【再掲】お酒好き必見！手軽にできるキャンプおつまみレシピ集【みんなの#ひなたごはん】

おつまみを紹介する前に、キャンプで料理を楽しむためのレシピ本「ひなたごはん 2020 winter」の発売のお知らせです！ キャンプ用調理器具の進化に伴い、外でも作れる料理のレパートリーが増え、料理の過程、食事を囲むだんらんのひととき、さらには写真をSNSにシェアするなど、キャンプ飯の楽しみ方も広がっています。「ひなたごはん」はキャンプの際に試してみたくなるようなレシピを中心に、キャンパーが実際にSNSで投稿している写真も紹介しており、冊子を片手にキャンプ飯をより楽しんでいただけるような内容になっています。

お酒とおつまみは、切っても切り離せない関係です。でも、早くお酒を飲みたいのにおつまみを作ることにたくさん時間を使ってしまうことは避けたいもの。それに、時間と手間をかけたおつまみを作ることは面倒くさい…。そんな悩みを解決するために、「#ひなたごはん」からとっておきのキャンプおつまみを紹介します！

肉料理の力強い味付けは、もう一杯追加でお酒を飲みたい気分にさせてくれます。どんなおつまみにしようか悩んだら、まずは肉料理を作ってみると外れがありません。

居酒屋に行けば必ず注文する焼き鳥は、おつまみの王様です。好きな具材、食べたい具材を串にさして焼くだけ！なのにどうしてこんなにも「酒欲」をそそるんでしょうか？

韓国で生まれた伝統の肉料理はビールとの相性が抜群！独特の甘い味付けがビールののどごしを際立たせてくれます。少し味を変えたいときは、サニーレタスを添えてあっさりめにいただくのがおすすめです。

一見手間がかかりそうですが、調理をはじめてみると意外と簡単に作れて満足感が高いのがローストビーフのおすすめポイントです。おとものお酒は定番の赤ワインもいいですが、ミスマッチに思えるビールも意外とおいしく食べられます。

お酒を飲んでいると、とりあえずなにかつまみたい！なんて時があると思います。そんなとき、片手でつまめるおつまみは口の中の寂しさを紛らわしてくれるうれしい存在です。同時に小腹を満たせる点もおすすめポイントです。

サーモンとぶりの刺身をワンポイントアレンジ！燻製にして、風味を内側に閉じ込めることで、素材の味がグッと増しています。ひと手間で普段の刺身とは違う味を出せるうれしい逸品です。

お酒のおともだけでなく小腹がすいたときにつまむこともでき、お酒を飲まない人や、子供たちも喜ぶ逸品。自分で揚げたフライドポテトは、サイズ調節やカリカリ具合も自分好みに調節できるところがおすすめしたいポイントです。@chillout_bardotさん曰く「ジャガイモ5個をふんだんに使って作ったフライドポテトは、時間はかかっても味は最高！」。

大根のぬか漬け、塩麹につけたホタテの貝柱、明太子、チーズ、ミックスナッツの5種類のおつまみを燻製にした、居酒屋の本格おつまみのようなキャンプ料理です。塩麹によってギュっと凝縮された味わいのホタテや、秋田名物いぶりがっこのような味と触感の大根のぬか漬けがお酒のおともにピッタリです。明太子やチーズ、ミックスナッツはビールののどごしと相性抜群ですが、さわやかな白ワインとも絶妙にマッチします。

夏は食欲が低下し、冷房などで体が冷えて体調を崩しやすい季節です。そんなときのおすすめが鍋料理。お腹もふくれ、お酒のおともにもなる、まさに一石二鳥。食材を切って鍋に入れるだけの簡単調理できるところも魅力的です。

鍋料理の定番といえば、やっぱりおでん。今回は日本酒との相性抜群なこの料理にちょっと一工夫してトマトを投入します。鍋の中心に映える優しい赤色。トマトは見る人の食欲をそそるだけでなく、抗酸化作用などがある栄養素のリコピンが豊富に含まれているので、健康にも良く魅力的です。

ビールと相性抜群なホルモン鍋。まるでグツグツという音が「早くお酒を飲もう！」と急かしているかのよう。野菜もたくさん食べられるので栄養たっぷりな点もおすすめのポイントです。

今回紹介した料理に使われた調理器具の中からピックアップして2つを紹介。おしゃれなデザインと高い機能性がポイントです。アウトドアシーンだけでなく家でも使える機能性は日用品としても役立ちます。

今回紹介した料理はお酒を飲む人はもちろん、飲まないに人でもおいしく食べられる料理なので、ぜひ再現してみてください。これからもInstagramでの#ひなたごはんの投稿お待ちしています！