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森の中に建つログハウス

セルフビルドは意外と簡単!憧れのログハウスを大自然に建てる方法を徹底解説!!

森の中にログハウスを建てる、なんて一度は夢見ますよね?自分で家や小屋を建ててしまうセルフビルド。家や小屋以外にも、ログハウスやツリーハウスをセルフビルドしたという人も!そんな憧れのセルフビルドの魅力、おしゃれセルフビルド、初心者におすすめのセルフビルドの手法を全部教えちゃいます!

セルフビルドとは?

セルフビルドとは、自分で家や小屋を建てること。ログハウスやツリーハウスをセルフビルドするなんて子どもの頃夢見た人も多いのでは?森の中の手作りツリーハウス、しかもそのツリーハウスが自分だけの秘密基地なんてとても素敵です! ただ、セルフビルドというとなんだかものすごく難しそう...と思う方も多いかもしれません。そういった方にはハーフビルドがおすすめです。ハーフビルドとは、家を建てる専門家であるハウスビルダーと役割分担をするセルフビルドの1つの方法です。 デザイン設計、地盤の基礎工事、建物の骨組みを作る工事、屋根を作る工事など、家を立て雨までには多くの工程があります。1〜10まで全部の工程をセルフビルドをしようと思うと、大変な仕事や危険な作業も請け負うことになってしまうため、初心者にはおすすめできません。 ハーフビルドでは、そういった面倒や危険の多い基礎工事、上棟工事(建物の骨組み工事のこと)を全てプロのハウスビルダーに任せられます。依頼主が望めば屋根工事、外壁工事などもハウスビルダーが請け負い、依頼主はデザイン設計、塗装や内部制作のみを行うということも可能です。 もちろんハーフビルドでも、依頼主のイメージしている理想の住居はヒアリングを重ねて考慮されるため、ご安心を!

セルフビルドの魅力はワクワク感!

セルフビルドの魅力は大きく2つ、自分で作り上げる愛着と比較的安価な費用です。中でも、1番の魅力は、なんといっても自分の理想やイメージを0から作りあげるワクワク感! セルフビルドは地道に作り上げるディアゴスティーニのようなもの。1回1回時間をかけても、全体像が大きいため、少しずつしか作業をすすめることができません。だいたい1年ぐらい、長い人だと3年ぐらいかけてコツコツと家を建てていきます。それだけの年月をかけてコツコツ積み上げて出来上がった家に愛着が湧かない訳がありません! また、実際にセルフビルドをするとどのくらい費用がかかるのか、というのも気になるところ!どこまでこだわるかという部分は考慮しなければいけませんが、一般的にハウスメーカーに建ててもらう場合と比べて半額ほどに費用を抑えることができるといわれています。 理由は人件費が抑えられる点が挙げれるのですが、本来多くの人が関わる家造りを自分1人でやろうとするため、それだけ時間と労力を費やすことになります。しかし、自分の理想やイメージを0から作りあげることにセルフビルドの魅力があると考えれば、費やす時間や労力も楽しさに変わるかもしれません!

自分で作ったとは思えない!?セルフビルドがおしゃれすぎる

自分で家を建てるというとなんだかおしゃれなイメージがあるけれど、実際に素人がちゃんとした家を建てられるのか不安...そんな方も多いのではないでしょうか?安心してください、実際に素人の方がセルフビルドで建てた家を見てみましょう!
山小屋のセルフビルドはアウトドアの拠点になりそう。 手作り感と木のぬくもりがバランスよく融合していて素敵ですよね!
なんと!森のなかに立派なツリーハウスをセルフビルド! 大小様々な形のユニークな窓に施工主さんのこだわりを感じます。
こちらはタイでのセルフビルドプロジェクト。なんとも個性あふれる外見が目を引きます! いかがですか?素人の方でもセルフビルドでおしゃれすぎるお家を建てています。基本的にセルフビルドで建てた家は、普段寝泊まりする住居とは別のセカンドハウスや秘密基地として利用する人が多いかと思います。そのため、「失敗しても大丈夫!」ぐらいの気持ちでセルフビルドにチャレンジしてみると、きっと素敵なおうちが出来上がります! 大事なことは、自分の中にはっきりとしたイメージを持つこと!セルフビルドの魅力の1つである「自分の理想の家を建てられる」というのは、裏を返せば理想がぼんやりしていると形にできないということです。外観・内観のデザイン、建物と庭(敷地)のバランス、窓の数や形状、照明の数や種類...自由な分、考えなければいけないことは山程あります。 セルフビルドに興味を持たれた方は、自分の中のイメージをはっきりとさせるためにも、ぜひ様々なセルフビルドの建物を見てみてください。

初心者におすすめのセルフビルド手法

セルフビルドの手法はいくつもありますが、上級者向けの手法も多いです。ここでは、これからセルフビルドを始めてみようと考えている人におすすめのセルフビルド手法を2つ説明したいと思います。

ログハウスキット

木のぬくもりを感じる生活空間。そんな憧れのログハウスですが、ログハウスキットなら簡単にセルフビルドできちゃうんです!ログハウスは、本場フィンランドでは当たり前のようにセルフビルドされていると言われるほど、難しい知識なく建てられる建物です。 ログハウスキットは、北欧で製造されたログハウスキットを輸入している業者さんから購入できます。それでも不安な方は、業者さんにいくつかの工程を請け負ってもらうハーフビルドでより簡単、安心にセルフビルドができます。 そして、ログハウスには木材の形状、建築法によって4つの種類があります。
1つ目は、丸太を組み立てていく「フルログ」。「フルログ」は、丸太をそのまま積み上げていくため、外観も内観も丸みのある柔らかい印象になります。本格的なログハウスにこだわりたい人におすすめです。
2つ目は、木材の内側だけ平らにし「D」のような断面になっている「Dログ」。「Dログ」の特徴は、外壁は丸みのあるフォルム、内壁は真っ直ぐな壁になることです。 外見の可愛らしさは残しつつ、家具などの収まりが良く、実生活での利便性を高めています。また、和室が欲しい人は、和室の雰囲気にも合うためおすすめです。
3つ目は、木材を四角く加工した「角ログ」。「角ログ」の特徴は、積み上げのしやすさです。木材を加工している分軽く扱いやすくなるため、重機を使わずに自分で積み上げができます。また、内壁が平らなため、「Dログ」同様、利便性や和室とのマッチングにも優れています。 最後は、柱と梁に太いログを用いて組み上げる「ポストアンドビーム」。日本古来の建築法を用いること、ログハウスを軸にのみ使うことで、一般的な住居との親和性を高めています。そのため、住宅地にも自然と溶け込むログハウスとして人気があります。

2×4(ツーバイフォー)工法

ログキットよりももっと本格的なセルフビルドに挑戦したいという方には、2×4(ツーバイフォー)工法がおすすめです。2×4(ツーバイフォー)工法とは、フレーム状に組まれた木材に板を貼り付け、「面」で建物全体を支える工法です。 日本古来からの建築方法が柱と梁を軸に「点」で支えるのに対して、2×4(ツーバイフォー)工法は「面」で支えるため、耐震性や耐久性に優れます。 また、日本古来からの建築方法では、柱や梁の難しい継ぎ手を必要とするのに対し、2×4(ツーバイフォー)工法は、継ぎ手が不要で、釘を打つことで組み立てていくので素人にも比較的建てやすい工法と言えます。 資材が軽く扱いやすい点、設計の自由度が高く、デザイン性にも優れている点から、自分の理想を追求するセルフビルドにぴったりです。

セルフビルドで自分の憧れのログハウスを作ろう!

今まで自分で家を建てるセルフビルドに興味はあっても、なんとなく自分には無理だと決めつけてしまっていた人も多いのではないでしょうか?ログハウスキットや2×4(ツーバイフォー)工法、そしてハーフビルドという考えを取り入れればセルフビルドも想像しているほど難しいものではなくなるかもしれません。ぜひ、憧れのセルフビルドにチャレンジしてみてください♪


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