ハイランダーから蓮型テント「NAGASAWA」が誕生。キャンパーなら誰もが気になる形状！

アウトドア用品のオンラインショップといえば「ナチュラム」。キャンパーなら一度は利用した経験がある大手サイトです。そのナチュラムが手がけるオリジナルブランドが「ハイランダー」は、キャンプギアを扱うノウハウやトレンドを落とし込んだ商品作りを続けています。そんな同ブランドからこの冬、新たにテントとタープが登場。中でも気になるのが蓮型をした新型テント「NAGASAWA」です。

一瞬で目を奪われる独特な形が印象的なテント「蓮型テント NAGASAWA 300」。その名の通り、ハスの花のような形をしているのが大きな特徴です。ドーム型テントに近い、広々とした居住空間にも関わらず、エアフレーム構造を採用しているため設営は1人でも簡単。

ワンポールテントとは違い、中央に障害物がないのも広さを感じさせる要素の一つです。4〜5名で寝られ、グループキャンプやファミリーキャンプに最適。エレガントなキャンプサイトを作るおしゃれキャンパーにもぴったりのテントです。 【基本情報】 商品名：蓮型テント NAGASAWA 300 使用時サイズ： [本体/フライシート]約500×500×280(h)cm [インナーテント]約300×300×205(h)cm 収納サイズ：約78×42×36(h)cm 重量：約14.5kg 付属品：ペグ(26本)、ポンプ(1個)、ロープ(8本)、収納袋 価格：72,980円(予定) 発売日：2019年12月27日(金)

「蓮型テント NAGASAWA 300」よりもさらに広く、また火の粉に強いTC素材を使用したのがこちらの「蓮型テント NAGASAWA 400TC」。床面積は4mで、フロアレス仕様。冬キャンプにぴったりの幕タイプのテントです。

より広々とした室内は、カンガルースタイルもおすすめ。こちらもNAGASAWA 300と同じくエアフレームを採用しているため、こんなに大きくても1人で設営できます。さらにサイトコーディネートの幅を広げたい方に薦めたい、アレンジ自由な逸品です。 【基本情報】 商品名：蓮型テント NAGASAWA 300 使用時サイズ： [本体サイズ/フライシート]約600×600×295(h)cm [インナーテント]約400×400×215(h)cm 収納サイズ：約82×52×36(h)cm 重量：約28kg 付属品：ペグ(26本)、ポンプ(1個)、ロープ(8本)、収納袋 価格：129,980円(予定) 発売日：2019年12月27日(金)

ハイランダーのトンネル型テントとして、以前から販売されていた「エアートンネルミーニィ」。そのテントがTC素材になって新登場します。新しいミーニィは遮光性がアップし、夏はより涼しく、冬は暖気を逃さず、使い勝手がさらに良くなりました。

従来からの利点であるたっぷりとした前室の広さや、エアフレーム構造はもちろんそのまま。よりおしゃれに、機能的に進化しています。 【基本情報】 商品名：エアートンネルミーニィTC 使用時サイズ： [本体/フライシート]約495×310×195(h)cm [インナーテント]約280×230×185(h)cm 収納サイズ：約66×44×34(h)cm 重量：約21kg 付属品：ペグ(26本)、ポンプ(1個)、ロープ(10本)、収納袋 価格：69,800円(予定) 発売日：2019年12月27日(金)

スタイリッシュな見た目と柔らかな素材感がうまくマッチしたデザイン性抜群のタープ「TCタープ トラピゾイド」。これまで好評を博してきたこのアイテムが、サイズアップして登場します。その名も「TCタープ トラピゾイド 450」。きちんと撥水加工が施されているため、雨の日も安心です。

従来モデルはソロキャンプやデュオキャンプに最適だったのに対し、今回発売されるモデルは、同時期に発売となるNAGASAWAやミーニィTCとの相性抜群。合わせて手に入れたい逸品です。 【基本情報】 商品名：TCタープ トラピゾイド 450 使用時サイズ：約450×440×290(h)cm 収納サイズ：約50×24×11(h)cm 重量：約3.3kg 付属品：ペグ(8本)、ロープ(10m×1本、8m×1本、4ｍ×4本)、収納袋 価格：13,800円(予定) 発売日：2019年12月27日(金)

キャンパーなら誰もが気になる形のテントやタープを一気に発表した「ハイランダー」。おしゃれで機能的なアイテムの発売が待ちきれません。気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。 公式はこちら：ハイランダー