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1Lサイズの水筒18選!軽く洗いやすい&保冷・保温力が高いものを選定

※本記事には一部プロモーションが含まれます

1Lの水筒は軽量で洗いやすいものがおすすめ。最近の水筒はフタやパッキンが改良され、お手入れが楽な水筒がたくさん販売されています。この記事では、1L水筒の選び方とおすすめ製品18選を紹介!保温力・保冷力が高くおしゃれなものを厳選しました。

1Lサイズの水筒がちょうど良い理由

水筒

出典:PIXTA

1Lの水筒は、アウトドアやスポーツ、トレーニングなど、多量の汗をかく場面でしっかり水分補給をしたいときにおすすめ。1Lあればたっぷりと水分補給でき、サイズの小さい水筒のように頻繁に飲み物を足す必要もありません。 また、美容や健康のために、1日約1~1.2Lの飲料水を摂取すると良いといわれており、1Lの水筒は飲む量の目安としてわかりやすいです。デスクや部屋に置いて日常使いする水筒としても役立ちます。

1Lサイズの水筒を選ぶコツ

1Lの水筒を選ぶコツを解説します。水筒を選ぶときに「種類が多くてどれを選べばいいのかわからない」という人は必見です!

1Lサイズの水筒を選ぶときのチェックポイント

  1. 飲み口

  2. 保冷・保温機能

  3. 重さ

  4. 洗いやすさ

  5. 密閉性

  6. デザイン

  • 飲み口|コップタイプと直飲みタイプから選択
1Lの水筒には、フタがコップになっている「コップタイプ」と、飲み口に直接口を付けて飲む「直飲みタイプ」があります。コップタイプの水筒は飲む量が調節しやすく熱い飲み物を飲みやすいのが特徴。マグカップのようにコップに持ち手が付いているものもあります。 直飲みタイプは、飲みたいときにすぐ飲める使いやすさが魅力。ペットボトルのように飲めるので子どもでも扱いやすいのがポイントです。また、飲み口が広くつくられている「マグボトル」は、ホットのコーヒーやお茶を飲むのにおすすめ。中に入れる飲み物の種類や使う場面によって選んでみてください。
  • 保冷・保温機能|「保冷・保温効力」欄を確認
水筒

出典:PIXTA

1Lの水筒を選ぶときは、水筒に記載されている「保温効力」と「保冷効力」をチェックしましょう。その水筒が持つ保温・保冷の性能の目安を示す数値で、以下のように定義されています。 保温効力…室温20℃プラスマイナス2℃において、製品の中栓下まで熱湯を入れ、湯の温度が95℃プラスマイナス1℃になったときに中栓をした後、一定時間(ステンレスボトル:24時間と6時間、ステンレスマグ:6時間と1時間)放置したときの湯の温度 保冷効力…室温20℃プラスマイナス2℃において、製品の中栓下まで冷水を満たし、縦に置いた状態で水温が4℃プラスマイナス1℃のときに中栓をした後、6時間放置したときの水の温度 また、水筒の保温・保冷の性能を高めるために、内びんに「真空断熱構造」を搭載している水筒があります。内側と外側を2重構造にし、その中間を真空状態にすることで熱伝導を防ぐ仕組み。高い保温効力、保冷効力を求める人は、真空断熱構造の水筒を選ぶのもおすすめです。
  • 重さ|300〜500gくらいの水筒がベスト
マイボトル

出典:PIXTA

1Lの水筒を選ぶときに大切なのは、水筒の容量に対する重さのバランス。容量や保温・保冷機能だけを重視していると、水筒本体が重くなり持ち運びしにくくなります。飲み物の重さを考慮してなるべく軽いものを選ぶようにしましょう。 1Lという容量と保温・保冷機能を考慮すると、水筒本体の重さが300~500gの製品を選ぶのがベスト。バッグやリュックに入れて持ち運びしやすく、肩にかけても負担になりません。
  • 洗いやすさ|パーツや口径の広さをチェック
水筒

出典:PIXTA

毎日使う水筒は洗いやすい製品を選ぶのがおすすめです。水筒には飲み物を入れる本体のほかに、中栓、水漏れ防止のパッキンなどさまざまなパーツがあります。パーツが外しやすく簡単に洗えるかどうかをチェックしてみてください。パッキンがないタイプや、パッキンと栓が一体化したタイプは、洗うパーツが少なくお手入れも楽です。 また、口径が広くつくられているモデルは、内部にスポンジが入れやすく底部までしっかり洗えて便利。フタの溝が少ないのも洗いやすいポイントです。
  • 密閉性|スクリュータイプやロック機能がおすすめ
1Lの水筒を選ぶときは、本体とフタの密閉性も確認しましょう。密閉性が悪いと、中の液体が漏れてしまうだけでなく、保温・保冷機能も低下します。さまざまな工夫をして密閉性を高めている水筒もあるので、製品の構造をよくチェックしてみてください。 フタを回すだけで開閉できるスクリュータイプは密閉性が高く、多くの水筒で採用されています。また、誤作動によって勝手にフタが開くのを防いでくれる「自動ロック機能」が付いているモデルも。難しい操作をしなくても漏れを防止できるので、子ども向けの水筒としておすすめです。
  • デザイン|使うシーンや好みで判断
1Lの水筒のデザインはさまざま。使う人や使う場所にあったデザインを選ぶようにしてみてください。子どもが使う水筒なら、カラフルなものやキャラクターが描かれたものがおすすめ。持ち運びしやすいショルダーベルトや、丸洗いできるカバーが付いていると便利です。 大人が使うならシンプルでスタイリッシュなデザインがおすすめ。かばんに入れて持ち運びやすいスリムなデザインのものや、ビジネスシーンでも使いやすいシックなカラーのものを選ぶと良いでしょう。

レジャーにおすすめ!コップタイプ1L水筒8選

1Lの水筒の中から「コップタイプ」を紹介します。ホットとアイスの両方を楽しめるモデルが多く、1年通してさまざまなシーンで活躍。保冷・保温機能が優れているものや、大人が使いやすいシンプルなデザインのものを選びました。

スポーツ時におすすめ!直飲みタイプ1L水筒10選

飲みたいときにさっと飲める「直飲みタイプ」の1L水筒を紹介します。スポーツやアウトドアでの水分補給におすすめ。ワンタッチで開閉できるものや、ハンドル付きで持ち運びしやすいものなどをピックアップしました。

納得のいく1Lサイズの水筒を持って出かけよう

1Lの水筒は、保温・保冷機能だけでなく、サイズや重さ、デザインなど、さまざまな点に注目して選びましょう。長く使い続けるために、お手入れのしやすさも大切なポイント。紹介した選び方のコツを参考に、自分にあったお気に入りの水筒を見つけてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像象印 ステンレスボトル象印 TUFFステンレスボトルパール金属 スタイルベーシック ダブルステンレスボトルパール金属 オクターブ 広口ダブルステンレスボトルTHERMOS(サーモス) 真空断熱2ウェイボトルthermo mug(サーモマグ) トリップボトル L和平フレイズ サスティギア ハンドル付2WAYボトルZwilling(ツヴィリング) THERMO 魔法瓶キャプテンスタッグ HDワンタッチボトル1000象印 ステンレス クールボトル TUFFサーモス 真空断熱スポーツボトルサーモス 保冷炭酸飲料ボトルカクセー マインドフリー ステンレスボトル nalgene(ナルゲン) 広口1.0LボトルSkater(スケーター) ハンドル付き ワンプッシュ ダイレクト ボトルHealthywish タイムマーカー付きウォーターボトルFJbottle ステンレスボトルIRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) ステンレスケータイボトル ダイレクトボトル
商品名象印 ステンレスボトル象印 TUFFステンレスボトルパール金属 スタイルベーシック ダブルステンレスボトルパール金属 オクターブ 広口ダブルステンレスボトルTHERMOS(サーモス) 真空断熱2ウェイボトルthermo mug(サーモマグ) トリップボトル L和平フレイズ サスティギア ハンドル付2WAYボトルZwilling(ツヴィリング) THERMO 魔法瓶キャプテンスタッグ HDワンタッチボトル1000象印 ステンレス クールボトル TUFFサーモス 真空断熱スポーツボトルサーモス 保冷炭酸飲料ボトルカクセー マインドフリー ステンレスボトル nalgene(ナルゲン) 広口1.0LボトルSkater(スケーター) ハンドル付き ワンプッシュ ダイレクト ボトルHealthywish タイムマーカー付きウォーターボトルFJbottle ステンレスボトルIRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) ステンレスケータイボトル ダイレクトボトル
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