ジェントス閃シリーズの種類や特徴を徹底解説！

ジェントスのフラッシュライトは全20種類あります。その中で閃シリーズは特に明るさにこだわっており、手元で光の照射範囲を調節できる仕様。この手元で光の照射範囲を調節できる機能をツイストフォーカスコントロールといい、閃シリーズであればすべてのモデルに搭載されています。

閃シリーズの名前の由来は日本らしいシリーズを作りたい、という思いから生まれています。ジェントスの製品は英語名が多かったため、flashを意味する閃光をイメージさせる閃を採用しました。

ジェントスのLEDフラッシュライトは厳しいテストに合格したものだけが出荷されます。検査項目は主に明るさ測定と耐久テストです。明るさ測定は専用の機械を使用してすべて実測。耐久テストは耐水試験、防水試験、防塵試験、ケーブル強度試験、スイッチ強度試験、印刷強度試験の6項目です。そのため、ジェントスは品質はもちろん、安全面にも考慮した製品を作っているメーカーといえます。

閃シリーズはモデルごとに機能が若干異なります。また、モデルによってはエネループという充電池に対応したものとそうでないものが。これはモデルによっては製品の密閉度が高く、スペースに余裕がないためエネループが入らないからです。 また、エネループ対応のモデルでも、エネループ以外の充電池に対しての検査は実施されていないため、使用は自己責任になります。なお、その他に白箱に専用ポーチが付属した「White Box ver.」があります。こちらはお好みで購入を検討してみてください。

ジェントスの閃シリーズは耐久性能が高く、モデルによって防塵・防滴仕様だったり、2mの高さから落としても大丈夫な設計になっています。フラッシュライトは特に夜のアウトドアや災害時に効果を発揮します。お気に入りのフラッシュライトを見つけて、夜のキャンプで使ってみましょう！ ▼こちらの記事も読まれています。