【マンネリ解消】子どもがまたキャンプに行きたくなる！？ペンフィールド キッズの心踊る3アイテム

「最初の頃はキャンプを楽しんでいた子どもが、年齢が上がるにつれて乗り気じゃなくなってきた…」。ファミリーキャンパーのお父さん・お母さんからよく聞くお悩みです。原因の一つは、キャンプのマンネリ化。いつも同じような内容だと、子どもはキャンプに飽きてしまうことも。

ペンフィールドは、1975年にアメリカ・マサチューセッツ州ハドソンで誕生したアウトドアブランドです。80年代後半から90年代にかけてアウトドアファンから人気を集めたこのブランドは、2017年にリブランディング。時代に合ったデザインと、アウトドアシーンで活躍する機能を備えた、都市でも使える新しいアウトドアアパレルに生まれ変わりました。 リブランディングによって新たなファンも増えたペンフィールド。hinataと共同出店した2021年のアウトドアフェス「FUJI & SUN」でも、2日間客足が絶えないほどの盛況ぶり。 そんな中、ひときわ注目を浴びていた新商品がありました。

多くの人々が足を止めたのが、展示・予約販売を行なっていた「ペンフィールドキッズ」の、2021年の新作商品です。ペンフィールドは2021年からキッズアイテムに注力。子どもたちのキャンプ気分を高めてくれる商品が続々登場しています。 どんな商品があるのでしょうか？イベント中、特に注目を集めていた3つのアイテムを紹介します。

かわいらしい花の総柄で、女の子やお母さんがじっくり眺めていた「総柄バックパック」。 背負ったときに肩からベルトがずり落ちてしまわないよう、カーブをかけているのが特徴。背負ったままでも思う存分走れます。背面やベルトの裏側はメッシュ仕様になっており、汗をかいても蒸れにくいのがうれしいところです。ベルトにリフレクターも付いているので、夜のキャンプ場でも安心。サイズがS、M、Lとあるため、子どもの身長に合わせて選べます。 好きなものをバックパックにたくさん詰めて、キャンプに出発です！

同じ柄の総柄レインポンチョも同じく人気でした。胸元には、リフレクタープリントのロゴが入っています。バックパックとおそろいにして持っても良さそうです。

キャンプにつきものなのが、急な天候不順。イベント中も、雨が降ったり止んだりと天候に翻弄されていました。そんなとき「今すぐ購入できませんか！？」との声が多かったのが、こちらのレインポンチョ。カラーバリエーションが豊富で、イエローのほか、レッド、ブルー、グリーン、ベージュ、グレー、ブラックと展開。好きな色が見つかります。胸のシンプルなリフレクターロゴがワンポイントに。突然の雨が楽しくなるようなアイテムです。

タイダイ風のプリントがほどこされたハットです。カラフルな見た目に惹かれて、試着していた子が多数。アウトドアシーンで映えるデザインは、コーディネートに華を添えてくれます。ハットを被ってキャンプ場やフェスへと繰り出しましょう！

キャンプがマンネリ化してきてしまったときは、服で子どもの気分を上げてみてください。外遊びが楽しくなるような服があれば、きっとまたキャンプに行きたくなるはずです。