キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
 ストーブファン「ヒートウエイビー2.0」

ストーブにのせて室内ポカポカ。冬キャンプ必携の首振りストーブファン「ヒートウェイビー2.0」で快適

冬のキャンプに欠かせないストーブですが、「しっかり暖めているはずなのにどうしてこんなに寒いの」と頭を悩ませている人も多いはず。そんな冬キャンプの寒さをなんとかしたい人必携のストーブファン「HEAT WAVY(ヒートウェイビー)」がさらに機能を強化させてクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」に再登場です。

暖かい空気を滞留させて室内ポカポカ

テントの中でストーブを使ってもいまいち温まりきらないのは、空気の対流がなく温まった空気が上部にとどまって室内全体に行き届かないからです。「ヒートウェイビー」は、ファンでストーブの熱を対流させてテント内を無駄なく暖め、しかも電源不要ですぐに稼動する、冬キャンプを快適に過ごせるアイテム。2021年に発売した前モデル愛用者からの声に応え、より使いやすくなった改良版として「ヒートウェイビー 2.0」が誕生しました。

電源不要でらくらく起動

前モデルから引き継いだ特長的なポイントのひとつは、外部電源がいらないこと。温度差が生まれると電流が流れる「ゼーベック効果」という現象を利用して自己発電するので、熱くなったストーブの天板に置くだけで、およそ20秒でファンが回転し始めます。
最も効率的に稼動するのが100℃から300℃の間。脚部分に搭載のアナログ式温度計で、温度を確認しながらの使用がおすすめです。ただし天板が熱くなるタイプのストーブでしか使えないので、事前の確認をお忘れなく。

首振りファンでくまなくポッカポカ

もうひとつのポイントは首振り機能です。ストーブから立ち昇る熱を広範囲にくまなく届けることができるので、熱を無駄なく使って冬の室内をポカポカあったかに。一方向に温風を送りたいときは、背面のスイッチをポチっと押すだけで首振り機能をストップできます。

改良版で耐熱性アップ。使いやすさも重視

熱にさらされる影響を最小限に抑えるために、改良版は耐熱性をアップ。ファンを回す重要なギアを守るため、ギアボックスが樹脂製からアルミ製に変更されているのもそのひとつです。さらにギア本体の素材も耐熱性のある樹脂と金属製に変更、おまけに背面のギアボックスの下部に耐熱カバーが追加されて、耐熱性はさらにアップ。カバーが配線などを隠し、見た目もすっきりしました。
前モデルでは本体脚部の外側に設置されていた温度計が、ストーブの中心側に位置するように配置を変更。冷たい外気の影響を受けにくくなったので、より温度管理が簡単になって使いやすさもアップです。

新たな仕様とカラーも登場

改良版ではパワフルな風を送る5枚羽と合わせて、より心地よく広く風を届ける6枚羽タイプも新登場。さらにカラーバリエーションにシルバーが加わり、選ぶ楽しさも充実です。

アウトドアから自宅まで幅広く活躍

天板の熱くなるストーブならどんな場所でも使えるので、たとえば暖炉や薪ストーブのある自宅でも使用できて部屋中ポカポカの大活躍です。
今回は多くの愛用者の声に応えてオリジナルケースが新たに登場。これでキャンプ場から、山、川、海までらくらく持ち運んで冬のアウトドアを快適に楽しみましょう。ストーブファン「ヒートウェイビー 2.0」はMakuakeで11月14日まで販売中です。 詳細はこちら:Makuake
【基本情報】 商品名:HEAT WAVY2.0 使用サイズ:198×110×227(h)mm カラー展開:ブラック、シルバー 重さ:5枚羽 1.05kg、6枚羽 1.3kg 価格:9,800円(税込/Makuake超早割20%オフ価格)


あわせて読みたい記事