組み立ては自分で！ロゴス新作のコインパース・カードケースは環境にも配慮した一品

2023.01.27ファッション

「LOGOS(ロゴス)」から、親子でクラフト体験も楽しめる国産の小物入れ「鹿革クラフトコインパース・カードケース」がリリースされました。有害鳥獣として駆除されたニホンジカの革をジビエ革として有効活用した、触り心地もしっとりやわらかな一品。仕上げの組み立てを自分でおこなえるので、愛着のあるアイテムになってくれます。

制作者

C&M

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「害獣革」を有効活用したサスティナブルな製品

かわいらしい見た目とは裏腹に、農作物などを食べ尽くし「食害」をもたらすニホンジカ。その被害の甚大さから、有害鳥獣の1種として登録されています。日本国内では、年間約60万頭ものシカが“害獣”として駆除されている一方で、そのほとんどは焼却や埋設により廃棄処分されています。今回紹介するLOGOSの「鹿革クラフトコインパース・カードケース」は、これまで廃棄されていた鹿革を“害獣革＝ジビエ革”として蘇らせました。有害鳥獣資源の有効活用と、その認知向上にもつながるサスティナブルな製品といえます。

使い込むほど“味”が出る鹿革製品

しっとりやわらかい触り心地の鹿革は「レザーのカシミヤ」とも呼ばれ、通気性、吸湿性に優れた素材です。型崩れもしにくく、使いこむほど色に深みが増す、愛着が湧くこと間違いなしのアイテムです。

「コインパース」は、開いたフタの部分にコインをスライドさせれば簡単に中身が取り出せる便利なデザイン。コインだけでなく、イヤホン、アクセサリーなどの小物入れとしても活用できます。サイドのキーリングを使うことで、カギの保管も可能。胸ポケットに収まる持ち運びやすいサイズです。

「カードケース」はコンパクトサイズでありながら、名刺が60枚ほど入る容量を確保。名刺入れ、ミニウォレットとして活躍するほか、絆創膏や常備薬を入れた救急セット、旅行時のアメニティ入れなど、使用用途はさまざまです。

子どもと一緒に楽しみながら作れる！

仕上げの組み立ては、購入者自身が行う仕様になっています。組み立ては簡単なので、子どもと一緒にクラフト体験を楽しめます。家族が楽しめるアウトドアアイテムを展開・発信するロゴスならではの発想ですね。

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エコで自然にやさしい素材を採用

製作にかかわる全ての工程は国内のみでおこわなれており、重金属のクロムを使用しない「ノンクロムなめし」を採用することで環境にも配慮。

手に取って感じるロゴスのこだわり

クラウドファンディングで先行販売した際は、達成率401%を記録。注目度の高さが伺える逸品です。生活のさまざまなシーンで活躍できる「鹿革クラフトコインパース・カードケース」は、親子でのクラフト体験を楽しめる特別なアイテムでもあります。「鹿革クラフトコインパース・カードケース」を手にとり、随所にちりばめられた“ロゴスのこだわり”を感じてみるのはいかがでしょう。