【2024年最新】人気ブランド別におすすめテントを紹介!
OUTDOOR MANからかゆいところに手が届く「ワンタッチアシメテント」誕生
2020.04.09キャンプ用品
初心者でも手軽に始められるアウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドア マン)」から、アシンメトリー形状で簡単に設営、撤収できるワンタッチテントが登場します。「ワンタッチアシメテント」の魅力を徹底解説します。
制作者
monzi
今やすっかりキャンプ沼にハマり、新しいギアを探す毎日。
もっと日本にキャンプ楽しさを広めたい女子
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痒いところに手が届く「設営と撤収」
左右非対称にしたことでジョイントが近い
一般的なワンタッチテントはテントが左右対称になっていることでジョイント部分が中央にあり、設営作業のときに手が届きにくい不便さがありました。ワンタッチアシメテントは左右非対称になっており、ジョイントが手元に近くなったことで、設営と撤収がしやすくなりました。
設営は6ステップで完成
設営の手順はわずか6ステップ。
①インナーテントを広げる
②ジョイントロープを引っ張って組み立て
③四隅をペグで固定
④フライシートをかぶせる
⑤インナーテントとフライシートのバックルを固定
⑥最後にロープを張り、ペグを打ち込んで完成
女性でも簡単に撤収ができる
設営はジョイントロープを引っ張るだけで組み立てられます。撤収はジョイント部のフレームを下に押すだけで簡単に折りたためます。
大人2人でもソロでもピッタリの大きさ
設営完成の大きさや広さ
ワンタッチアシメテントの定員は2〜3名。大人2人が並んで寝転んでもゆったり。ソロキャンプで使用する際は、寝るときに荷物を中に入れても狭く感じにくいサイズ感です。
アシンメトリーだから寝起きやすい
通常のワンタッチテントでは、寝起きする際、頭をぶつけてしまうなんていうことも…。このテントなら座ったり、寝起きするときに頭がぶつかりにくくなっています。寝転んだ際に上部空間が広く、圧迫感が少ない構造に仕上がっています。
気になる素材と耐水圧は?
夏にぴったりのオールメッシュ素材
インナーテントの素材はオールメッシュを採用。風通しが良く、暑い日も快適に過ごせます。シェルターの中に設営し、カンガルースタイルで過ごすのにも最適です。
大抵の雨にも対応できる耐水圧
テントの耐水圧目安は500mmで小雨、1,000mmで普通の雨、1,500mmで強い雨に耐えるとされています。ワンタッチアシメテントはフライシートの耐水圧が2,000mm、グランドシートが3,000mm。急な天候の変化にも安心の耐水加工を施しています。
快適に過ごせるポイントがたくさん
ワンタッチアシメテントには快適に過ごせるポイントがたくさん。三角の柄がついたフライシートには換気や採光に便利な窓があり、インナーテントには小物を収納できる2つのポケットやランタンが掛けられるフック付き。また持ち運びや保管に便利な専用収納バッグがついてます。
商品情報
商品名:ワンタッチアシメテント
サイズ:使用時:約 W225 × D200 × H115 cm
インナーサイズ :約 W215 × D165 × H105 cm
収納時:約 W70 × D22 × H22 cm
重量:約3.3kg
定員:2~3人
セット内容:フライシート、インナーテント、グランドシート、ペグ10本、ロープ4本、収納袋、収納バッグ
販売価格:18,000円(税抜)
初心者にぴったりのテント
設営〜撤収まで簡単なワンタッチアシメテントは、アウトドア初心者に最適のテント。発売は2020年5月中旬を予定しています。気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてください。
公式サイト:OUTDOOR MAN