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マウンテンダックスのバッグが並べられているところ

日本人に合う登山用品ブランド「マウンテンダックス」に注目!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

日本が誇る登山アウトドア用品ブランド「マウンテンダックス」。2011年の東日本大震災では福島県内にあった工場に影響があったものの見事に復活。現在は日本人の体型に合わせた製品を数多く販売し、国内のアウトドア愛好家から高い評価を得ています。

登山用品ブランド「マウンテンダックス」

「マウンテンダックス」は、1977年に設立されたバックパックなどを中心に展開するアウトドアブランド。日本人の体型に合わせた登山用品を数多く販売。シンプルなデザインと構造に加え、耐久性のある製品が特徴です。海外の登山用品メーカーのアイテムでは、日本人の体型に合うものが少ないのため、日本人の体型に合わせた「マウンテンダックス」は国内の多くの登山家に愛用されています。

倒産からの復活

2011年3月に発生した東日本大震災で、「マウンテンダックス」の製造工場も被害を受けました。製造工場が建っていた場所は福島第一原発の警戒区域内となっていたため、立ち退きを余儀なくされました。海外ブランドの価格競争や大量リコールによって、「マウンテンダックス」は、2015年7月に破産を申請しました。 「マウンテンダックス」のブランドは国内でも信頼が高かったこともあり、現在は石川県羽咋(はくい)市に拠点を置く登山アウトドア用品の製造販売「オクトス」に引き継がれました。現在ではネット販売や直営店で「マウンテンダックス」製品を購入できるようになっています。

マウンテンダックスの魅力

「マウンテンダックス」の最大の魅力は、やはり日本人の体型に合わせた製品を多く販売している点です。海外製品ではどうしてもサイズが合わない、自分の体とマッチしないと感じる方も多いと思います。他のブランドに比べて価格が安いのも選ばれる理由のひとつかもしれませんね。

マウンテンダックスの評判

日帰りから数泊小屋泊まりに使える。
ポケットが多く使い勝手が良い。一気室の内部をアクセスできる。地図など入れるアクセサリーポケットあり。ヘルメット収納ポケットとウエストポケット二カ所。
重量軽い フレーム内臓 レインカバー含む? 1120g。
夏場の蒸れは通気よく気になる程ではありませんでした。

「マウンテンダックス」のザックは使い勝手がいいようです。理由としてポケットが複数あること、重量が軽いこと、通気性がよく背中などが蒸れないことですね。普段使いからトレッキングまでいろいろなシーンで活躍できそうですね。

2気室構造でサイドジッパーから荷物を取り出すことも可能です。
フロントにあるポケットは容量もあり、使い勝手がいい感じ。ヘルメットや合羽など、すぐに取り出せます。
気になっているストラップ幅、グレゴリーブリーズ35との比較です。
ショルダーストラップ・ヒップ ベルト・ピッケル/トレッキング ポール ループなどベルト幅が細いです。

ザックの使い勝手の良さを伝える口コミが多いですね。登山に必要な道具をしっかりと収納できる点も良いようです。背負ったまま小物を出し入れできるサイドジッパーはとても便利。ストラップの幅は製品によって違うので、実際に背負ってみて自分に合ったものを探してみましょう。

こちらのマウンテンダックスの軽アイゼンは、安心の「日本製」でして、耐久性は勿論の事、安定性も良くて歩きやすく、かなり気に入っております。
気になる重さですが、片足で226gと非常に軽量となっております。
6本爪の軽アイゼンで、両足500gをきる重さのタイプは中々ないかな~と思われます。

冬山の登山にアイゼンは必須。「マウンテンダックス」のアイゼンは日本製で、耐久性にも実績があります。非常に軽量となっていることもうれしいところです。アイゼンを使う方はぜひチェックしてみてください。

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マウンテンダックスの取扱店は?

「マウンテンダックス」の製品は現在、オクトスの直営店で購入できます。東京・目白店と大阪・長堀橋店、石川・金沢店の計3店舗あります。「マウンテンダックス」以外の登山ブランド品も扱っているので、自分にぴったりな製品を見つけられるはずです。お近くの方はぜひ立ち寄ってみてください。 店舗情報の詳細はこちら:オクトス

復活したマウンテンダックスに注目!

日本の登山用品ブランド「マウンテンダックス」はいかがだったでしょうか?日本人に特化した製品は非常に魅力的で、海外ブランドにはないポイントが多くありますよ。シンプルなデザインで服装にも合わせやすく、シンプルなデザインで使い勝手の良い「マウンテンダックス」の製品をぜひ手に取ってみてください。

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