子ども用サンダルおすすめ11選!選び方のポイントも解説
素足感覚で走れる話題のサンダル!人気のルナサンダル4選
2019.08.01ファッション
足裏の感覚を呼び覚ますため、裸足や薄いソールの履物で走るベアフィットランニングというものをご存じでしょうか。ルナサンダルは、足裏にソールを密着させ、ランニングでも使えるサンダルを開発したメーカーです。日本でも話題のルナサンダルには、どんなものがあるのか見ていきましょう。
制作者
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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ルナサンダルとは
ルナサンダルは、全てオールハンドメイドのベアフィットランニング用サンダルです。人間の本来の姿(素足)で走り足裏の感覚を研ぎ澄ますことで、筋肉やスジの動きを感じながらトレーニングができるとあって、世界中の人が注目しています。
ルナサンダルには、さまざまなモデルがあります。最近のものだと登山道や林道のような場所で走り歩くことができる「OSO」、ルナサンダルの原型を作るメキシコのタウマラ族を想像させる「Origen」、最も靴底の薄い「Venado」などが発売されています。
また、履き心地のいい「MONO2.0」なども人気があり、岩場や山歩きもグリップが効いていて歩きやすいと評判です。足裏にフィットし、まるで自分の足が野生動物にでもなったかのような使い心地。地面をしっかり捉え、足の動きに柔軟に対応してくれるサンダルです。
ルナサンダルの口コミをチェック!
初のルナサンダル。
走り出したらアスファルトの硬さにビックリ!
しっかり足で走ってる感覚があります。
今は、まだまだロングは無理だけどいつかはフルマラソンに使いたいです。
初めてルナサンダルを履く人は、シューズに慣れているため、足裏にさまざまな衝撃や感覚があるでしょう。心地いいと感じられるまで、少しずつ慣らしながら歩くことも必要ですね。
ルナサンダルの購入時に注意したいサイズ感
ルナサンダルは、足元を靴底とベルトだけで支えるため、注意しなければならないことがあります。
それは、サイズのフィット感。裸足で着用し皮膚との摩擦が起きてしまうと、こすれて皮がむけることもあります。ソックスを履くにしても、前面に滑り止めの付いたものでなくてはいけませんし、サイズ感をきちんとチェックしておきたいところ。
通販などの場合には試着もできません。そのため、はじめの1足は少し大きめを購入するのがおすすめです。足幅やサイズ感も余裕ができますし、親指が出てしまうことも予防できます。ルナサンダルは若干大きくても紐で調整ができますが、小さいとどうしようもありません。
サイズサンプルをプリントアウトしてサイズ選びが大正解。ヌードサイズより一回り大きい7でちょうどでした。そして何回か使用すると少しずつ素足に沿ってカーブしてきて、さらにフィットしていきます。その為、サイズに不安な時は、小さいサイズより大きめが良いかと思います。
ルナサンダルの公式HPでは、サイズを確認できるようサンプルをプリントアウトすることができます。購入前に自分のサイズを把握して、よりフィットするものを選ぶことが大切です。
普段履きでも人気のルナサンダル4選
まとめ
暑い季節のアウトドアでは、ソックスもシューズもムレが気になりますよね。普通のビーチサンダルでは、走ってサンダルが脱げたり転んでしまうこともあるため、アウトドアには向きませんが、ルナサンダルなら、岩場や砂地、ぬかるみなどどんな場所でもアクティブな動きが実現できます。履き心地を覚えるとクセになるルナサンダル、ぜひ1足揃えてみませんか?
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | [ルナサンダル] オソ・フラコ | [ルナサンダル] ベナード2.0 | [ルナサンダル] モノ Mono Winged Editon | [ルナサンダル] オリジン・フラコ |
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