折りたたまないで抜群の収納！？L字型の画期的な焚き火台「flames ファイヤースタンド」が登場

熟練の技を持った職人が加工し、自社で一貫して鉄製品を生産するナガサキ工業。鉄を知り尽くした職人たちの、あらゆるノウハウとこだわりを詰め込こんだバーベキューギアブランドが「flames」です。 鉄のアイテムは、安定性や耐久性、耐火性に優れ、永く使用できるのが魅力。使い込むほどに味が出て、手入れするたびに愛着のわくギアの数々は、flamesならではのものづくりの結晶。美しい質感や丁寧な仕上げに、思わずうっとりしてしまいます。 公式ページ：flames

ただし、鉄の特性であるウィークポイントも存在します。それが、重たく、大きい点。鉄を知り尽くしたflamesだからこそ解決策を見出して誕生したのが、新作の焚き火台「flames ファイヤースタンド」です。

「収納にも積載にも融通のきく、flamesならではの焚き火台を作ろう」と企画されたflames ファイヤースタンド。オートキャンパーが苦しんだり、楽しんだりしている「テトリス積載」ですが、「最後に入れても、A4サイズくらいのL字なら許容範囲なのでは？」と気付いてから、横から見るとL字になることを軸にデザインを固めました。

そして、たどり着いた最終形態が「Lコンセプト」です。現在販売されている多くの焚き火が、平らか箱型に分解して収納するタイプがほとんど。これらの主流の収納方法から数歩離れ、積まれた荷物にすっぽり収められる独自の収納美を確立しました。

flames ファイヤースタンドの構成パーツは、本体と脚パーツが2つ、全部で3つ。シンプルな作りのため、組み立てがとても簡単！「焚き火台を初めて手に入れたい」という人にもおすすめな仕上がりになっています。

独特な形の脚パーツは、本体の上部に張り出すことで薪や灰の落下を防いでくれます。

空気が横方向から供給される構造のため、火起こしの際には給気口となってその役割を果たしてくれます。

さらに、本体と脚パーツが互いに突っ張り合う形にしたことで、熱による変形の抑止に成功。結果として、パーツの数が少ない、シンプルな焚き火台が完成しました。

flames ファイヤースタンドは、7月22日(水)からクラウドファンディングサイトMakuakeでプロジェクトが開始されます。台数限定で早割も予定しているため、気になる方は、公式ページをチェックしてみてください。 ※掲載写真は開発時のもののため、実際の仕様とは異なる場合があります。 flames ファイヤースタンド ブラック フルセット：14,300円 flames ファイヤースタンド ブラック 本体のみ：12,100円 flames ファイヤースタンド 無垢 フルセット：9,900円 (価格は全て税・送料込) 購入はこちら：Makuake

空いた時間に、ちょっとそこまでサクッと焚き火を楽しみに行くでもよし。ソロキャンプ、デュオキャンプのお供として車に積んでおくもよし。いつでも隙間に収納でき、キャンプで大活躍してくれる焚き火台がflames ファイヤースタンド。ちょうどいいサイズの焚き火台を携え、素敵な焚き火ライフを送ってみてください。