大人がハマる魅惑の「焚き火の世界」マツコの知らない世界で話題に！

猪野正哉さんは、元はメンズノンノのモデルで、現在はアウトドアプランナー／焚き火マイスターとして活動されています。千葉県にあるアウトドアスペース「たき火ヴィレッジ〈いの〉」の運営も手がけていらっしゃいます。 猪野正哉さんのInstagramはこちらから：＠inomushi75

自身の人生において、大きな失敗と挫折を20代後半で経験。立ち直る際、家族会議の場にあった焚き火と家族の温かさに救われ、現在の焚き火マイスターとしての地位を確立している猪野さん。番組内ではマツコさんもその経緯に共感し、焚き火の奥深さに改めて驚いている様子でした。

「焚き火ってやったことないけど、ドカジャン着た人たちがみんなで缶コーヒー飲みながらやっているイメージ」と話すマツコさんに対し、「焚き火は万能のコミュニケーションツールですから」と話す猪野さん。 焚き火は、ただ見ているだけでもどこか落ち着き、癒されますが、誰かと一緒に囲めば話に花が咲くコミュニケーションツールにもなり得ます。 放送日の紹介ページはこちら：マツコの知らない世界　焚き火の世界 ▼YouTubeで番組の様子を見てみたい方はコチラからどうぞ！

「杉の葉を見るだけで、よく燃えそうだなと思っちゃう」という発言からも、底知れぬ焚き火愛がうかがえる猪野さん。花粉症の方にとっては天敵である「杉」も、猪野さんにとっては焚き火に欠かせない材料になってしまいます。 杉選びのポイントは、木の枝に引っかかっているものを集めること。その方が乾燥していて、燃料として使うのに適しているためです。今まで考えもしなかった観点から木々を見ることができるので、新鮮な気持ちで楽しめますね。

洗濯物をすると出がちな、ポケットのカス。このカスが、意外なことにすごく燃えてくれるため「着火剤として利用できる」と言って、撮影クルーのカスを集めて番組内で実際に着火に挑戦。結果、よく燃えるという驚きの新発見がありました！火を起こす際、着火に困ることがあれば試してみたいですね！

「焚き火をぼうっと眺めるのに、全体ではなく中の火も楽しんでほしい」と話す猪野さん。焚き火ではないながらも「ロウソクに火を灯して、ぼーっと見ちゃう」と話すマツコさんの間に、焚き火を好きになる共通点がうかがえました。 焚き火を囲む際、人の目はついつい動きの大きい炎の先を見てしまいがち。ですが、少し視点を変えて、火元を見てみるのもおすすめです。ジリジリ燃える火元は、まるで火種が呼吸をしているかのような穏やかな明滅と癒しを感じます。 ▼焚き火に癒しを感じる訳が気になる方は、こちらの記事を要チェック！

【基本情報】 住所：東京都江東区豊洲6-1-23 電話番号：メールアドレス(info@wildmagic.jp)またはHPから問い合わせ 利用料金：5,500円〜 / 1人(税込み) スタンダードBBQ プラン(5,500円) 飲み放題付きスタンダードBBQプラン(8,800円) 公式はこちら：WILDMAGIC The Rainbow Farm

【基本情報】 住所：埼玉県三郷市彦成4-4-17 みさと団地南商店街104 アクセス：JR武蔵野線 新三郷駅西口 徒歩7分 電話番号：050-3198-9481 定休日：不定休 公式はこちら：iLbf-火とアウトドアの専門

【基本情報】 住所：大阪府大阪市西区川口2-9 営業日：金曜、土曜、日曜、祝日、祝前日 電話番号：050-5437-6755 営業時間：毎週末 金土日曜日の19時〜22時（LO.21:30） 公式はこちら：焚火屋火火

いかがでしたか？焚き火の魅力は、表面的な暖かさだけでなく、身体の内側にある心まで温めてくれる守備範囲の広さにありました。最近では、ただただ焚き火を撮り続けた動画の再生回数が50万回を突破したり、焚き火を身近に体験できるカフェが増えたりと、その注目度は高まるばかり。意外と気軽に始められる、楽しめる焚き火を、ぜひ生活の一部に取り入れてみてください。