家族だんらんはogawaのロッジシェルターⅡで決まり!個性が出せる自由自在な使い方
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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天井が高い!スノーピークのメッシュシェルターでテントを楽しもう
スノーピークのメッシュシェルターが人気の理由は、室内高が非常に高いという点が挙げられます。もっとも高い部分で210cmあるため、程度身長が高い方でも快適に過ごせます。
寝るためだけにテントを使うなら、天井高が低くてもあまり気にすることはありません。しかし、シェルターでは寝る以外にも色々な活用法があるため、天井は高い方が過ごしやすいです。例えば着替えるときなど、天井が低く中腰になってしまうと疲れてしまいます。
室内高は最長部分で210cmと身長174cmの私が立ち上がっても十分な高さ。
このように一般的な身長の方であれば、十分高さを感じるので快適に過ごせます。身長が高いといわれる180cm後半の人であったとしても、窮屈に感じないのは魅力的です。
スノーピーク「メッシュシェルター」の魅力を口コミから解剖!
夏は涼しく冬は暖かい
メッシュシェルターは、シェルター全面がフルメッシュ仕様となっています。そのため、夏場の暑い時期でも、日差しをよけながら涼しい空気を外部から取り込むことが可能。メッシュの範囲が小さいと空気が循環せずにこもりやすく、不快な気分になってしまいがちですが、メッシュシェルターならその心配はありません。
肝心の『寒くないのか??』っていう疑問にお答えします(笑)
答えは、『ぜんぜん暖かいです』
天井部分はシールド加工されていて、太陽の熱もしっかりと遮断します。またメッシュシェルターは、冬場でも快適に利用できます。メッシュ部分をカバーをすれば、空気の循環を抑えることができるため、外部の冷気を取り込まずに温かく過ごせます。
テントとの連結も可能
メッシュシェルターには、トンネルと呼ばれるオプションパーツがあります。このパーツを組み合わせることで、アメニティドームなどのテントと、メッシュシェルターを連結できます。
これによって、アメニティドームにはない前室を作ることができ、実質的に2ルームテントとして活用可能です。キャンプ中に急に雨が降ったとしても、メッシュシェルター部分で食事もできます。
アメドと連結させて、キャノピー上げたらかなり広いです
このように、テントを2つを組わせると、かなりの広さを確保することができます。すでに、アメニティドームを持っていて、2ルームテントを検討している場合は、さまざまな使い方ができるメッシュシェルターを購入する選択肢もおすすめです。
大きな出入口
メッシュシェルターは、出入口が非常に大きいのも魅力の一つ。出入口が狭いと、出入りをするたびにたたんで移動する必要があります。すると面倒になって結局あまり活用せずに、外で過ごしてしまうというケースも少なくありません。広く大きな出入口にすることで、気軽にメッシュシェルターを活用できます。
風に強い
メッシュシェルターの構造はもちろんのこと、使用されているポールはジュラルミン製の強度の強いポールとなっています。そのため、強風時に設営していたとしても風に強く、なかなか崩れたり折れたりすることはありません。またメッシュシェルターは、エントリーモデルであり、比較的価格が安いにもかかわらず、強度面もしっかりと重視されているので安心して使えます。初心者はもちろん、ベテランでも満足できますよ。
オールシーズン使える!スノーピークのメッシュシェルター
まとめ
スノーピークのメッシュシェルターは、基本がメッシュ構造ではあるものの、メッシュを閉じることで冬は暖気を逃さずに、快適に使用できます。メッシュシェルターを持って、キャンプに出かけてみてはいかがでしょうか。
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