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白いサイトでおしゃれにキャンプ!インスタグラマーに学ぶ“色統一”のススメ

2020.04.07ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

「一通りキャンプギアをそろえたけど、なんだか物足りない…」。そう感じるのはキャンプサイトに統一感が欠けているからかもしれません。そこで今回は、白に焦点をあてた“色統一キャンプ”を提案。ホワイトキャンプ第一人者でインスタグラマーの@kazshさんにその極意を教えてもらいました。

サイトの色を統一しておしゃれキャンプを楽しもう!

「ギアは一式そろったから、次の目標はおしゃれなキャンプサイト作り!」と考えているキャンパーにおすすめしたいのが、色統一キャンプ。「色を統一してギアをそろえたり、レイアウトしたりするコツってなんだろう?」という疑問を携え、お話を聞いたのは、サイトを清楚な雰囲気に変えてくれるホワイトカラーをこよなく愛するこの方!
白キャンプの第一人者@kazshさんです。サイト一面に広がる白いアウトドアギアもさることながら、ご本人も白シャツに白いクロックスという徹底ぶり。一体どんな経緯で白キャンプを始めたのでしょうか…。@kazshさんの白にたどり着くまでのいきさつを振り返ってもらいながら、白キャンプの真髄に迫っていきます!

「白キャンパー」の軌跡

白統一を始めたキッカケ

@kazshさんが白サイトにはまるきっかけは、春先のある日の写真撮影。「お気に入りのギアを並べても綺麗に撮影できずに試行錯誤していた中で、ふと白いギアばかりを並べて撮ってみたところ、『ビビッ』ときたんです」。@kazshさんが白に魅せられた瞬間でした。それから自身の直感に従って、その後も一貫して白キャンプを続けるようになりました。

白ならではの苦労

とはいえ、「白サイト」ならでは苦労があるのは事実。「やはりメンテナンスには苦労します。例えば、白いギアの中でもひときわ存在感を放つYETIのクーラーボックスは、滑り止め加工が施されたふたの部分はすごく汚れてしまいやすく、キャンプ場でのこまめな掃除が欠かせません」と教えてくれました。

苦労の先にあった、白への想い

@kazshさんは、色の中で白が特別に好きというわけではなく、「あまり色にはこだわりがありません」。キャンプサイトの外観を一番重視するときに、「緑の芝生、青い空、そんなキャンプ場では白が映える」と考えているからこその色の選択だったようです。

出典:Instagram(@kazsh)

白いギア選びには余念がない@kazshさん。そんなキャンプへのこだわりはますます強まり、ついには自作ロゴを作成するまでに。ロゴを通して色以外にも自分の好みがはっきりと確立していき、「木よりも鉄、鉄よりもガラスやプラスチック、布よりも化学繊維」と考えるようになり、素材選びもはかどるようになったそうです。

kazshさんから学ぶ!購入すべきおすすめ白ギア

色統一キャンプを始める時に一番大切なのは、モチベーションです。そしてこのモチベーションを一番高めてくれるのは、キャンプサイトの雰囲気をガラリと変えてくれるようなキャンプギア。ということで、キャンプサイトの要とも言えるおすすめの白テントと白チェアを紹介します。

まとめ

色統一キャンプはサイトの雰囲気だけでなく、キャンプスタイルそのものを変えてしまう素敵な魅力があります。新しいスタイルに挑戦したい、というキャンパーさんはぜひ参考にしてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ノルディスク「アルフェイム」ダルトン「ウッデンビーチチェア」
商品名ノルディスク「アルフェイム」ダルトン「ウッデンビーチチェア」
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