球体テント「COCOON TREE(コクーンツリー)」 がとってもかわいい♡
インスタグラムで発見!素敵なサイトから目が離せない【#2020ベストキャンプpic】part.1
2020.12.29ライフスタイル
2020年、どんなキャンプを楽しみましたか?連休を使ってファミリーキャンプを楽しんだり、グルキャンで大自然の中でお酒を飲んだり、ソロキャンで思う存分ひとり時間を満喫したり、キャンプの楽しみ方はさまざまです。今回はインスタグラムの投稿に「#2020年ベストキャンプpic」をつけていただいた方の中から、素敵なキャンプの様子が写ったものをピックアップしました!
制作者
Chinatsu Ogasawara
ついに、愛猫2匹と「猫キャン」を実現!寝るときはシュラフの中に猫を忍ばせて秋冬キャンプの寒さをしのいでいます。テントはムラコのNIMBUS 4Pを愛用中!
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もくじ
コロナ渦だからと諦めない!おうちキャンプ
焚き火台とハンガーを持ち込む、おうちキャンプに対する本気度の高さがうかがえる一枚です。はじめて緊急事態宣言が発令された2020年。密にはなりにくいと言われていたアウトドアでさえ、自粛ムードでした。そんな中で人気が出たのが「おうちキャンプ」です。外出をすることなく、キャンプギアを自宅の中で展開してキャンプムードを味わう「おうちキャンプ」は、子どもを楽しませるだけでなく、大人たちの心も癒しました。
秋冬キャンプの限定!落ち葉の絨毯
テントの色と落ち葉の絨毯のカラーが見事に調和しており、自然に溶け込むような素敵なサイトに仕上がっています。テントの奥にはこたつもあり、暖かく過ごすための準備も万端。実はこのテントの中には、子どもが5人隠れているそうです。コットやこたつの中に隠れて写真に映り込まないようにしてくれていたようですが…まったく見つかりません。大人も子どももにぎやかに楽しく過ごしたキャンプだったことが伝わります。
愛猫とデイキャンデビュー
写真中央に写っているのは、猫の「おこげちゃん」。2020年夏にデイキャンデビューを果たしました。大自然をバックにキリッとした写真写りがとても凛々しい雰囲気です。はじめて外で過ごした日でしたが、意外にも穏やかに過ごせていたおこげちゃん。黒いベストのハーネスがよく似合っています。キャンプのレギュラーメンバー入りでしょうか?
色とりどりのフレームで飾られた食卓
なんと撮影場所は「実家の庭」。色とりどりの木々の葉が、フレームのようになって写真を彩ります。実家は自然豊かな赤城山の中にあり、毎年春にはこのような美しい景色が見られるそうです。お気に入りのキャンプギアを並べて記念撮影したのが、この一枚。キャンプのベストスポットはもしかしたら身近にあるかもしれません。
目の前はナイスビューなキッチン
目の前に広がるのは群生した唐松。撮影場所は長野県八ケ岳高原にある五光牧場オートキャンプ場。ありのままの美しい自然が広がっています。手前には調理用のスペースが作られており、景色を楽しみながら調理をしている様子。なんてぜいたくなキッチンなのでしょうか。調理していたのは、八ヶ岳の高原で採れた野菜と、お肉。現地で調達した新鮮な食材をおいしくいただくのも、キャンプの醍醐味です。
まるでお城のようなテントサイト
暗闇の中浮かび上がるのは、明るく輝くお城のようなテントサイト。初めて家族で参加したキャンプフェスでの一枚です。よく見ると、2つのテントとタープで作られていることが分かります。実際に使われているのは、ノルディスクの「ウトガルド」「カーリ20」「アスガルドミニ」の3つです。タープの下にはこたつを設置して、暖かく過ごせるように工夫しています。
テントをフルメッシュにして開放感を味わう
冬ですが、スノーピークの「ドックドーム」をフルメッシュに。テントの中にいても開放感抜群です。アイボリーのテントが爽やかさも演出しています。撮影場所は、千葉県君津市の稲ヶ崎キャンプ場。撮りたい構図や景色などがすべてがそろっており、高頻度で利用するお気に入りのキャンプ場です。写真中央に置かれているチェアに座って景色を楽しむ様子が想像できます。
暖かいテントの中から眺める冬の夜景
景色が最も楽しめる向きにテントを設置し、テーブルとチェアも夜景を眺めるためのフォーメーションに。高台にあるキャンプ場を選べば、自然だけでなく夜景も堪能できます。久しぶりの夫婦ふたりきりのキャンプ。ストーブで暖かくしたテントの中から、ゆっくりと景色を眺めるぜいたくな時間が過ごせたとのことです。テーブルに置かれたツリーのオーナメントや、イルミネーションライトが気分を盛り上げてくれます。
今年のキャンプを振り返ってみよう!
2020年は思う存分キャンプを楽しみましたか?この一年はさまざまな変化があり、キャンプの様式も大きく変わった模様。「不自由を楽しむ」。いくつも制約がある中で、みなさんが試行錯誤してキャンプを楽しむ方法を探している姿は、まさにキャンパーの真髄を見ているようでした。