【ハイ・ロー・ソロ】スタイル別アウトドアテーブルおすすめ21選
アウトドアテーブルはキャンプに必須!でも、アウトドアテーブルはキャンプのスタイルによって選び方もさまざま。そこで今回は、キャンプスタイル別のアウトドアテーブルを紹介します。自分に合ったアウトドアテーブルの見つけ方も、これを読めば完璧です。
アウトドアテーブル選びの視点
アウトドアテーブルを選ぶ際、目的・キャンプスタイルによって見るべき点は違いますよね。ソロキャンプでゆっくりしたい方、家族や友人と大勢でキャンプを楽しみたい人、料理やバーベキューを楽しみたい人、お子様連れなどさまざまな視点があると思います。そこで、それぞれのシチェーションで見るべき点、その条件に合ったおすすめのテーブルを紹介します。
1. 天板の高さ
まずテーブル選びで知っておきたいポイントは天板の高さです!天板の高さは大きく分けてハイ、ローの2つのスタイルに分けられます。ハイスタイルは、椅子に座って食事をするシーンに最適なテーブルです。立ったり座ったりするのがしやすい点が特徴。一方、ロースタイルは、深い椅子に座りながら使うテーブルです。テーブルが低いので、小さなお子様でも使いやすく、また、目線が低く景色が広く見渡せるのが特徴です。
ハイスタイルは、ダイニングテーブルとして主に使用する場合におすすめです。一方でロースタイルは、リビングテーブとして、焚き火を囲む際などにおすすめです。また、子どもと一緒にキャンプをする時も安定感があるロースタイルがおすすめ。
また、チェアと高さを合わせる必要があるので、手持ちのチェアのサイズを確認してから、テーブルも選ぶようにしましょう!
2. 軽量性
2つめのポイントは軽量性です。軽量性の違いは、持ち運びに大きく左右します。木製のものからアルミ製の軽いものまでさまざまです。
この軽量性は、移動手段によって重要度が変わります。バイクでキャンプに行く時や、女性同士でキャンプに行く時などは、天板と足がアルミの軽量性に優れたアイテムがおすすめ!一方、オートキャンプの際はそこまで軽量性を意識しなくても大丈夫です!
3. 天板の大きさ
次に天板の大きさについてです。以下は人数あたりの大きさの目安です。ぜひ、参考にしてください。
1人 : 60cm×40cm
2人 : 80cm×80cm
4人 : 135cm×80cm
6人 : 170cm×80cm
4. 折りたたみ or ロールトップ
アウトドアテーブルの折りたたみ方法は折りたたみ方式とロールトップ方式の2つがあります。ロールトップ方式は折りたたみ方式よりコンパクトで、縦長になります。折りたたみ方式はたたんだ時に四角形になります。
バイクでキャンプに行く時など持ち運びやすさを重視する方にはロールトップがおすすめです!
ハイスタイルにおすすめのアウトドアテーブル4選
キャンプでのアウトドアテーブルの定番は、ハイスタイル。食事も作業もしやすい高さで、使いやすさはNo.1です。せっかく外に出てるんだから、開放感のあるリビングをつくりたいですよね。人数が変化しても対応しやすいのも魅力です。サイズは大きめで重いものもありますが、オートキャンプは車で移動するのでそこまで気にしなくても大丈夫。
ロースタイルにおすすめのアウトドアテーブル5選
ローテーブルは小さなお子様がいるキャンプにおすすめです。ロースタイルキャンプのアイテムの高さは地面から約30cmで、小さなお子様と同じ目線でキャンプを楽しめます。
ソロキャンプにおすすめのアウトドアテーブル4選
ソロキャンプのアウトドアテーブル選びでは、軽量性、収納サイズのコンパクトさが重要なポイントです。1人でキャンプに行く場合にはなるべく少ない荷物で、気軽に行きたいですよね。そんなソロキャンプには天板が大きすぎないサイドテーブルがおすすめですよ。また、1人で準備するのに、キャンプ場で重いアウトドアテーブルを持ち運びするのはとても大変。その点、多くのサイドテーブルは女性でも持ち運びしやすい軽さです。
おすすめのキッチンテーブル2選
アウトドア先で料理をする際に選ぶアウトドアテーブルは、料理するスペースが広く確保できるか、お家のキッチンと同じぐらいの高さになっているかを見るのがおすすめです。やはり普段と同じ環境に近くないと料理しにくいですよね。
また、バーベキューテーブルを選ぶ際は、自分の持っている、レンタルするバーベキューグリルのサイズに合うのか、簡単に設置できるか、何人ぐらいで囲むことができるのかを確認すると失敗せずに選べますよ。
家族や大勢とのキャンプにおすすめのアウトドアテーブル5選
家族や大勢のキャンプで使うアウトドアテーブルを選ぶ際は、天板が大きく、チェアとベンチ等がセットになっているものがおすすめです。チェアを持っていない友達がいても安心!また、家族や大勢でキャンプに行く際には車でいくことも多いと思うので、折りたたんだ収納サイズが自分の車に積めるサイズか確認するのもお忘れなく。
テーブル本体とチェア6点がセットになった折りたたみテーブル。総重量11kgと軽量で、持ち運びも楽にこなせます。
【基本情報】
- サイズ:(約)95×55×50cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:(約)11kg
古材を組み合わせたようなあたたかみのあるウッド調天板と、ロングチェアをセットにしたテーブルセット。ヴィンテージのような味わいを楽しみたい方におすすめの商品です。
【基本情報】
- サイズ:90×62×38/70cm
- 収納サイズ:90×32×10.5cm
- 重さ:10.0kg
セット内容は、テーブル本体、ベンチ2つ、ジョイントパイプ4本と盛りだくさんですが、オールインワンでまとまり、コンパクトに持ち運びできます。収納サイズは900×100×320mmです。
【基本情報】
- サイズ:90×62×70/38cm
- 収納サイズ:90×10×32cm
- 重さ:8.5kg
テーブルとベンチ2つが付いたピクニック向けのセットです。テーブルは高さを調整できる2ステージシステムになっています。テーブルがベンチ内に収納可能で、オールインワンで持ち運びできる点も大きな魅力です。収納サイズは97×13×28cmです。
【基本情報】
- サイズ:80×70×65cm
- 収納サイズ:80×10.5×35.5cm
- 重さ:9.2kg
テーブルとベンチ2つが付いてます。ナチュラルなウッドデザインが設置するだけでその場を明るく演出してくれます。収納時は80×10.5×35.5cmとコンパクトにまとまります。
【基本情報】
- サイズ:87×77×65cm
- 収納サイズ:87×10.5×39.5cm
- 重さ:13.2kg
【最新版】コールマンのテーブルをシリーズ別に一挙紹介!
コールマンのテーブルは、ウッドテーブルやアルミテーブルなど種類が豊富です。今回は、そんなコールマンのテーブルをシリーズ別に紹介します。ロール式天板のナチュラルウッドや竹素材のコンフォートマスター、折りたたみ式のナチュラルモザイクなど種類もさまざま!
おしゃれなテーブルクロスおすすめ2選
ギンガムチェックの赤がかわいらしいコールマンのテーブルクロス。拭きやすく滑らかな素材を採用し、水や汚れをしっかり弾きます。
【基本情報】
- サイズ:213×137cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:249g
服を着たくまがかわいらしいオレゴニアンキャンパーのテーブルクロス。柄がかわいく食事や作業も楽しくなるはず。ポップなテントサイトにぴったりのアイテムです!
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テーブルの選び方のポイントとおすすめアイテムを紹介しました!お気に入りのテーブルは見つかりましたか?ぜひ、マイアウトドアテーブルをゲットして、快適なキャンプを楽しんでください!