PASECO 対流型 石油ストーブ WKH-3100S
コスパ圧倒の灯油ストーブ、パセコ「WKH-3100G」に予約殺到。今冬のぬくもりギアはこれ一択
2021.09.08キャンプ用品
韓国の老舗暖房器具メーカー・PASECO(パセコ)の灯油ストーブが、ついに本格上陸。対流型の主力モデル「WKH-3100G」は2万円を切るコストパフォーマンスの高さを誇り、屋外専用ながら国内各地の人気アウトドアセレクトショップでは、夏前から飛ぶように売れ続けている2021年〜22年冬シーズンの注目ストーブです。冬キャンプを席巻するストーブの、その実力を紹介します。
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PASECOの屋外用ストーブ「WKH-3100G」とは
PASECO(パセコ)は、暖房器具やキッチン家電などを製造、販売する韓国の老舗メーカー。1980年から灯油ストーブを販売しています。1999年に会社名を現在の名前に変更し、韓国の中小・新興企業向けの株式市場コスダックに上場。現在は世界27か国・地域に年間100万台以上の暖房器具を輸出する企業に成長しています。
PASECOは今年6月、日本国内で屋外専用の対流形石油ストーブ「WKH-3100G」を本格的に展開。パセコの公式ショップでは夏前にして初回の予約販売分は売り切れとなっており、冬キャンプの人気ぶりを物語っています。
PASECO「WKH-3100G」の絶対的な魅力とは?
ライバルモデルと比較
「WKH-3100G」の魅力の1つは優れたコストパフォーマンス。これまでキャンパーに人気だった「アルパカストーブ」と比較すると、販売店によっては半額近く違うことも。出力は3.0kw/hと同じですが、燃焼時間は約18時間。8時間もの差があります。さらに燃料タンクは約1.6L大きく、重量は1.3kg軽いのもポイントです。
細部の便利さも健在
しん降下式の耐震消火装置付き。冬キャンプで、至極のぬくもりを与えてくれます。
細部のこだわりも抜かりなく
火力調整は、左右にノブを回すだけのシンプルな操作性。灯油ゲージも付いているので、残量も一目で確認できます。
キャンプでの料理や持ち運びもOK
本体に取っ手が付いており、片手で持ち上げられます。車からテントへの持ち歩きや、外からテントへの移動に便利です。
トップ部分には丸いくぼみがあり、調理器具がフィットしやすいデザイン。やかんをのせてお湯を沸かしたり、フライパンで調理したりと、冬キャンプならではのストーブの使い方も楽しめます。
基本情報
hinataストアで限定販売中
今冬のキャンプで活躍が約束されているパセコの「WKH-3100G」。昨年は多くのメーカーの灯油ストーブが本格的な冬を前に完売しており、今から冬に向けたギア戦線は始まっています!