高い機能性!Mountain Equipmentのおすすめアイテム5選
時代にフィットする機能性と実用性!ペンフィールド スポーツウェアインクの魅力を徹底解説
2021.06.22ファッション
1980年~1990年代かけて大人気だったファッションアウトドアブランド「ペンフィールド スポーツウェアインク」が、現在、新ラインを立ち上げ、新たな一歩を歩み始めました。ここでは、これまでにもさまざまな名作を生み続けてきた「ペンフィールド スポーツウェアインク」の魅力を解説するとともに、おすすめのアイテム3つを紹介します。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
機能性と実用性を兼ね備えたペンフィールド スポーツウェアインクのアイテム
1975年に米国ボストンで生まれたファッションアウトドアブランドが、ペンフィールド(Penfield)。創設者のハーヴィー・グロス(Harvy Gross)が掲げたコンセプトは、「ファッションとファンクションの両立」。その言葉の通り、創設当初からそのプロダクトは、先進性を持つものでした。
「ペンフィールド」の創業当初のアイテムは、ダウンを使ったべスト、カーディガン・ジャケット、セータージャケットの3つのみ。その後、70年代後半にオリジナルグースダウンを用いた「デンバー」が発売され、日本でも販売されるようになりました。「フリース」を世に広めたのも、「ペンフィールド」です。
日本では、「エルエルビーン」や「イースタン マウンテン スポーツ」、「ゴアテックス」などの防水ウエア、フリースなどの生産を担い、アウトドアファンだけでない幅広い層から愛されるブランドになっていきます。
1980~1990年代かけて日本でも大人気になった「ペンフィールド」ですが、今また、変革のときを迎えています。そんな中で現在も変わらず受け継がれているのが、創業時の精神。時代に即した実用性・機能性を備えた先進的なアイテムを次々に生み出し続けているのは、「ペンフィールド」の強みといってよいでしょう。
ありきたりではないウインドブレーカーが欲しくて何となく知っていたペンフィールドを検索しました。基本的にこのブランドは安くないモノが多いなか、リーズナブルかつ機能的で大変気に入ってます。風もキチンと防いでくれてコンパクトです。
大変良かったと思います。
機能的かつ実用的で、決して無理のない価格設定が、「ペンフィールド」というブランドの質実剛健なイメージを形作っています。
2つの新ラインの特徴
2017年、日本とアジア3地域(中国・台湾・香港)で「ペンフィールド」のリブライディング・新ラインの立ち上げが行われました。2017年4月に誕生したのが、「ヘリテージライン(Heritage Line)」と「ホワイトライン(White Line)」です。
ビンテージ感のある「ヘリテージライン」では主に、創業当初のデザインを思わせるクラシカルなアイテムに超強力ナイロン織物「ビートテックス」や優れた強度を持つ繊維「コーデュラ」といったハイテクな素材が採用されており、従来のテイストに機能性の高さを加えたアイテムが注目を集めています。
一方、「ホワイトライン」では、タウンユースに適したデイリーかつファッション性の高いアイテムがラインナップされています。
薄手でとても涼しい感じで、紫外線もカットできてうれしいけどです。すごく乾きやすいので、旅行先で手洗いしても翌朝すぐ着れそうです。そしてこの値段!フードつきなので首元とかの日焼けが心配なときはフードかぶってキャップかぶれば日焼け止め塗らなくても大丈夫かな?って思います。
顧客の求めるものも求められるかたちで、より機能的に……新ラインの立ち上げによって、新しく生まれ変わる「ペンフィールド」の今後に期待が広がります。
機能性と実用性の高さが大きな魅力!「ペンフィールド スポーツウェアインク」のおすすめアイテム3選
まとめ
高い実用性・機能性と、良心的なプライスで大人気の「ペンフィールド」。今回のリブランディングと新ラインの立ち上げで、街中とアウトドアの境を超えるアイテムの数々が発表されています。
現代のライフスタイルに即した機能性の高さ、細やかな気配りは、「ペンフィールド」の大きな魅力のひとつです。タウンユースとしてもおすすめのアイテムばかりで、さまざまなシーンで大活躍間違いなしですよ。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||
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商品名 | ジャケット パネル切替 パッカブル | ラッシュガード フルジップ | ボックスデイバッグ |
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