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ゴールゼロ ランタン

【レビュー】ゴールゼロのLEDランタンを手に入れたら、ガスランタンがいらなくなった話

※本記事には一部プロモーションが含まれます

我が家では夜のキャンプサイトを照らす光源として、ガスランタンを長いこと使っていました。しかし、ゴールゼロのライトハウスコアランタンを使ってみると、これだけでサイトを明るく照らすことができ、ガスランタンがなくても快適にキャンプの夜を過ごせました。そんな我が家のお話と、ライトハウスコアランタンの使用レビューを紹介します。

うちのキャンプサイトの光源はガスランタンでした

15年間キャンプではずっとガスランタンを使っていました

キャンプを始めてからずっと、我が家ではガスランタンがサイトの光源でした。光量も大きく、ガソリンランタンと比べて扱いも簡単。そして、これぞランタンといったフォルムも魅力的です。しかし、マントルの空焼きが面倒で、さらにテントの中では使用できないため、LEDランタンの購入を検討し始めました。

見つけたのがゴールゼロのランタン

ゴールゼロのライトハウスコアランタン
そこで見つけたのが、ゴールゼロの「ライトハウスコアランタン」です。ゴールゼロは、手のひらサイズなのにとても明るく防滴機能も持つ、コスパ最強なLEDランタン「ライトハウスマイクロ」で有名になったブランドです。しかし、ライトハウスマイクロではテントサイト全体を照らすには物足りなかったため、最大430ルーメンの明るさがあり、最大350時間以上の連続使用が可能な 「ライトハウスコア」を購入することにしました。 実際にキャンプで使用してみると、これ1台でサイト全体がとても明るくなりました。ガスランタンと一緒に使ってサイトが明るくなればいいなという気持ちでしたが、ガスランタンいらずの明るさで、このランタンだけで十分でした。今回はそんなライトハウスコアランタンの魅力を、使用レビューとして紹介します!

ゴールゼロの「ライトハウスコアランタン」使用レビュー!

文字もはっきり読めるほどの明るさ!

ゴールゼロ ライトハウスコアランタン
手元に置けば文字をはっきり読めるほどの明るさ。また、テントの前室に吊り下げて使用したところ、前室全体が明るくなるほどの光量がありました。吊り下げたままバーベキューを楽しみましたが、お肉の焼き色もしっかりと確認できました。

点灯面の切り替えができる!

ライトハウスコアランタンの片面点灯
上のつまみで片面と両面で点灯面が選べるうえ、光量の調節も行えます。食事や談笑の際は両面点灯、寝る前は片面点灯などシーンに合わせて使い分けられます。

ハンガーや磁石付き!

ライトハウスコアランタンの底面の磁石
ランタンの上部にハンガーがついており、テントやタープ内、ランタンスタンドなどに吊り下げられます。重さは約360gと軽量なため、吊り下げてもフレームに負担がかかる様子はなく使用できました。また、底部には磁石が付いているため、金属面のある車などにくっつけて使用できます。

災害の備えにも!

ライトハウスコアランタンのUEB差し込み口
ランタン本体はUSBからの充電式なため、電池がいりません。約5時間充電をすれば片面点灯の低電力モードで350時間の使用ができるとのこと。実際に両面点灯の光量最大で夜を過ごしてみましたが、途中で電気が切れてしまうということはありませんでした。モバイルバッテリー等で充電をしながらの使用も可能です。また、USBポートがあり、スマートフォンへの充電もできるため、災害への備えとしても使えるランタンだと感じました。

ゴールゼロの製品がもっと欲しくなった!

ライトハウスコアをキャンプで実際に使用して、機能性の高いゴールゼロの製品がもっと欲しくなりました。今回紹介したランタンを含め、気になったアイテムを紹介します!
▼ゴールゼロの製品をもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

明るさを求めるならこれだけで十分!

ゴールゼロのLEDランタンを使用して、長年使っていたガスランタンがいらなくなったというお話でした。明るさだけを求めるのであればライトハウスコアで十分でしたが、キャンプの雰囲気を楽しめるのはガスランタンだと感じました。使用するシーンや嗜好でランタンを使い分けるのもいいですね。

今回紹介したアイテム

商品画像ライトハウスコアライトハウスコアライトハウスマイクロライトハウス400ガイド10+ノーマッド7+V2ソーラーパネルキット
商品名ライトハウスコアライトハウスコアライトハウスマイクロライトハウス400ガイド10+ノーマッド7+V2ソーラーパネルキット
商品リンク


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