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ホールアーステント設営完成図

大人一人で簡単に設営できる!ファミリーキャンプにピッタリのテントとは!?

2022.07.12キャンプ用品PR

子供とキャンプに行く際、パパとママの2人でテントを張っていませんか?自然の中でまだ幼い子供から目を離すのは心配なもの。今回はホールアースのファミリー向けテントで、大人一人でも手軽に設営できる「EARTH DOME 270 Ⅳ」を使い、組み立てから撤収のポイントを解説します。

ファミリーテントの設営はココに注意!

テントの設営中は子供から目を離せない

テントの前で子供が遊んでいる様子
どうしても目が離せない小さな子供とのキャンプ。やんちゃに走りまわる子供に気を配りながらテントを設営するのはとても大変な作業です。そこで今回は大人一人で簡単に設営できるテント「EARTH DOME 270 Ⅳ」で、設営と撤収のポイントを紹介します。

一人で設営できるファミリーテント「EARTH DOME 270 Ⅳ」

気になる中身と大きさは?

EARTH DOME 270 Ⅳの中身
EARTH DOME 270 Ⅳはホールアースのドーム型ファミリーテント。フライシートとインナーテントはポリエステルでできており、フライシートは耐水圧3,000mmで防水シームシール加工を行ってます。対応人数は4~5人でファミリーキャンプにぴったりのテントです。

色分けされたポール

EARTH DOME 270 Ⅳのポール
ポールは全部で4本。全て先端が色分けされています。ブルー2本とレッド1本はインナーテントに使用し、イエローはフライテントに使用します。
ポールをポールスリーブに通している様子
ポールを通すポールスリーブ部分にはポールと同じ色が付いているため、初心者でも迷わず設営できます。設営のポイントはポールを伸ばしてから差し込むのではなく、差し込みながらポールを伸ばすところです。

ひとりでも設営を可能にしたクイックアップイージーピン

クイックアップイージーピンを差し込んでいる父親
ブルーのポールを2本ポールスリーブに通したら、ポールの片方をクイックアップイージーピンで止めていきます。こちらも同じく差し込み口が色分けされているため、どこに差すのか迷いません。また一般的なポールを差し込むピンは棒状ですが、このテントのピンは幅広になっており、差し込んだときに抜けづらくなっています。
ポールにフックをかけている父親
ポールの片方を差し込み、対立のピンをぐぐぐっとテントを立ち上げながら差し込みます。すると2本のポールでインナーテントが立ち上がります。テントが立ち上がったら、テントに接続するフックをポールにひっかけていきます。

フライシートを被せてペグ打てば完成!

フライシートを被せている父親
インナーテントが張れたら、フライシートを被せていきます。EARTH DOME 270 Ⅳは前室の入り口にホールアースのロゴがプリントされているため、前後ろがわかりやすいのもうれしいポイントです。
ペグを打ち込んでいる父親
イエローのポールを差し込めばあとはペグを打つだけ。ペグは地面に対して50〜70°で打ち込んでいきましょう。ペグを引き抜く際は、左右に揺らし地面とペグの間に隙間ができるようにしてから引っ張ると抜きやすくなります。
テントの完成を母親と子供に見せている父親
あっという間に、一人でテントの設営が完了!初めてのテント設営を体験したパパは「思った以上に簡単に設営できました!特にクイックアップイージーピンは一回差すとなかなか抜けないため、一人で設営するときには欠かせませんね」。「小さな子供を連れてのキャンプだとどうしても目が離せず…。テントの設営はパパ一人に任せられます!頼れるパパはかっこいい♪」と喜ぶママ。

最大5人が過ごせる広々した室内

前室はちょっとしたリビングに

テントの前室で過ごしている家族
前室はお茶をしたり、遊ぶ子供を見守ったりするリビングとして活用できます。日差しが強い日には、前室の扉を跳ね上げ、タープのように使用できます。ツールームテントと同じく、タープがいらないので、キャンプ道具の節約にもなります。

親子が一緒にゴロゴロできるインナーテント

インナーテントでくつろいでいる家族
インナーテントの大きさは約270cm四方で、家族3人なら広々使えます。荷物を室内に入れても余裕の広さ!インナーテントは前室側と反対側に出入り口があるのもポイント。夜は寝ている他の人をまたいで起こすことなく、さっとトイレに行けます。

撤収もパパに任せて!

ママが子供と片付けの間にパパはテント撤収

EARTH DOME 270 Ⅳを撤収している父親
楽しかったキャンプももう終盤。撤収の時間です。設営と同じく、片付けの間も子供から目を離せません。テントはパパに任せ、ママは近辺のアイテムを子供と一緒に撤収しましょう。

撤収のポイント!

インナーテントを撤収しているパパ
インナーテントを綺麗に撤収するポイントは、まずテントを正方形に広げること。折りたたむ際に室内に空気が入ったままだと、テントが膨らんだ状態で収納しづらいため、扉の下半分を開き空気を逃します。
インナーテントを折りたたんでいるパパ
たたむ順番はまず正方形にひらいたテントを、両端から内側に折りたたんでいきます。次に折りたたんだ片方を被せて細長い長方形にします。折りたたみながら空気を抜くと最後に収納しやすくなります。
インナーテントを撤収している父親
袋に収納する大きさはペグかペグの入ってた袋に合わせるのがポイント!また一緒に巻き込むことで、空気を抜きながらより小さく保管できます。

今回使用したテントはこちら!

まとめ

EARTH DOME 270 Ⅳで過ごしている家族
今回はパパひとりでも設営できるテントについて紹介しました。一人でも立ち上げられるほど設営が簡単で、家族3人でも広々使えるホールアースのEARTH DOME 270 Ⅳ。ファミリーキャンプにうってつけです。子供とのキャンプを控えている人は、ぜひ参考にしてみてください。 【基本情報】 商品名:EARTH DOME 270 Ⅳ(アース・ドーム) 対応人数:(約)4~5人(インナーテント収容人数) カラー:サンドベージュ 使用時サイズ:フライシート(約)W290 xD480 x H170cm、インナーテント(約)270 x 270 x 160cm 収納時サイズ:(約)25×25×65cm 重量: (約) 8.80kg 販売予定価格:44,000円(税抜)

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