話題の「カマボコテント」徹底比較で魅力の秘密を教えます!
制作者
monzi
今やすっかりキャンプ沼にハマり、新しいギアを探す毎日。
もっと日本にキャンプ楽しさを広めたい女子
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カマボコテントってどんなテント?
カマボコテントはDODが2016年から販売をはじめた代表作。かまぼこの形をしたテントはキャンパーのスタイルに合わせた張り方ができ、コストパフォーマンスの高さもあって人気を集めています。今回はモデルチェンジした「カマボコテント3」の魅力を紹介します。
▶︎カマボコテントについて詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!
パワーアップしたカマボコテント3
全パネルでメッシュを採用
カマボコテント3の最大の特長は、全てのパネルがメッシュになったこと。夏場に全面をメッシュにすることで風の通り抜けが良くなり、スクリーンタープのように使用できます。
通気性の高いインナーテント構造
インナーテントの全方向にメッシュが付き、夏場も快適に眠れる設計になりました。さらに、旧モデルはインナーテントから出るときにはリビング(前室)側からしか出られませんでしたが、逆側にも出入り口を確保。「一緒に寝ている他の人を起こすことなく、さっとトイレに行けます」(DOD広報担当者)。
効率的なベンチレーター構造
ベンチレーターは天井に近い位置に変更。テント上部にたまった熱気や湿気は効率的に排出できます。
DAC Pressfitポール
ポールには、カマボコテント3から世界的メーカーDAC社のPressfitポールを採用。継ぎ目は旧モデルのパンチングではなく、プレス方式で接続しているため、亀裂やひび割れが起こりにくい構造です。
3サイズ×2カラー
これまではカマボコテント2とカマボコテントミニの2サイズでしたが、今回はS・M・Lと3サイズの展開になりました。収容人数はSが大人3人、Mが5人、Lが7人以上。カラーは各サイズでタン、カーキの2色を展開。カマボコテント初のカーキは人気になるのは間違いないです。
*Lサイズの詳細は別途発表
充実したオプションパーツ
結露を軽減する「カマボコシールド」やお座敷スタイルを実現する「カマザシキ」、リビング側からプロジェクターで映画を見ることのできる「カマボコシアター」など、これまで以上にオプションパーツを充実。さまざまなシチュエーションでより楽しい時間を過ごせるようにしています。
気になる販売日は…?
バージョンアップしたカマボコテント3の抽選販売は2020年1月~2月ごろを予定。抽選販売日はまだ公表されていないので、手に入れたい方はオフィシャルサイトをチェックしてください。
【商品情報】
カラー:S、Mサイズでタン、カーキ
組立サイズ:S 約W250×D500×H185cm
M 約W300×D640×H195cm
インナーサイズ:S 約W225×D235×H165cm
M 約W280×D220×H170cm
収納サイズ:S 約W68×D28×H28cm、
M 約W69×D35×H31cm
重量(付属品含む):S(約)14.4kg
M(約)19.5kg
*Lサイズの詳細は別途発表
オフィシャルサイトはこちら:DOD (ディーオーディー)