一振りで絶品キャンプ飯！アウトドアにぴったりなトレンド調味料7選

アウトドアスパイスの定番といえば「ほりにし」。和歌山の人気アウトドアショップ「Orange(オレンジ)」が手がける万能調味料です。定番のほりにしのおいしさはそのままに、赤とうがらしなどの3種類のスパイスを追加した「ほりにし 辛口」が登場。パスタや肉料理など、お好みの料理に振りかければピリッと辛いおいしさを味わえます。 ※現在、一般販売に向けて準備中。 【基本情報】 内容量：100g 原材料：食塩、赤唐辛子、ガーリック、黒コショウ、陳皮、砂糖、ミルポワパウダー、オニオン、酵母エキス、粉末醤油、パプリカ、チキン調味料、植物油脂、パセリ、青唐辛子、ジンジャー、コリアンダー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、山椒、ローレル調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

「サワークリームオニオン」と聞けば思い出す、あの味。一度食べるとやみつきになってしまうポテトチップスの味が、スパイスになって登場です！YODELL OUTDOORのサワークリームスパイスは、料理やバーベキュー食材に一振りするだけで、たまらない味に早変わり。酸味の効いたこのスパイスは、焼肉やジャーマンポテト、パエリア、サラダなどなど、さまざまな料理とよく合います。辛味成分が入っていないため、子どもでも楽しめるのがうれしいポイント。

ニンニクとホーリーバジル(トゥルシー)をブレンドした、北海道発のアウトドア調味料「POWDER8」。原材料は、すべて農薬・肥料不使用の自然栽培で育てられているため、環境にも体にも優しい仕上がりになっています。添加物も一切使用されていません。さらに栽培から加工まで手作業というリッチな調味料です。風味たっぷりのこのスパイスは、バーベキューにはもちろん、燻製やサラダ、パエリア、パスタ、アヒージョなどにおすすめ。北海道の大地を感じる味わいです。

「甘酒は正月に飲むもの」だと思っていませんか？最近美容にもいいと注目されている甘酒は、そのまま飲むだけではなく砂糖の代わりに使うとコクと甘みが出て、料理が一層おいしくなります。カレーやグラタン、肉じゃがなどの料理におすすめ。「すっきり飲める腸活甘酒RP」は、ノンアルコールで子どもが口に入れてもOK。食物繊維のように、体内で消化・吸収されにくい今注目の腸活タンパク質が入った健康的な甘酒です。

自家製はおいしいけれど、ぬか床のお手入れに手間暇がかかる「ぬか漬け」。その悩みを解消してくれるのが「ぬかチューブ」です。従来のぬか床を作る必要がなく、冷蔵庫で気軽にぬか漬けを体験できます。やり方は簡単で、よく洗った野菜とぬかチューブをラップで包み、冷蔵庫で一晩漬けるだけ。そのままクーラーボックスに入れてキャンプに持っていけば、いつでも新鮮なぬか漬けが楽しめます！大人のおつまみにぴったり。

じわりと流行りつつある自家製ドリンク。クラフトコーラやクラフトジンジャーエールなどを個人製造・販売するのが最近のトレンドです。そんな自家製ドリンクが簡単に作れるシロップの作成キットがこちら。ちょっと手間をかけて作るオリジナルドリンクは、キャンプでのリラックスタイムをより優雅なものにしてくれます。 公式はこちら：HELLO MY BLEND

昆虫食のパイオニア「バグズファーム」と、大手アウトドアオンラインショップ「ナチュラム」が共同制作した、バーベキュースパイス「ヒトスパ」。このスパイスには、なんとコオロギの粉末が含まれています！昆虫ならではの味や風味を抑え、誰でも食べやすいよう試行錯誤を繰り返して作られた製品です。「ヒトスパ」という商品名は、こっそり一人で食べたくなるぜいたくなスパイスという意味が込められています。コオロギは実は海外などではかなりの高級な品。高級食材を使い、他にはない味を引き出しています。

マンネリになりがちなキャンプでの料理。新しい調味料を一つ加えれば、いつもと違った味わいでおいしく仕上がりますよ！気になるものがあった方は、ぜひいつものキャンプに取り入れてみてください！