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ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋

【ダイソー】ペタッとゴミ袋は痒いところに手が届くアイデア商品だった!

キレイで気持ちの良いキャンプサイトを保つには、かっこいいギアをそろえるだけでなく、実はゴミの処理もポイントです。今回は、ゴミ処理に役立ちそうなダイソー「どこでもペタッとゴミ袋」に注目!キャンプに持参して、使い勝手を検証してみました!

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋を紹介

「たった100円なのに、痒いところに手が届く」そんなアイデア商品を発見するのも、100均の楽しみ方のひとつです。「どこでもペタッとゴミ袋」は、ごく普通に見えるゴミ袋にほんの少しのアイデアが加わったアイテム。まずはどんなゴミ袋なのか紹介します!

110円で手に入るペタッとゴミ袋のスペック

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋を500mlペットボトルと並べた様子
どこでもペタッとゴミ袋は18枚入りで、広げたサイズは25×23cm。写真は500mlペットボトルと大きさを比べてみた様子です。調理中に出る生ごみ、食事中や撤収時に出るティッシュやウェットティッシュなど、シーンごとにちょっとしたゴミを集めるのにちょうど良いサイズです。

ペタッとくっつくアイデアに価値あり!

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋をまな板の端にくっつけた様子
その名の通り、こちらの商品は袋の端がシールになっていて、どこにでもペタッと貼り付けて使うことができます!使う場所の隅っこにペタッと貼り付けて、超簡易的なゴミ捨て場ができるのです。ちょこちょこ出るゴミを簡単にまとめて、最後にゴミ箱にポイ。調理スペースや机の上を散らかさずに、作業できるようになりそうです!普段からゴミ処理に悩まされる主婦の方の発明でしょうか?ちょっとしたアイデアに脱帽です!

ペタッとゴミ袋の使い方

ペタッとゴミ袋の使い方を説明します。

シールを剥がす

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋のシールをはがす様子
ゴミ袋の端がシールになっているので、剥がします。

ペタッとつける

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋をまな板の端に貼り付ける様子
使いたい場所の端っこにペタッとくっつけます。

穴に通して捨てる

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋に施された便利な穴
袋上部に穴が開くミシン目がついていて、実はそれもこちらの商品のアイデアの一つ。シール側の持ち手をその穴に通すと、簡単にゴミ袋を閉じることができます。ゴミがたまったら最後にパッと袋を閉じて、ゴミ箱にそのままポイッと捨てるだけ。ゴミの処理が楽になりますね。

実際にキャンプで使ってみた

では、実際にキャンプで活用してみた様子を紹介します!

調理の際も便利

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋にサツマイモのヘタを捨てる様子
調理の際、まな板の端に貼り付けてみました。野菜のヘタをそのまま包丁で転がして袋の中へポイっ。野菜くずを散らかさずに料理できて快適でした!

シンクでも便利

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋をシンクに貼り付けて使う様子
シンクの端に貼り付けて使用した時の様子です。シンクなど水気のある場所は、拭いてから貼り付けましょう。この日のメニューは小魚の天ぷら。水場で内臓処理をしたのですが、どこでもペタッとゴミ袋のおかげでシンクを汚さず作業できました。シンクに直にゴミ袋を置く場合と違って、ゴミ袋が浮いているのがポイント。袋の中に水が入ったり、袋が倒れて中身が外にこぼれてしまうということがなく、大変便利でした!

ゴミ出しも楽ちん

ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋の口に封をして捨てる様子
作業が終われば、簡単に袋を閉じてゴミ箱にポイ。作業ごとにちゃんとゴミをまとめられて、快適なキャンプサイトを保つことができました!ゴミ袋の破れにつながるため、中身を詰め込みすぎたり鋭利なものを捨てたりしないよう気をつけましょう。

使ってみて分かったこと

キャンプサイトのゴミ箱
キャンプの快適性を左右するゴミ問題。調理スペースが生ゴミで散らかったり、お菓子タイムにテーブルがゴミであふれたりすると、せっかくのキャンプサイトも日常感が染み出て残念な感じになります。簡単にこまめにゴミをまとめたいなら、ダイソーのどこでもペタッとゴミ袋は試す価値ありです。ダイソーに立ち寄った際はぜひ手に取ってみてください!

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