【アウトドアの達人に聞いた】DAIWAのウェア&アイテムで春のアウトドアを楽しもう!
ダイワは釣具やフィッシングウェアなど、釣りにまつわるアイテムを多く展開する、日本のグローバルブランドです。高い防水性や着心地などフィッシング分野で培った優れた機能のウェアは、キャンプをはじめとする釣り以外のアウトドアでも愛用する人が多数。今回は、アウトドアの達人であるダイワのスタッフがおすすめする、キャンプに使えるアイテムを紹介します。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
アウトドアの達人・DAIWAスタッフがオススメする商品
釣り具&フィッシングウェアのリーディングカンパニー
「DAIWA(ダイワ)」は釣りをやっている人でその名を知らない人はいない、釣具&フィッシングウェアのリーディングカンパニー。海、川、湖、全てのフィールドに対応する幅広い商品展開と高い品質で、日本だけでなく、世界的に人気が高いブランドです。
グローバル展開する人気ブランドで働くスタッフは、当然釣りをはじめとしたアウトドアの達人ばかり。今回は、そんなダイワのスタッフにおすすめのアイテムを紹介してもらいました。
優れた機能性は釣り以外でも効果を発揮
ダイワのスタッフがキャンプにも使えるアイテムを厳選!
フィッシングウェアは、もちろん釣りに適した機能性を備えています。しかし、だからと言って釣り専用にしてしまうのはもったいない。優れた防水性や、着心地、収納性、使い勝手の良さなど、フィッシングウェアに備わる多くの機能は、キャンプをはじめとしたアウトドアにも存分に効果を発揮します。
そこで、今回はアウトドアの達人であるダイワのスタッフに、この春発売となる新作から、キャンプに使えるダイワのアイテムを聞きました!
防水シューズはキャンプ場でも大活躍「ダイワフィッシングシューズDS-2300M(ローカット)」
高い防水性とデザイン性
キャンプにどんな靴を履いていくか、意外と気にしていない人は多いのではないでしょうか?キャンプ場でもいわゆる普段履きのスニーカーの人をよく見かけます。確かに、キャンプにおいて、「こんな靴を履かなくてはいけない」というほど、靴に決まりはありませんが、キャンプ場でも高機能シューズは心強いもの。
ダイワのフィッシングシューズは、高い防水透湿性、優れた耐久性、水場でも問題ないグリップ力があります。キャンプにおいて靴の防水性はうれしいポイント。雨の時はもちろん、芝生のキャンプ場では、雨が降っていなくても歩いていれば足は濡れてきます。防水シューズであれば、足が濡れる不快感を感じずに済みます。
キャンプ場はやはり街より足場が悪いので耐久性やグリップ力も必要です。しかし、だからと言って仰々しい長靴や登山靴は目立つだけでなく、脱ぎ履きも面倒。「ダイワフィッシングシューズDS-2300M(ローカット)」は、ローカットで靴紐もドローコード式。テントと外の行き来で靴を脱ぎ履きするのも簡単です。何より、多機能でありながら単色を採用し、シンプルでかっこいいデザインは、キャンプでも履きやすいです。
転ばぬ先の杖「DR-3221J(レインマックス(R)ポケッタブルレインジャケット)」
荷物に忍ばせておけば万一の雨にも安心
暖かくなってくるこれからの季節、雨も少しずつ増えてきます。キャンプに行っても、いつ雨降るかわからないので、レインウェアは必携のアイテムです。そこでおすすめなのが「DR-3221J(レインマックス(R)ポケッタブルレインジャケット)」。高い防水性を持った薄手のレインウェアです。
優れた防水透湿性をもつレインマックスを採用しています。加えて、止水ファスナーや二重袖口など、防水性を高めるギミックも多数。また、防水性が高いだけでなく、両脇、フード、ポケットのベンチレーションで快適性も担保しています。
何より、うれしいポイントは、ポケッタブル仕様で携帯性が高いこと。キャンプ用品の中に1着忍ばせておくことで突然の雨にも対応できます。
日差しが強くなるとハットが必須「DC-8121(ポケッタブルハット)」
日を遮る心強いアイテム。持ち運びも簡単。
暖かくなって雨が増える中、晴れた日にキャンプができることはとても幸せなこと。青空の下、キャンプやアクティビティを楽しむことはとても気持ちいいですが、晴れの日には気をつけたいことが…。それは日差し。これからの季節、日差しはどんどん強くなってきます。浴びすぎると日焼けしたり、ひどい場合は熱中症になったりと、晴れの日のアウトドアには対策が必要です。
日差しから身を守るために重要なアイテムがハット。ハットをかぶるだけで、日光の影響をかなり軽減できます。ハットやキャップは、アウトドアのコーディネートでも必須のアイテム。かぶるとアウトドアらしさがぐんとアップします。ダイワの「DC-8121(ポケッタブルハット)」は収納性が高く、キャンプに持っていきやすいのも特徴。撥水加工もあるので、雨の際にも心強いハットです。
キャンプでもダイワのウェアが大活躍
ここまで、ダイワのスタッフおすすめのキャンプでも使えるアイテムを3つ紹介してきました。しかし他にもアウトドアで活躍できるダイワのアイテムは多数。新作の中から、追加でおすすめのアイテムを紹介します。
DA-9721(アイスドライ(R)クールネック&フェイスカバー)
こちらはネックカバーですが、防寒具ではありません。アイスドライという冷感素材を使用した、涼しいネックカバー。紫外線カットや吸水速乾性もあり、暑くなる時期に使いたいアイテムです。
DJ-3621(ストレッチフーディージャケット)
伸縮性に優れ、動きやすいライトシェルジャケット。ストレッチがきく生地でありながら、高い撥水性があり、硬い生地のレインウェアが苦手な人にはぴったりなアイテム。デザインもアウトドアテイストで、キャンプにも馴染みやすいです。
X-Pacを使用したバックパックとショルダーバッグ
ダイワのバックシリーズも、釣りだけではもったいないアイテム。X-PACは強度・軽さ・防水性を備えたアウトドアバッグでは定番の素材。迷彩柄がワイルドな印象です。もちろん使い勝手も考えられています。サコッシュはメインポケットとは別にすぐに物の出し入れができるサブポケット付き。バックパックは、上横からメインポケットに出し入れができます。
ダイワのアイテムから目が離せない
今までは釣りのウェアと思っていたダイワのアイテムは、釣りに限らず活躍するアイテムばかり。釣りをやる人もそうでない人も、今後のダイワの新商品には要注目です。