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Hilander ハンガーフレームシェルター クロシェト

ハイランダーからソロキャンに最適なパップ型シェルター!独自フレームで組立簡単な注目新幕!!

シックなデザインでコスパに優れたギアを展開する「ハイランダー」が、ソロキャンプ向きのパップ(軍幕)型シェルターの新作「ハンガーフレームシェルター クロシェト」を発売。ソロキャンプでの簡単な設営を強く意識したシェルターで、これから挑戦したい人や、経験者の買い替えにも最適な一幕です。2021年のベストギアとして早くも名乗りを上げている注目の新作!

独自の「ハンガーフレーム構造」を採用した自立式のパップ型シェルター

ハイランダーが3月1日(月)に発売する「ハンガーフレームシェルター クロシェト」は、自立型のパップシェルター。パップとは元々、軍隊で使用されている形式のテント。軍用品ならではのコンパクトさと無骨なデザインが特徴で、アウトドア用品としても近年、人気上昇のアイテムです。
アウトドア向けに販売されているパップテントには、単体で使えるものや、日よけ、風よけ、目隠しなどのシェルターとして使うものなど、色々な種類が存在します。ハンガーフレームシェルター クロシェトは、シェルター型ですが、専用のインナーテントも別売で用意されているので、それぞれのソロキャンプのスタイルに合わせ、さまざまな使い方ができます。 詳細はこちら:Hilander
Hilander ハンガーフレームシェルター クロシェト インナーテント

出典:Hilander

▲専用インナーテント
ハンガーフレームシェルター クロシェトの詳細はこちら:Hilander
▼パップテントについてはこちら

5分で設営完了!圧倒的な組み立てやすさ

ハンガーフレームシェルター クロシェトの特徴は、独自のフレーム構造「ハンガーフレーム構造」を採用したことによる圧倒的な組み立てやすさ。 ハンガーフレーム構造とは、A型の2つのフレームをポールで連結するフレームのこと。中央のポールが左右のA型フレームをつなぐことで、4本脚で自立するのがポイントです。 組み立て方は、まずはフレームを組み立てたら、あとはフライをかけてペグで止めるだけ。それぞれのポールはバンジーコードでつながっているため、初心者でも迷いなく組み立てられるようになっています。

フロアレスでも専用インナーテントでも!様々な就寝スタイルで使用可能

ハンガーフレームシェルター クロシェトはシェルター型のアイテムなので、単体で使う場合にはマットやローコットを使って寝床を作ることになります。地面をダイレクトに感じるフロアレススタイルは、アウトドア感を楽しむのに最適の楽しみ方です。
虫や寒さなどが気になる場合は、別売りの専用のインナーテントの使用がおすすめ。200cm×85cmの広さがあるので、マットやシュラフを使えば大人一人が十分に寝られます。昼間のうちはフロアレスで使い、夜に寝るときだけ、インナーテントを設置する使い分けもできます。
専用インナーテントのドアは、メッシュと生地の二重構造。季節や天候に応じて使い分けることで、快適に寝られるようになっています。

そのほかの便利な機能性

ハンガーフレームシェルター クロシェトには、キャノピー(天蓋)を張り出すためのポール2本が付属。追加で購入する必要がないのも、助かる点です。
さらにフライのふちには風の侵入をふせぐスカートを装備。冬の寒い時期のアウトドアにはうれしい機能です。
【基本情報】 商品名:ハンガーフレームシェルター クロシェト(キャノピーポール2本付き) 使用サイズ:約280×110×160cm、約130cm(キャノピーポール) 収納サイズ:約50×16×16cm 重さ:約3.53kg(インナーテント約680g) 付属品:メインフレーム、ガイロープ(4本)、ペグ(14本)、キャノピーポール(2本)、メインフレーム用収納袋、ペグ用収納袋、キャノピー用収納袋、本体収納袋 価格: [シェルターのみ]13,980円(税込) [専用インナーテントのみ]4,980円(税込) [スタートパッケージ]16,980円(税込) 詳細はこちら:Hilander

おすすめはインナーテント付きのスターターセット!

ハンガーフレームシェルター クロシェトは、シェルター単体と専用インナーテントがそれぞれ単体で販売されています。両方がセットになったスタートパッケージであれば、お得な値段に。特にこれからソロキャンプを始めようとしている人には、必要な機能を全てそろえられるスタートパッケージがおすすめ。ソロキャンプ用の最初の一幕として、有力な選択肢になりえる2021年注目の新作です!

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