内にぴったりなサイズ設計!車内を無駄なく使い、ゆったりと眠ることが可能です。適正温度は-2℃までと、さまざまな季節で使える仕様なのも魅力。
クッション、敷物、2つに分離…。車中泊以外でも大活躍!
そのまま使えばダブルサイズの寝袋としてテントの中でも使えますが、分離して1人用の寝袋×2枚にすることも可能!小さな子どもと一緒に眠るならダブルサイズで、成長に合わせてそれぞれの寝袋に分離してと、スタイルに応じた使い分けが可能です。
さらに、ミニバンの室内にぴったりなサイズを生かして敷物として使ってもOK。やさしいカラーの敷物があるだけで、車内の雰囲気がグッとおしゃれになります。
専用の収納袋に入れれば、ブラウンとブルーが車内のアクセントにもなるクッションに早変わり!これなら普段使いしつつ、車中泊のときはサッと広げて寝袋にできてとても便利。インテリアにもなじむ防災グッズとしても重宝しそうです。
寝心地を追求した素材と使い勝手を考えた仕様にも注目
外側・内側どちらからでも開閉できるジップスライダー(左)とハンガーループ
表面・裏面に使用したポリエステル素材「モイスポリ」が通気性をコントロール。寝汗を掻いても水分をスムーズに排出し、快適な寝心地をキープしてくれます。また、肌面には肌触りのいい「サーマブレスクロス」を、中綿には軽くてあたたかい「ダイナチューブファイバー」を使用するなど、素材へのこだわりもしっかり。
さらに、内側・外側どちらからでも開閉できる2個のジップスライダーや陰干しに便利なハンガーループなど、かゆいところに手が届く細かな仕様もさすが!
丸洗いOKでいつでも清潔に使える
寝汗や砂など、常に汚れにさらされる寝袋ですが、こちらは大型洗濯機で丸洗いが可能。キャンプから帰ってきた後の片付けやギアの手入れはおっくうなものですが、これなら簡単なお手入れでいつでも清潔に使い続けることができます。
車中泊にもテント泊にも防災にも。常備しておきたいトランスフォーム寝袋
ミニバンの室内にジャストフィットというサイズ感もさることながら、その汎用性の高さも魅力的な「ミニバンぴったり寝袋・-2BD」。災害の多い昨今、クッションにもなる寝袋は防災グッズとして注目を集めていますが、これならさらに活躍シーンが増えそう!快適な車中泊の相棒やもしものときの備えとして、ぜひ手に入れてみてください。
【基本情報】
商品名:ミニバンぴったり寝袋・-2 BD
価格:税込19,800円
仕様サイズ:長さ約190×幅約142cm(連結時)、長さ約190×幅約71cm×2pcs(分離時)、縦約60×横約58×高さ約24cm(クッション時)
収納サイズ:縦約49×横約24×高さ約36cm
総重量:約3.6kg
適正温度:-2℃まで
適合胸囲:約91cmまで(1pcs)
素材:モイスポリ(表素材)、サーマブレスクロス(肌面素材)、ダイナチューブファイバー(中綿)