hinata編集部一目惚れのキャンプアパレル「UNFRM」がhinataストアに登場！

野球やサッカーなどのスポーツの試合で選手が身につけるユニフォーム。所属チームを表すだけでなく、それぞれの動きや環境に最適化した機能性によって、アスリートをサポートする重要な役割を果たしています。 キャンプでも"ユニフォーム"による機能的なサポートが必要です。キャンプでは自分の所属を表す必要はありませんが、キャンプ場の環境変化、テントを立てる動き、荷物の待ち運びなどに対応する機能を持つ服を着ることでもっと快適になります。

すでに世の中には多くのキャンプアパレルが存在しますが、この2021年に始まった新ブランドにhinata編集部が一目惚れ。そのブランドこそが「UNFRM OUTDOOR STANDARD (ユニフォーム アウトドア スタンダード)」です。新型コロナウィルスの影響で、キャンプ場などのアウトドアで時間を過ごすことが普通になった現在。新たなスタンダードに合わせた「ユニフォーム」を提案しています。

襟元の編み上げデザインが特徴的なミリタリー風パーカーです。実際にアメリカ海軍が1940年代に着ていたN-2と呼ばれるレインウェアをモチーフにしています。このパーカーは従来のものより身幅が広く作られていて、シルエットも今風。ミリタリーの色味と100%コットンの生地で、重たそうな印象も受けますが、非常に薄手で、夏でもさらっと着られます。

このパーカーの1番の特徴は、英国空軍パイロットの耐水服として開発された「VENTILE(ベンタイル)」を生地に採用していること。ベンタイルはコットンを超高密度に織り込んだもので、コットンでありながら水を通しません。キャンプ場で急な雨が降っても、このパーカーがあれば濡れずに済みます。

ベストは今やキャンプでは定番のアイテム。ハンティングベストをもとにデザインしたユニフォームのベストは、前面に4つ、背面に1つの大きなポケットを配し、高い収納力があります。前面のポケットは左右に上下2つずつ設置され、上のポケットの下部が、下のポケットのフラップになるようなデザインです。 このベストには「タスランストレッチタフタ」という軽量かつ伸縮性の高い生地が使用されています。非常に軽い着心地で、夏でも着やすいキャンプベストです。

ベストと同じく軽量で伸縮性のある生地でできたショートパンツです。パンツの側面に大きなポケットが付いており、収納力も抜群。パンツの裏地は全面メッシュになっているので、着心地もさらりとしています。ウォーターショーツ代わりに川や湖で水遊びに使うのにもぴったりです。

よくあるヘビーウェイトコットンTシャツに見える写真のTシャツは100%化繊でできています。軽量かつお手入れが簡単で、外遊びには好都合。さらにこのTシャツにはUVカット、吸収速乾、通気性、形状安定、毛玉を抑える抗ビリングなどの機能が備わっており、夏のキャンプを快適にする1枚です。

先ほど紹介したポケットTシャツと同じ生地で作られた、1990年代のストリート感漂うロゴTシャツ。ブランド名の「UNFRM」の大きなボックスロゴが背面に大胆にあしらわれています。 ロゴのプリントには各色違いがあり、ホワイトには豹柄、カーキにはシマウマ柄にロゴが印字されています。機能性とファッション性を両立したTシャツです。

かっこよさとキャンプに必要な機能をあわせ持ったユニフォームのキャンプアパレル。1着持っていれば、キャンプのレギュラーメンバー入りは確実です。ぜひ、キャンプウェアによって得られる快適さを、ユニフォームで体験してください。