熱さと辛さの美味しさがたまらない！アジア料理編【みんなの#ひなたごはん】

豚バラにしっかりと味が染み込んでご飯が進みそうな一品。投稿者の＠__e__i__k__i__c__h__i__さんいわく、「ポイントは豚バラは固くならない程度にさっと炒め、キッチンペーパーに油を吸わせて加減すること」。揚げ焼きした玉ねぎなど、ネギの甘みを加えることも重要です。スパイスには、五香粉をチョイス。そして、トッピングには鶏がらスープで炒めたチンゲンサイ、高菜をどうぞ。

キャンプの定番料理、焼きそばもアレンジすると、一味違った美味しさに変身します。上海風に仕上げるコツは、「オイスターソースを多めに入れ、少量の鶏ガラ、仕上げにごま油を入れること」(＠tsubasa_goriさん)。辛味には麻辣醤を使用しているので、辛いのがお好きな方は麻辣醤で調節すると良さそうです。

こちらの四川風麻婆豆腐ですが、鷹の爪をはじめ甜麺醤（テンメンジャン）、豆豉醬（トウチジャン ）、豆板醤（トウバンジャン）、ラー油、一味唐辛子を入れているとのことで、ただ辛いだけでなく、辛さの中にうま味を感じられる一品になっています。エノキも入って、食感もバツグンです！

@yoshiyoshi_99さんは熱燗と合わせて楽しんでいる一品。山キャンプでの冷える時期には、熱々の純豆腐とご飯にもぴったりのお料理。実は、こちらは純豆腐のレトルトソースのもとに、豆腐、ネギ、卵を入れたシンプルなもの。メスティンで作るだけで一層味のある料理に仕上がりました。

今や定番となったスキレット料理。やはりスキレットで作ると、おしゃれに美味しそうに見えます。ビビンバは熱々のスキレットに材料を乗せるだけで、あっという間に完成。おつまみにも、ご飯にもおすすめです！

一から自分で作ろうとすると、多くの調味料が必要な回鍋肉。そこで、本格的な中華料理の味を簡単に美味しく食べられることでおなじみの合わせ調味料「クックドゥ」(味の素)の出番です。豚バラとキャベツ、長ネギ、ピーマンと回鍋肉用のクックドゥを入れるだけで、コクのある味噌ダレが絡んだ回鍋肉がお手軽に食べられます。クックドゥは家だけでなく、キャンプでも活躍します。

小型飯ごうのメスティンにレタスやキャベツを敷き詰めると、あっという間に蒸し器を使ったかのようなシュウマイができます。熱々のシュウマイは肌寒くなる山の夜にぴったりです。

屋外で食べる手作り餃子！一度は試してみたいものです。こちらの餃子は、中にはニンニク、生姜をたっぷり、また左半分の緑色が透けている方には、大葉を入れているとのこと。1度に2種類の味が楽しめ、お酒を美味しく飲むための工夫がされた一品です。

溢れ出る肉汁とスープが絶品の小籠包。キャメロンズのスモーカーで蒸した後、スキレットにごま油を敷いて焼いたとのこと。ちなみに、この小籠包は「餃子の王将」の冷凍のものなので、具を準備する手間が省け時短にもなり、あっという間にいただけます。

ついつい手が止まらなくなるスパイスのうま味と辛味が詰まった韓国・中華料理。季節はこれから暖かくなるとはいえ、山の中でのキャンプの夜は寒いもの。体を温めるのに最適な料理をぜひ、試してみてください。もちろん、暑くなる夏のキャンプで食べるのもおすすめです。

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