ウニ缶にミネストローネに！？キャンパーに聞いた、変わり種インスタントラーメンと絶品アレンジ術！

秋田県在住のだまこもち(@2022.masaru.akt)さんが教えてくれたご当地ラーメンは「きりたんぽラーメン」。比内地鶏ガラのダシが効いた少しトロミのあるス―プと、きりたんぽのモチモチ食感がポイントです。

①ラージメスティンに水550ccを入れ沸騰させる。 ②きりたんぽを袋ごと湯煎し、温める ③1分ほど湯煎したらきりたんぽを取り出し、麺を入れ3分茹でる ④付属の比内地鶏ス―プと、袋から出したきりたんぽを入れる ⑤お好みでトッピングを盛り付ける(だまこもちさんのおすすめは刻みネギ、チャーシュ―、メンマ、煮卵)

あーすーママ(@akanesumire)さんのキャンプの定番メニューはミネストローネ。「前日の夜に作りすぎて余ったミネストローネに、翌朝、インスタント麺を入れたら“激うま”だった」と、偶然生まれたのがこちらのアレンジレシピ。チーズを入れたり、ラー油で辛くしたりと味変もできるので、連泊キャンプにおすすめです。

①パプリカ、ニンジン、セロリ、タマネギ、じゃがいも、ベーコンをさいの目に切る ②カットした材料を鍋に全て投入。浸るくらいの水を入れ、沸騰するまで強火で煮込む ③沸騰したら、ナポリタンの素、コンソメキューブ、ケチャップ、トマトピューレを入れ、塩胡椒で味を調整し、再沸騰させる ④再沸騰したら、弱火で煮込み、具材に火が通ったら完成！

「キャンプでお酒を飲んだあとの〆に最高です」と、shinji(＠shinjicoffee)さんが教えてくれたのは、何ともぜいたくな「ウニラーメン」。 ウニの風味が香る岩手県釜石市生まれのインスタント麺「うにらーめん」に、1缶7,000円の超高級缶詰「缶つま極 北海道利尻島産むしうにエゾバフンウニ」をトッピングした、高級レストラン顔負けの一品です。「追いウニ」をすることで香りが増すのはもちろん、肉厚のウニの食感が加わって満足感が段違いに増します。

①シェラカップに、「うにらーめん」の麺を半分に割って入れ、3分茹でる ②「缶つま極」のバフンウニとスプラウトをトッピングして、完成

人気ラーメン店「AFURI」が販売する「プロテインらーめん(柚子塩)3食入り」は、高タンパク低カロリーで女子にうれしい一品。キットの中身を茹で、トッピングをのせるだけで完成。ラーメンは高カロリーなものが多い中で、高タンパクのこのラーメンが気になっていたnatural*camp*yuka(＠natural.camp.yuka)さんがキャンプで実践。 「ヘルシーで、ユズの香りも抜群。大満足！」と語ってくれました。特製のプロテイン麺とスープに加え、かまぼこや鶏チャーシューなどのトッピングも充実。 購入はこちら： AFURI

①お湯を沸かし、麺をゆでる。 ②別で温めたスープに、麺とトッピングをのせる。 ③お好みで煮玉子などのトッピングを加え、完成！

おひさまの下で味わう絶品レシピを彩るのは、キャンプならではの調理器具や食器たち。hinataおすすめの道具をいくつかピックアップして紹介します。

hinataのロゴが刻印されたオリジナルシェラカップ。側面に50ml刻みの目盛りがついており、器にも計量カップにも、小物入れとしても使えるキャンプの万能アイテムです。ステンレス製なのでさびにくく、耐熱性に優れているので直火調理も可能。 【基本情報】 商品名：hinata オリジナル シェラカップ 価格：1,590円(税込) 容量：300ml 素材：ステンレス 購入はこちら： hinataストア

ヒノキの香りが心地よく広がるまな板。厚み20mmのしっかりした作りにもかかわらず、トランギアTR-210のメスティンに収納できるので、持ち運びも効率的です。全面ヤスリがけして面取り済みで、触り心地もスベスベで気持ちがいい！　まな板としてだけではなく、鍋敷き、お皿、器としても大活躍しそうです。 商品名：koto ひのきメスティンまな板(トランギアTR-210) 価格：1,400円(税込) サイズ：約160×90×20mm 購入はこちら： hinataストア

一日中外で過ごすキャンプでは、温かい食べ物が普段以上に身にしみます。いつものメニューにマンネリを感じている人は、ユニークなラーメンを食べて心も温めましょう！