「黒テント」でおなじみのMURACO！ついに新色グレーのテントが登場！

真っ黒なテントで一躍有名になった、新進気鋭のアウトドアブランド「MURACO」。金属加工工場の技術者集団から成るこのブランドは、2016年に出来たばかり。まずは、そのこだわりや魅力をご紹介します！

0.01mmの誤差が品質を左右する世界で切磋琢磨していたMURACOの技術者たちは、そのこだわりも一級品。約半世紀の間に培われた、厳格な価値基準で、アウトドア製品にも向き合っています。強度だけでなく劣化やそのメンテナンス面も考えた上で選び抜かれた素材と、最低限の部材で、最良の機能を追求することをポリシーにした、丁寧な設計がその証拠です。

MURACOの指標は、新しい感覚のアウトドアスタイルを提案することです。そのために、こうあるべきだ、こう使うべきだという既成概念を超えた製品を作る努力は惜しみません。MURACOのメインギアとも言えるテント「BLACK BEAK」も、従来のナチュラルテイストから大きく一線を画した、漆黒のカラーでテント界に革命を起こしました。MURACOの性質をよく表した逸品と言えるでしょう。 MURACOについて詳しく知りたい方はこちら▼

黒一色だったMURACOに、今回初めてのグレーカラーがテントで登場！やはり特徴的なのはそのカラーです。ラテン語で「雨雲」の意味があるNIMBUSは、その名の通り、今にも雨が降り出しそうな雲の色で統一されています。初代のビビッドな黒とは違い、少し優しげな印象です。他にない独自のカラーは、キャンプサイトできらりと光る一張りになること間違いありません！

新しさだけではないMURACOの真骨頂は、その機能にあり！フライシート、インナーキャノピーに採用されているのは、軽量かつ強度の高いリップストップナイロン。フレームポールにはYunan社のウルトラライトを採用するなど、素材、強度、軽さが高次元で融合したクオリティの高いテントです。 フライシート後方にはベンチレーターを配置し、前方の大きなエントリー部分からの風の流れを促します。またエントリーエリアは、大きなポーチスペースがポイントです。食料から、ザック、小型のチェア程度まで使用できるのが嬉しい♪クロスフレーム構造を採用しているので、フライシートのみで自立します。そのため、インナーキャノピー無しで、シェルターとしての使用も可能です！

【基本情報】 NIMBUS 4P 付属品：テント本体、フライシート、本体ポール3本、ペグダウン用ロープ、ペグ16本、テンショナー6個、スタッフバッグ 総重量：3441g(フライシート、キャノピー、フレームポール、スタッフサック) 収納時サイズ：W55cm H22cm D22cm 購入はこちら：NIMBUS 4P

【基本情報】 NIMBUS 2P 付属品： テント本体、フライシート、本体ポール 3 本、ペグダウン用ロープ 、ペグ 16 本、テンショナー4 個、スタッフバッグ 総重量：2276g(フライシート、キャノピー、フレームポール、スタッフサック) 収納時サイズ：W45cm H17cm D17cm 購入はこちら：NIMBUS 2P

クールな見た目にアツい機能を備えたNIMBUSは、まさにハードボイルドテント！MURACOならではの逸品です。ぜひ手に入れて、他のキャンパーと差をつけよう！