ロータイプ版が積載、収納に革命!?アウトドア定番の収納ケース「トランクカーゴ」から新サイズ
2021.03.22キャンプ用品
アウトドアの雰囲気にぴったりの無骨なデザインや使い勝手の良さが人気の定番収納アイテム「トランクカーゴ」から、高さを抑えたロータイプが新たに登場しました。従来の機能性はそのままに、より使い勝手が良くなる改良も施されています。
制作者
Makoto.K
バスや電車で行くソロキャンプからスタートし、最近は原付バイクで行くソロキャンプにも挑戦中。「軽量」「小型」「折り畳み」といったフレーズに心惹かれます。お気に入りのキャンプギアはイワタニのFORE WINDS マイクロキャンプストーブ。好きなアウトドア料理はじゃがいものアルミホイル焼き。アウトドアスパイスのほりにしを家での料理でも愛用。
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ロータイプ版トランクカーゴ「TC-50S LOW」の高さは従来モデルの2/3
新発売されたトランクカーゴ「TC-50S LOW」は、従来のモデル「TC-50S」と縦幅・横幅はほぼ同じ。高さのみ約3分の2の24cmにしたロータイプ版となっています。高さを抑えたことで、これまでのモデルでは入らなかった隙間への収納が可能になりました。
小さくなったのはサイズだけで、耐荷重100kgを誇る頑丈さや、持ち運びしやすいバックル、スタッキングのしやすさなどの機能性は従来モデルと同様。さらに今回は新たに専用の仕切り板も登場。合わせて使うことで、より整理整頓がしやすくなるうれしい仕様となっています。
ロータイプ版トランクカーゴ「TC-50S LOW」の特徴
収納の可能性が一気に広がるコンパクトなサイズ感
ロータイプ版トランクカーゴ「TC-50S LOW」の特徴は、何といっても背の低さ。高さ24cmなら、棚の下やベッドの下、あるいは車のトランクなど、従来モデルでは入らなかった隙間にも楽々入るコンパクトさとなっています。
背が低くなったことのメリットは、隙間の活用だけではありません。収納スペースが低くなったことで、小さめのアイテムの取り出しや整理整頓がしやすくなったのも嬉しいポイント。クッカーや調理器具、グローブなどの小さめのアイテムはロータイプに、シュラフやマットなどのかさ張るアイテムは従来のトランクカーゴに、といった具合で使い分けると良いでしょう。
専用の仕切板で整理整頓のしやすさアップ
さらに今回のロータイプ版では、新たに専用の仕切り板が1枚500円(税込)の別売りで登場。最大3枚まで差し込めるので、収納スペースを最大4スペースまで区切れます。細いスペースを作ることでガス缶やランタンなどの縦に長いアイテムが倒れないように収納でき、整理整頓のしやすさが大幅にアップします。
仕切り版の詳細はこちら:仕切板 LOW
従来モデルと共通の仕様でスタッキングもキレイに
今回のロータイプ版トランクカーゴは、従来モデルの上蓋と底部のつくりを踏襲。従来モデルとのスタッキングが可能です。その他、持ち運びしやすいバックルや長辺、短辺につけられたベルトガイドなどの従来モデルの機能性もそのまま引き継がれています。
▼持ち運びしやすいバックル
▼長辺・短辺につけられたベルトガイド
【基本情報】
商品名:TRUNKCARGO(トランクカーゴ) TC-50S LOW
容量:30L
重量:2.3kg
カラー:グリーン、グレー、ブラック
サイズ:W60.0×D39.0×H24.0cm
販売価格:2,980円(税込)
詳細はこちら:TC-50S LOW
家族でのオートキャンプのおともに是非!
様々なサイズのモデルが展開しているトランクカーゴは、種類が多くサイズ感もまちまちなアウトドアグッズを収納するのにピッタリの収納用具。耐荷重が100kgもあることから椅子やテーブルとして活用もできるので、いくつか持っておけば余計なテーブルや椅子が不要になるメリットもあります。特に、荷物が多くなりがちな家族でのオートキャンプには使いこなしたいアイテムです。
トランクカーゴの詳細はこちら:トランクカーゴ商品サイト