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JINS SAUNA

サウナでも安心して使える!サ陸両用のメガネ「JINS SAUNA」が登場

疲れた体を癒すのにサウナは最高です、キャンプ場でテントサウナに入ったり、登山などのアウトドア後にサウナに寄るのが定番、というアウトドアファンも多いでしょう。しかしサウナにはメガネをかけたまま入れないため、視力が悪いサウナーは周りが見えづらい不便を我慢していました。そんな不便を解消できる、サウナにも持っていける「サ陸両用」メガネがJINSより登場です!

メガネを外さず、そのまま"ととのう"!サ陸両用メガネ「JINS SAUNA」

JINS SAUNA
サウナに行った時、「メガネのまま入れたらいいのに…」と思った経験のある人は決して少なくないはず。視力が悪いと壁に貼ってある案内文や注意書きが読みづらいし、視界がボヤけて段差や床の濡れに気付けないことも。 キャンプ場でのアウトドアサウナならなおさら。せっかくサウナの中からも大自然のキレイな景色を満喫したいですよね。とはいえ、屋外でいちいちコンタクトにつけかえるのも面倒なもの。 そんな「メガネなしサウナ」の不便さを解消してくれるのが、2023年2月6日(月)に発売される「JINS SAUNA(ジンズ サウナ)」です。メガネショップ大手の「JINS」が約1年半もの時間をかけて開発したJINS SAUNAは、普通のメガネの弱点だった「高温多湿環境」に対する弱さを克服。さらにデザイン性も追求することで、「サウナ専用」ではなく日常的にもおしゃれに使える「サ陸両用」のメガネとして完成しています。 価格は税込で9,900円。全国のJINS店舗およびJINSオンラインショップにて販売予定です。 詳細はこちら:JINS SAUNA

なぜJINS SAUNAならサウナに入っても大丈夫なのか

JINS SAUNA
なぜ、サウナではメガネを着用してはいけないのか?それはメガネがサウナのような高温多湿環境に弱いから。 高い温度によりフレームやレンズに変形やひび割れが起きる可能性があるほか、高い湿度が錆びの原因にもなります。さらにメガネのレンズが曇ってしまうことで、かえって周りが見えなくなる危険性もあります。 JINS SAUNAでは、フレームとレンズの両方に耐熱温度120℃の素材を使用。サウナの高温環境に十分耐えられる耐熱性を獲得しています。さらにレンズには曇り止め加工が施されているほか、濡れても錆びづらい仕様になっているので、安心してサウナに付けて入れるメガネに仕上がっています。また軽量性や汗などによるズレにくさも備わっているので、日常生活でも快適に使えます。

フレームは全12種類!日常的にもおしゃれに使えるデザイン

JINS SAUNA
JINS SAUNAは「サウナ専用」ではなく「サ陸両用」の発想で開発されたメガネです。サウナに行く時だけ特別に持っていくのではなく、日常生活の中で「サウナに行きたい」と思ったらすぐに行けるように、ファッションに取り入れやすいデザイン性を追求。フレームは3色(ブラック・カーキ・ブラウン)×4型の計12種類のラインナップとなっています。 またメガネユーザーが気になる「レンズ度数」については、左右差や乱視にも対応。自分の度数に合わせたメガネを作ることができます。 【基本情報】 商品名:JINS SAUNA(ジンズ サウナ) 耐熱温度:フレーム、レンズ共に120℃ 度数範囲:SPH:+2.00〜−6.00 CYL:0.00〜±2.00 付属品:専⽤ソフトケース・セリート カラー:ブラック/カーキ/ブラウン フレーム:計4型(ボストン/ウレリントン/スリムボストン/スリムラウンド) 価格:9,900円(税込) 発売日:2023年2月6日(月) 詳細はこちら:JINS SAUNA

⼤塚明夫⽒ナレーションのムービーも公開予定

JINS SAUNA
JINS公式サイトのJINS SAUNA特設ページでは、⼤塚明夫⽒ナレーションのムービー「見てもととのうサウナ4選」が2月6日(月)より順次公開予定!ダイナミックな滝や夜景、富士山、日本庭園まで、見るだけでととのってしまう風景を楽しめるサウナを厳選して紹介とのこと。こちらも是非チェックしてみてください! JINS SAUNAの詳細はこちら:JINS SAUNA

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