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 12スタイルに変化する「変身テント」

【天幕フル開放も】ソロ向けパップも大型シェルターも1張りで叶う「12変化テント」が新登場!

ソロ向けパップスタイル・ファミリー向けシェルター・テント+陣幕などなど、合計12の張り方が楽しめるテント「transHOME-EX/OPEN-TOP」が、2023年6月に登場しました。星を眺められる天幕のフル開放機能や、「あったらいいのに」に応える細やかな機能も充実!幅広いキャンプスタイルに一張りで対応できる懐の深さは、テント選びの最終回答になるかも!?

テントの買い足しが不要に!「変形機能」でソロもファミリーもおまかせです

transHOME-EX/OPEN-TOP
「transHOME-EX/OPEN-TOP」は、ファッションアイテムから本格的なキャンプギアまで手がける日本のブランド「rua-aoyama-」が手がけたテント。 テント本体を2本の二股ポールで立ち上げる状態を基本に、付属の前幕とキャノピーポールを組み合わせることで、12のスタイルを使い分けられるのが大きな特徴です。 そのなかから、まずはソロ向けとファミリー向けに分けて9のスタイルを紹介!

ソロスタイル(パップテント)

transHOME-EX/OPEN-TOP
transHOME-EX/OPEN-TOPの基本形態はいわゆる「パップテント」。横420cm、奥行き220cmと、ゆったりソロキャンプが楽しめるサイズ感です。 高さ100〜130cm程度が多い一般的なパップテントと比べてこちらは160cmと余裕があるので、必要以上に屈むことなく快適に過ごせます。 前幕とキャノピーポールを追加することで、次のようなスタイルチェンジが可能です。
【スタイル1】フルクローズスタイル
パップテントをフルクローズにした状態。人目が気にならないプライベートな空間を確保できるので、就寝時や着替時などに重宝するスタイルです。
【スタイル2】キャノピースタイル
12スタイルに変化する「変身テント」

出典:Makuake

メッシュインナーテントは別売り
付属のポールを使ってキャノピーを跳ね上げることで前室が出現。パップテントでくつろぐ際はこのスタイルがベーシック!
【スタイル3】サイドウォールスタイル
 12スタイルに変化する「変身テント」

出典:Makuake

メッシュインナーテントは別売り
キャノピースタイルに「サイドウォール」を追加した状態。横からの視線を遮ることで、プライベート感が高まります。
【スタイル4】ロングタープスタイル
前幕を追加してキャノピーを延長することも可能です。別にタープを用意しなくても、広いリビングスペースが出来上がります。
【スタイル5】ロングシェードスタイル
追加した前幕に装備されたサイドウォールを下げた状態。横からの日差しや視線を避けられます。

ファミリースタイル(拡張型シェルター)

transHOME-EX/OPEN-TOP
上のロングシェードスタイルをベースに前幕をペグダウンすれば、ボトム長が440cm・最大5人が横になれる広い「シェルター」に! 日差しの向きや時間帯など、環境にあわせて以下のようなスタイルを使い分ければ、より快適に過ごせるはず!
【スタイル6】フロントシェードスタイル
ロングタープスタイルをベースに、キャノピー先端を下してシェードの役割をもたせたスタイル。日差しを避けながら風通しのよさも確保されています。
【スタイル7】サイドフロントスタイル
フロントシェードスタイルから、サイドウォールを片面だけ閉じることで、さらにプライベートな空間を演出。もう片面は開放されているので、出入りのしやすさも維持されています。
【スタイル8】セミクローズスタイル
サイドウォールを両サイドとも閉じた状態。隠れる部分を寝室、開放している部分をリビングというような、2ルームテントに近い使い方ができます。
【スタイル9】フルクローズスタイル
フルクローズにすれば、雨風が強いときや就寝時も安心して過ごせます。冬のおこもりキャンプにもぴったり。

開放感抜群の「天幕フルオープン」も楽しめる!

 12スタイルに変化する「変身テント」
transHOME-EX/OPEN-TOPは、天井をフルオープンにできるのも魅力の一つです。プライベートな空間を確保しながら、昼は青空、夜は星空を眺めてゆったりと過ごせるのは、ほかのテントにはなかなかない特徴です。 この状態でも、側面の開放具合を3スタイルに変化させられます。
【スタイル10】オープントップスタイル
transHOME-EX/OPEN-TOP
天幕フルオープンならではの開放感を楽しみながら、周りを完全に囲ってプライベート空間を確保。外からの視線が気になりません。
【スタイル11】オープンサイドフロントスタイル
transHOME-EX/OPEN-TOP
サイドウォールを片面だけ開放し、出入りのしやすさを重視したスタイル。
【スタイル12】陣幕スタイル
transHOME-EX/OPEN-TOP
サイドウォールを両面巻き上げ、プライベート感と開放感を両立。風通しのよさも魅力です。

快適性もぬかりなし!オールシーズンに対応

transHOME-EX/OPEN-TOP
多彩なスタイルチェンジ機能だけでなく、快適に過ごすための工夫も随所に取り入れられています。 テント本体の後方には、メッシュ付きの大きなベンチレーター(写真)が設けられています。また、側面の2カ所にもベンチレーターを装備。付属の「メッシュカバー」と、ストーブの煙突を通すための「ガラス繊維カバー」を切り替えて使用できるのも特徴です。 雨風や虫、冬の冷気が進入するのを防いでくれるスカートも装備。巻き上げて留められるので、夏も快適に過ごせます。
transHOME-EX/OPEN-TOP
テントの入口にメッシュドアはありませんが、オプションで「メッシュインナーテント」が用意されています。大人4人まで横になれる写真のファミリータイプ(税込8,500円)とソロタイプ(税込5,950円)があるので、自分のキャンプスタイルにあったものを手に入れておきたいところ。 インナーテントの底面には、耐水圧3,000mmの150Dナイロン生地を採用しているので雨でも安心。雨水や砂、虫などが入り込みにくいバスタブ型なのもうれしいポイントです。
transHOME-EX/OPEN-TOP
写真のように中心部を高くして、天井部分に雨水がたまるのを防ぐ「センターポール」も付属!

黒と緑の2カラーあり!早期購入で最大30%オフも

通気性と遮光性にも優れ、火の粉にも強いポリコットン生地を採用した、焚き火を楽しみたい人にもおすすめのtransHOME-EX/OPEN-TOPは、「ブラックエディション」と「アーミーグリーン」の2カラーで展開。 クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、2023年7月28日(金)まで応援購入を受付中です。 早めの申し込みで最大30%オフ!近年人気のパップテントに興味がある人や、ソロキャンプとファミリーキャンプのどちらも楽しむという人はぜひチェックしてくださいね。
【基本情報】 商品名:transHOME-EX/OPEN-TOP 使用サイズ:[ソロスタイル]220×420×160(h)cm、[ファミリースタイル]440×420×160(h)cm 収納サイズ:70×30×25(h)cm 重さ:10kg(付属品含む) カラー展開:ブラック、アーミーグリーン 付属品:ペグ×18、ガイロープ×6、二股ポール×2、キャノピー用ポール×2、雨用ポール×1、収納袋 価格:49.980円(税込/Makuake超超早割30%オフ価格)
詳しくはこちら:Makuake


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