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スノーピーク2022年新作「ZEKKA」

【新作速報】スノーピーク2022年新作は画期的アイテムがめじろ押し!圧倒的開放感の巨大シェルターにマット付き寝袋

「人生に、野遊びを。」をコンセプトに、自然と共生できるアイテムやサービスを次々と生み出す「スノーピーク」。2022年の新作として発表したのは、家族や仲間と横並びで同じ景色が楽しめる大型シェルターや、公園で気軽にキャンプを楽しむためのテントなど、多彩なアイテムの数々。気軽に「野遊び」を楽しめる、指名買いギアが続々と登場します。

スノーピークの2022年のコンセプトは「自然との対話」

2020年から続く新型コロナウイルスの影響で、人のコミュニケーションは「対面」が避けられるようになりました。スノーピークが2022年に提案するのは、対面ではなく、横並びに座り、目の前の美しい自然と向き合いながら過ごす新しいキャンプスタイル。 すでにキャンプに親しんでいる人には「より心地よく自然に没頭できる」アイテムを、まだキャンプに触れたことのない人には、「野遊び」そのものを身近に引き寄せられるアイテムを。より多くの人に自然を楽しんでもらうためのアイデアが、スノーピークの新商品には詰まっています。

眺望をダイナミックに感じられる超大型シェルター「ゼッカ」

スノーピーク ゼッカ
2022年の目玉は、最大6名まで収容する大型シェルター「ゼッカ」。目の前の風景が素晴らしい様子を表す「眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)」から名付けられました。シェルター内にいながらもダイナミックに景色を感じられるような設計になっています。 最大の特徴はその形状。ブーメランのようにゆるやかな「く」の字型に湾曲しており、入り口がややせり出す形に。シェルター内から外を見ると、視界一面に景色が広がり、圧倒的な開放感を味わえます。
スノーピークの新作
フルクローズにするとこんな感じ。フロントパネルはサイドウォール付きで、パネルを跳ね上げていても雨が室内に入ってきづらい構造です。これも「眺望絶佳」へのこだわり。雨天時はパネルを閉じることの多いシェルターですが、「ゼッカ」は雨の日ならではの眺望も楽しめます。 専用のインナールームが標準で1つ付属。インナールーム単品でも販売されます。シェルター内の左右に2つ設置できるので、グループキャンプにも最適です。 【基本情報】 商品名:ゼッカ 付属品:インナールーム、シールドルーフ、グランドシート、クロスフレーム(×2)、Cフレーム(×2)、テントフレーム(×2)、リッジフレーム、ジュラルミンペグ、自在付きロープ、セーフティーベルト(×4)、キャリーバッグ、インナールームケース、フレームケース、ペグケース 使用サイズ:長さ880×幅330×高さ240cm 対応人数:3〜6名 価格:297,000円(税込)

横並びで自然と向き合う「マルチファンクションテーブル オープンL/R 竹」

スノーピーク新作
マルチファンクションテーブル オープン L
スノーピーク新商品
マルチファンクションテーブル オープン R
景色と向き合うオープンスタイルのキャンプを味わい尽くすためのテーブルがこちら。台形の竹テーブル「マルチファンクションテーブル オープン L/R 竹」です。定番品のIGT(アイアングリルテーブル)と連結させれば、緩やかに湾曲した横長のテーブルスペースが完成。今まではテーブルを挟んで向かい合うスタイルが当たり前でしたが、横並びに座って景色とコミュニケーションを楽しむ新たなキャンプスタイルが可能に。 上で紹介した「ゼッカ」のカーブにも沿うので、セットで使うのもおすすめです。 【基本除法】 商品名:マルチファンクションテーブル オープン L/R 竹 サイズ:990×496×25mm 重さ:4.3kg 価格:17,600円(税込)

テーブルまわりをもっと快適に!「テーブルトップアーキテクト」

手持ちのテーブルにラックやランタンハンガーを「増築」

スノーピーク新作
組み合わせ使用例
ロースタイルキャンプのデメリットといえば、立ったり座ったりがいちいち面倒な点。座ったままテーブル上であれこれ作業ができるよう、自席の機能性を追求したテーブルカスタムパーツが「テーブルトップアーキテクト」です。
スノーピーク新作
テーブルトップアーキテクト クランプ
「クランプ」という専用パーツをテーブルの縁に取り付けることで、ランタンハンガーやメッシュトレーなどのオプションパーツをテーブル上に設置できます。

使い方に合わせて組み合わせる、充実のオプションパーツ

スノーピーク新作
カスタムのベースとなる「テーブルトップアーキテクト ユニットフレーム」
スノーピーク新作
テーブルトップアーキテクト ウィンドスクリーン
スノーピークはこれまでも、IGTシリーズやテントの連結機能など、それぞれのキャンプスタイルに合わせてレイアウトをアレンジできるアイテムを販売してきました。 この「テーブルトップアーキテクト」最大の特徴はスノーピーク製品以外にも取り付けが可能な点。手持ちのテーブルやラックを、さらに使い勝手よくカスタムするために欠かせないアイテムとなりそうです。 オプションパーツは全5種類。今後さらに種類が増えていく予定です。 【基本情報】 シリーズ名:テーブルトップアーキテクト 価格: [ウィンドスクリーン]3,278円(税込) [ランタンハンガー]3,278円(税込) [ユニットフレーム]3,278円(税込) [クランプ]4,378円(税込)

オプションパーツ「メッシュトレー ハーフユニット」

スノーピーク新作
メッシュトレー ハーフユニット 浅型
スノーピーク新作
メッシュトレー ハーフユニット 深型
【基本情報】 商品名:メッシュトレー ハーフユニット(浅型/深型) サイズ: [浅型]354×120×48mm [深型]354×120×138mm 価格: [浅型]4,180円(税込) [深型]4,950円(税込)

パークキャンピングで野遊びデビュー。簡易テント「トヤ2」

スノーピーク新作
公園で気軽にキャンプ体験ができるよう、設営・撤収のしやすさにこだわって作られたテント「トヤ2」。フレーム、フライシート、フロアシートの3点だけで構成されています。 設営する際はフライシート内側のスリーブにフレームを通し、先端をフロアシートの四隅に付いたベルトに挿し込みます。後はベルトを引っ張り、長さを調整すればフレームにテンションがかかってキレイに立ち上がります。フロアシート底面にはポリウレタン加工が施されており、湿った地面の上でも水が浸みてこず安心。 【基本情報】 商品名:トヤ2 付属品:フレーム、ジュラルミンペグ(17cm×6)、自在付きロープ(1.5m×2)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース 使用サイズ:長さ205×幅130×高さ115cm 対応人数:2名 重さ:3.0kg 価格:36,300円(税込)

外ごはんをもっと身近にする「Takubako(タクバコ)」「Tobachi(トバチ)」

ごはんを運んで、外ではテーブルに。キャリーボックス「Takubako(タクバコ)」

スノーピーク新作
タクバコ
本格的なキャンプでなく、外でごはんを食べるだけでも「野遊び」のひとつ。外での食事をもっと身近に楽しめるように開発されたキャリーボックスが「タクバコ」です。持ち運び時に体にあたって料理がぐちゃぐちゃにならないよう、肩にかけた時に胴体にフィットする、丸みを帯びた形状に。 横に倒せばテーブルとしても使える、一石二鳥のアイテムです。フェルト素材なので、上に置いた物が滑りにくいのもうれしいポイント。 【基本情報】 商品名:タクバコ カラー展開:グレー、ブラウン サイズ:394×177×310mm 価格:18,700円(税込)

器を縦にスタッキングしてスッキリ。真空断熱ケース入りの「Tobachi(トバチ)」

スノーピーク新作
トバチ2
スノーピーク新作
トバチ3
磁気の器が真空断熱ケースにおさまった「トバチ」。器に盛った家庭の料理を、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま持ち出せるので便利です。
スノーピーク新作
トバチS
スノーピーク新作
トバチM
中の器はS、Mの2サイズで展開。Mサイズがぴったり2つ入るケースが「トバチ2」、3つ入るのが「トバチ3」として販売されます。上で紹介した「タクバコ」にもぴったり収まるサイズ感。 【基本情報】 シリーズ名:トバチ サイズ: [トバチ2]直径118×202mm [トバチ3]直径118×278mm [トバチS]直径100×44mm [トバチM]直径100×84mm 価格; [トバチ2]14,278円(税込) [トバチ3]17,578円(税込) [トバチS]1,969円(税込) [トバチM]2,178円(税込)

キャンプサイトで樽生ビール!「サーモタンク4700」

スノーピーク新作
2021年12月25日(土)発売の「サーモピッチャー(1.9Lサイズ)」に続き、2022年は4.7Lの大型真空断熱タンクも登場。ビール樽を模したデザインで、立てて置いても、寝かせて置いても安定感があります。 キャンプ場そばのブルワリーでクラフトビールを詰めるも良し、冷たい湧き水を汲んでウォーターサーバーとして使うも良し。大容量なのでグループキャンプにも最適です。 【基本情報】 商品名:サーモタンク4700 サイズ:214×226×270cmm 重さ:1.9kg 価格:30,800円(税込)

キャンプデビューに!マット一体型の寝袋「セパレートシュラフ マットプラス」

シュラフ
「初心者でも簡単に、ストレスなく寝床作りと撤収ができるように」という思いから作られたのが、こちらの「セパレートシュラフ マットプラス」。封筒型シュラフとマットがセットになっていて、テント内に広げるだけで寝床が完成する優れものです。撤収時もマットを付けたままクルクル巻いて、ベルトで留めるだけ。 快適温度は8℃。春から秋までロングシーズン活躍します。キャンプを始めるときの最初のシュラフとして買うのがおすすめ。 【基本情報】 商品名:セパレートシュラフ マットプラス サイズ:78×196cm 重さ:2.4kg 使用温度:快適温度8℃、下限温度3℃ 価格:21,780円(税込)

2022年もスノーピークに夢中!

今回紹介したアイテム以外にも、2022年は気になる新作が続々登場予定。気になる物を見つけたら、公式サイトで随時チェックを。発売を楽しみに待ちましょう! 公式はこちら:スノーピーク


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