スノピ好きにはたまらない!「snow peak glamping 京急観音崎」をオープン
スノーピークから初☆和のグランピングが開業!おしゃれなキャンプライフに釘付け♪
2021.06.09キャンプ場
150年の歴史を誇る豪農の屋敷と日本庭園が特徴的な、五十嵐邸ガーデンに開業された「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン」。ここは、スノーピークの常設グランピング施設2か所目となる宿泊施設で、天朝閣グループ運営のもと、 2019年5月18日(土)にオープンしました。新たにできたこの施設は、一体どんな場所なのでしょうか。夏のレジャーに向けて素敵なグランピング施設をご紹介します。
制作者
ゆざこりん
愛犬ラブ自然ラブのゆざこりんです。自然あふれた場所でキャンプやハイキングをするのが好きです。可能であれば愛犬も連れて行ってます。
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スノーピークのグランピング施設について
スノーピークは2017年以降、グランピング事業を展開しており、2017年6月に神奈川県横須賀市に「snow peak glamping 京急観音崎」を開業しています。さらに2019年夏には、長野県白馬村にスノーピーク監修グランピングフィールド「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」も開業予定。今から気になるグランピング施設の一つです。
今回の「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン」では、クラフトビールの製造販売をはじめ飲食、温泉宿泊旅館、阿賀野市の豪農の屋敷「五十嵐邸ガーデン」を利用したブライダルなど多岐に渡る事業を展開する天朝閣グループと提携することとなり、オープンしました。大自然の中で非日常の体験ができる施設になっています。
このグランピング施設のポイント
和のグランピングを「住箱-JYUBAKO-」で体験!
ここでは、世界的建築家、隈研吾氏とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」に宿泊できます。5棟の宿泊棟として利用されており、予約争奪戦になりそうなので、早めの予約がおすすめです。住箱のデザインは和を基調とし、豪農の歴史を感じられる重厚感溢れる施設になっています。そのため、外装には黒塗装を施し、木目や節をあえて残し、木の持つ温かみが感じられる佇まいに仕上げられています。
スノーピーク製品の世界観が味わえる
外装の住箱はもちろんですが、内装も気になるところ。タープや家具、食器に至るまで、スノーピークの製品が使われています。今まで「このアイテム使ってみたい」「レイアウトするとどんな雰囲気なんだろう」と、気になっていたアイテムも実際に使ってみることができるので、購入後のイメージが湧きやすいですね。スノーピークの世界観が感じられる、ナチュラルでおしゃれな内装で、最高のグランピングができそうです!
新潟を満喫!地元食材に舌鼓
実はこちらの「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン」ではお料理も凄いんです!地元新潟の食材を生かした料理や、国際審査会で数々の受賞歴をもつ新潟を代表するクラフトビールも堪能できます。自然の中で過ごす、特別なひとときにおいしいビール、おいしいご飯で思い出に残る旅行になること間違いなしですね。
施設についての基本情報
【施設概要】
所在地:新潟県阿賀野市金屋340-5
客室数:5室(モバイルハウス)
利用料金:基本プラン 1泊2食付 (夕・朝食)
[日曜・平日] 15,000円~
[土曜・休前日] 20,000円~
※ 2019年7月まで全日オープニング価格15,000円~
予約開始日:2019年5月16日(木)10:00~
公式はこちら:スノーピークグランピングスワンレイク五十嵐邸ガーデン
【施設詳細ページ】
和と自然の融合を楽しめるスノーピークのグランピングを体験しよう!
いかがでしたか?歴史あるロケーションで、和と自然を感じ、おいしいものも堪能できるなんて、とっても贅沢ですね。黒塗り塗装された「住箱」や、内装にもこだわったグランピング施設は、スノーピークの世界観が表現されていて圧巻。夏休みの予約を考えるほど、ワクワクしちゃいますね♪ぜひ、素敵なグランピングを体験してみてください。
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この記事で紹介したスポット
キャンプ場画像 | |
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キャンプ場名 | 五十嵐邸ガーデン 新潟阿賀野リゾート |
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