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 手乗りサイズの「薪BISHI」

割り始めたらやめられない!?手乗りサイズの「薪BISHI」で爽快に薪割り

斧やナイフを使った薪割りはちょっと不安…。もっと安全に薪割りができたらいいなと思う人も多いはず。そんな願いをかなえてくれる、刃物に不慣れな人や子どもでも安全・簡単に薪が割れる画期的なアイテム「薪BISHI(まきびし)」が登場しました。爽快な割り心地が癖になるその魅力をご紹介します。

伊賀の忍者の秘密道具!?

手軽でコンパクトな薪割り機「薪BISHI」を製造したのは、忍者の里としても有名な、三重県・伊賀地方にある機械加工会社の山本金属製作所。プログラミングで複雑な形状の加工を自動で行う「マシニング加工」で高い評価を得ています。忍者の秘密道具「撒菱(まきびし)」にちなみ、薪がビシっと割れるようにと誕生したのが、まるで忍者道具のようなユニークな形状の薪割り機「薪BISHI」です。

誰でも簡単にビシっと割れる

「薪BISHI」の最大の特長はなんといってもその使いやすさです。使い方は薪を上に置いてハンマーで叩くだけ。薪割りに不慣れな人から子どもまで、誰でも簡単にスパッと薪割りができて、焚付け用の薪がすいすい簡単に作れます。その爽快な割り心地に、ついつい薪を割りすぎてしまうかも。

ようやくたどり着いた最適な形

見た目も面白い「薪BISHI」は、一見するとなんの道具なのかわからないユニークな形状が目を引きます。誰でも簡単に薪が割れるように、大きさ、角度、刃先部分まで試行錯誤を繰り返し、ようやくたどり着いた最適な形。スパッと薪を割る刃先は、鋭いように見えますが、素手で触っても手を切ることがありません。なので子どもが触っても安心。時間をかけて鉄を掘り出すマシニング加工ならではの高い技術で安全性もバッチリです。

手のひらサイズでこんな使い方も

ユニークな形ながら手のひらに乗るくらいの可愛いサイズにも注目です。たとえばメスティンの隅にスポっと収納。メスティンでご飯を炊いたときには、蓋の浮き上がり防止の重石として、ちょこんと置いてみるのも面白いかもしれません。

薪割り時間もキャンプの醍醐味に

病みつきになるほど爽快に薪割りができるコンパクト薪割り機「薪BISHI」。これで苦手だった薪割りも、キャンプの醍醐味として楽しい時間に早変わりです。キャンパーたちの視線も独り占めのユニークで可愛らしい薪割り機「薪BISHI」はクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で11月29日まで販売中です。 詳細はこちら:Makuake
【基本情報】 商品名:薪BISHI(まきびし) 使用サイズ:5×5×5(h)cm 重さ:580g 価格:13,205円(税込/Makuake割5%オフ価格)


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