「男子ごはん」で男前BBQ料理と調理ギアを紹介！TOKIO国分さんも食べ始めたら止まらない！

「男子ごはん」は、毎週日曜の午前11時25分から放送されているテレビ東京の人気番組。TOKIOの国分太一さんと人気料理家の栗原心平さんが、ほのぼのとしたトークをしながら料理を展開する番組です。 11月17日のテーマは「男前BBQ料理」！ゲストにはベテランキャンパーとしてメディアに多数出演するA-sukeさんを迎え、男子ごはんで紹介するのにもってこいなBBQ料理を披露していました！ A-sukeさん：プロフィール

【材料】(1人前) バゲット：適量 キャベツ：ひとつかみ コンビーフ：適量 黒こしょう：適量 マスタード、マヨネーズ：適量 【レシピ】 1.包丁は使わず、コンビーフやキャベツを食べやすいサイズに千切る 2.コンビーフ→キャベツ→コンビーフの順番でクッカーにのせ、黒こしょうを振り、5分ほどクッカーをひっくり返しながら加熱する 3.バゲットに切り込みを入れ、マスタードとマヨネーズを塗っておき、焼きあがった2を挟んだら出来上がり

朝食ながらボリューム満点の男前メニュー！「朝食でなくともお酒がすすむ！」とキャストの2人も美味しそうに頬張っていた一品でした。自宅でも食材さえあれば簡単に試せるメニューなので、気軽に挑戦してみてください。

【材料】(2〜3人前) 刺身用のサク(サーモン、鯛、大トロ)：各1本 桜チップ：5g [カルパッチョ] オリーブオイル：適量 ベビーリーフ：適量 岩塩、黒こしょう：適量 [刺身丼] ごはん：適量 醤油、わさび：適量 【レシピ】 1.中敷2段式の燻製器の最下層に、桜チップを入れ下準備 2.下から1段目に、アルミホイルにオリーブオイルを適量包んでのせておく 3.下から2段目の網の上に、刺身用のサクを入れ強火にかけ煙が出てきたところで蓋をする。約2分燻した後に取り出し、クーラーボックスでサクを冷やす 4.燻製器には再び蓋をしておき、さらにプラスで3分オリーブオイルを燻す 5.冷やしたサクを食べやすい大きさにカットする 6.カルパッチョは5の半量を器に弧を描くように盛りつけ、岩塩・黒こしょうを振り4のオリーブオイルを回しかける。ベビーリーフも一緒に添える 7.刺身丼は、器に盛りつけたごはんの上に5の半量を盛りつけ、わさびと醤油をつけて完成

1本のサクで、2品も燻製を味わえる男前レシピ！これこそ一石二鳥な仕上がりで、舌鼓を打つ国分さんも栗原さんも箸が止まらない様子でした。「味の方向性が一緒だからこんなに美味しいのか！」とわかりやすい食レポに、編集部も一度食べてみたくなった一品です。

【材料】(4人前) 豚肩ロース(ブロック)：500g ローズマリー：3本 塩：1kg 卵白：2個分 黒こしょう：適量 [ソース] バルサミコ酢：適量 【レシピ】 1.ボウルに塩と卵白を入れて、手でクリーム状になるまでかき混ぜる 2.豚肩ロース忍苦は黒こしょうを振り、揉み込み、下味をつける 3.ダッチオーブンにアルミホイルを敷き、その上に1(塩釜のもと)の1/3量を均一になるよう入れる。その上にローズマリーを2本、2(豚肩ロース)、ローズマリーを1本の順で置き、残りの1(塩釜のもと)をドーム状になるようのせてゆく 4.ダッチオーブンに蓋をし、炭火で焼き上げてゆく。この時、蓋の上に炭は全体の6割くらいをのせ、30〜40分ほど火にかける 5.バルサミコソースは、小鍋にバルサミコ酢を入れ、5〜10分ほど火にかけ煮詰める 6.4が30〜40分ほど経った頃、ダッチオーブンの蓋を開け、塩釜を割って豚肩ロースを取り出す。食べやすい大きさに切って盛りつけて召し上がれ！ 7.味を変えたいときに、バルサミコソースを添える

こちらも味に飽きないよう、バルサミコソースまで作って一品で二度美味しく仕上がった絶品料理。塩釜を作る＆割る瞬間さえも楽しめます！見た目には豪快さやインパクトがありながら、味わいは優しくご飯が進む一品です。

調理の前後、A-sukeさんお気に入りのキャンプギア紹介の一幕が。次のキャンプギア購入の候補になってしまいそうな3つのギアをhinataでも紹介します！

思わず欲しくなる＆食べてみたくなる情報が満載だった今回の「男子ごはん」。次週は栗原心平さんによるメスティン料理が披露されます！ますます見逃せない「男子ごはん」をチェックし、これからのキャンプごはんに豪快さと新しさを追加してみてください。